風一家のprofile

風家族

風茜(kaze akane)

冷えとりコーディネーター

【略歴】

不況、夫の大病のため、転職を8回経験する。仕事のストレスから体が冷え切っていて、ようやく30代後半で妊娠するも、冷えのため切迫早産しそうになり、助産師に冷えを指摘されるがその時はスルー。

子供のアトピーをきっかけに冷えとり健康法を知り、靴下2枚ばきから始める。ずっと体が弱く、入院、手術を繰り返していたが、冷えとりで体質が改善されて、健康を取り戻した。

現在冷えとり歴15年目。どんどん体の毒出しが起こり、体の冷えがとれて穏やかな思う通りの幸せな毎日を送ることができるようになった。

靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。2019年8月に拙書『壮絶!冷えとり家族の千日バトル』を発売。

【めんげん歴】
●持病:生理痛、蓄膿、鼻茸、下痢と便秘、虫歯と歯茎の腫れ、肩関節拘縮

2009年7月(冷えとり開始)
冷えとりで激痛生理痛が消える

子供のアトピーで悩み、ドクターショッピングをしている時に、青木美詠子さんの冷えとり本『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』で冷えとりを知る。

夏から冷えとりを始める。

その秋に服部みれいさんのマーマーマガジン、冷えとりガールズのスタイルブックを知り、初めて冷えとり提唱者の進藤義晴先生を知る。
冷えとりの教科書とも言える『新版万病を治す冷えとり健康法』を読み、冷えとりを真剣にやってみようと決意する。

靴下重ねばき2枚、絹のスパッツ、半身浴20分、就寝時湯たんぽ。

この頃は、まだファッションのために外出時には靴下を脱いで、見栄えを気にしていた。
冬に寒さを感じ、ウールのスパッツを追加。(この時からずっとレギンスは1年を通して2枚ばき)
冷えとりを始めてひと月で、ロキソンを手放すことができなかった激痛生理痛がなくなる。
血の塊の経血がサラサラした血液にかわる。

2010年(冷えとり2年)
足の親指の根元に良性肉芽腫ができ、喘息発作がピークに!

半身浴と就寝すると、足の親指がズキンと痛む。
足をお湯から出したり、靴下を脱ぐと痛みは和らぐ。
足の親指の爪が二重になり、伸びなくなる。
足の親指の根元が腫れてくる。
良性の血管拡張性肉芽腫と診断される。

抗生物質を飲んでも、塗ってもかわらず。
東大卒の医者もさんざん悩んだ挙句、原因不明で、自然療法として、サランラップ療法(プロペトを塗ってサランラップで巻くだけ)を勧める。
1年半の通院を強制される。(サランラップ療法の経過を見せに行く)。
足から腐臭。← このまま足が腐るのかと思った(~_~;)

同時に、咳喘息の激しい発作が起こる。
耐えられず、ステロイド点滴を投入。
それ以降、毎年起こっていた咳喘息は起こらなくなった。

2011年(冷えとり3年)良性肉芽腫が完治

靴下4枚、スパッツ2枚。半身浴20分。就寝時の湯たんぽ。
足の腫れで通院。
原因不明でサランラップ療法に変えたが変化は見られず。
夏に子供に足を踏まれて、爪が剥がれて完全に治る。
それ以来、爪は元の通りの爪に戻ってしまった。

2012年(冷えとり4年)虫歯が続発!大腸がんの疑い

虫歯で歯を失い、健康な歯を削るブリッジや、金属を体に埋め込むインプラントがいやで、40代半ばで矯正することへ。
矯正中に次から次へと虫歯が見つかる。(虫歯の数10本)。
治療すると、隣の歯に虫歯が見つかり、心が折れる。

冬にすき焼きを食べて以来、細い便しか出なくなる。
この頃はまだ食べすぎの傾向があり、甘いものは欠かさず、肉や乳製品をたくさん食べていた。
ネットで検索すると、細い便になると、大腸ポリープやがんの可能性がありというのでかかりつけ医と夫の勧めで、大腸検査をする。
しかし、健康そのもので、医者からもストレスではないかと気休めにビオフェルミンの処方がされた。

