こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「冷えとりはおしゃれできない」です。
お悩み53/100 「冷えとりはおしゃれできない」
→足元が重くなりがちなので、ゆったりふわっとした
ファッションを心がけると素敵に見えます。
体と心にいいことをするのですから、
ファッションもぜひ楽しんでくださいね。
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冷えとりをするようになると、
どんどん靴下の重ねばきの枚数が増えてきます。
足元が厚くなってくるのて、
着る服がだんだんなくなってきたり、
今まで着れていた服が苦しくて着れなくなってきます。
冷えとりって、おしゃれができないな〜
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
冷えとりでは下に厚く、上に薄く
が大切です。
そのため、どうしても足元が重たく見えがちです。
冷えとりをしていると、街ゆく人の目線は
この厚ぼったい足元に集中しているのを
感じます。
冷えとりしていてもおしゃれをしたい!
足元をジロジロ見られたくない!
そう思って考えた風茜の冷えとりファッションの
テーマは、ゆったりふわっとしたファッションでした。
私は、もともときついぴったりした服が苦手です。
冷えとりして、レギンスも2枚履くようになると、
その上にピタッとしたキツめの服を着るのは
至難の技となりました。
そこで考えたのが、
ワンピース、ジャンパースカート、
オーバーオール、ガウチョパンツ
というファッションスタイルでした。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
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確かに冷えとりをすると、街の女子のしているファッションはできなくなってきます。
でも、せっかくいいことをするなら、見た目もよく、
からだにもよいことをしたいですよね!
周りと同じファッションをしようなんてこだわらず、
素敵な自分のファッションをしてみませんか?
何をするにしても、楽しくする人が人生の勝者です。
私は50歳を越えましたが、無理をせず冷えとりファッションを楽しんでいます。
周りの人にもなかなか好評ですよ。
素敵な工夫で冷えとりファッションを楽しみ、おしゃれしましょう。
次回は、我流(心配)について
お伝えいたします。
心配や不安はどうして生まれるのでしょう?
冷えとり観点から探っていきたいと思います。
こちらの記事をどうぞ!
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