2013年(冷えとり5年目)
交通事故に遭い、歯茎の腫れと細い便が続く

2月交通事故に遭う。
7月、朝起きたら突然、矯正中の歯茎が腫れる。(子供を激怒りした翌日だった)。
下痢とともに歯茎の腫れがなくなる。

以後、食べ過ぎると歯茎が腫れるようになる。

おならがものすごく出る。
ユル便になったり、普通便になったりする。
食べ過ぎると細い便になる。

歯茎は腫れすぎて切開し、骨になる粉をいれる。
12月まで歯茎の腫れは続く。
大腸の調子は悪い。
正社員になってストレス悪化。

2014年(冷えとり6年)歯茎の腫れが続く、モラハラを受ける

おなら、歯茎の腫れが続く。
(上の右歯の第二小臼歯の歯茎はひどい腫れを繰り返す。絹の布を当てると落ち着く)
矯正器具を外して、歯茎が比較的に、腫れなくなってきた。
旅行で食べすぎて、足の指の良性肉芽腫の時のような腫れになり、切開すると、その中に歯が生えていることがわかった。

この時、進藤先生の失われたものもまた復活するという記述と同じ体験をすることで、冷えとりを改めてすごいと思うようになる。

お風呂に灰色のふわふわが浮くようになる。←腎臓と肝臓の色が混ざった毒出し。

食欲が止まらず、思うままに食べていたら、また歯茎が腫れ出す。

9月、会社で仕事のやり方を巡って、同僚から殴られる事件が起きて、不眠やめまいの兆候が現れる。

2015年(冷えとり7年目)モラハラの次はパワハラ。メニエル病へ。

仕事が忙しく、ストレスで目のピクピクが。
前の年のモラハラ事件をきっかけに会社から不本意な異動される。
めまいが起こり、出社できなくなる。

メニエル病と診断される。
3ヶ月休職し退職へ。

レスキュー女子esブログを始める。

コーチングを受けて回復。職業訓練校でweb能力取得。

気晴らしに参加した乗馬でもモラハラを受け、絶望する。
あまりに嫌なことばかり起きるので、占いにハマる。

この頃、『邪気を払って、幸せを呼び込む浄化の方法』(日下由紀恵著)を読み、カウンセリングを受ける。

12月からの猛烈なおならが夜とお風呂と寝ている時に出まくる。
特に5時台(大腸の時間帯)におならが猛烈にでる。
おならで目がさめる。日中はでない。
ゆるい便でスッキリせず残便感がある。

2016年(冷えとり8年)
歯茎の腫れとゆるい便が続く。派遣先でもパワハラに遭う。

メニエル病に慣れて、派遣で働く。
働いてひと月でパワハラに遭う。
ヒステリックなお局の標的にされる。
私は社員になりたいと言う欲をだしてしまい、ストレスをかかえる。
この頃はまだ会社員でなければ自分の存在価値がないと思い込んでいた。

歯茎の腫れは相変わらずあり、根の治療をすすめられるが、毒だしだと思っていたのでスルー。
セカンドオピニオンで矯正歯科医に聞いてみたが、必要なしと言われて安心する。

この年は、ものがよくこわれた。(パソコン、鍋、皿がわれる)。

細くてゆるい便が続く。

2017年(冷えとり9年)
執拗な嫌がらせでまたもや仕事に行けなくなる
ゆるく細い便、歯茎の腫れが続き、歯茎の治療をする決意をする

3月、正社員になった途端にお局2人からの執拗な嫌がらせを受ける。
特にヒステリックなお局は気に入らないことがあると、罵倒することが多く、こたえる。
彼女の思う通りに仕事ができなくて、罵倒されて以来、眠れなくなる。
緊張状態でめまいと心臓がしめつけられる。

初めて心療内科に行く。
適応障害と診断される。

休職を申し出ると退職へ追い込まれる。

やめると決意したら回復へ。
会社員でなければ価値がないという思い込みがなくなり、主婦として生きる決意をする。

ゆるい便と細い便、歯茎の腫れが続く。
歯茎の腫れの治療を始める。
根の洗浄をかかりつけ歯科で行うが、治らず。
ゆる便とクサイ便が続く。

2018年(冷えとり10年)
会社員でなければという思い込みから、自由に生きる決意をした年と、歯茎の顕微鏡治療を始めた年。

3月以降生理がこない。
5月にダラダラしたり、早く帰ってくる夫にイライラして、大げんか。
稼がないなら離婚だと宣言される。

主婦となり、冷えとりブログを書くことで初めて、価値ある人間だと思えるようになる。

便はほぼ下痢のような便になり、悪臭が漂う。

歯の根の治療が続いているが、かかりつけ医でも炎症をとりきれず、保険の効かない歯医者でマイクロスコープを使う治療を始める。

ここでも、消毒しきれない、おかしいと先生に言われ、外科手術で膿を取り切ることに決めたが、今の段階ではようやく歯茎が落ち着いているので、外科手術は延期。←11月に歯茎から膿が出なくなり、外科手術は中止となる。

歯茎からの毒だしをおさえてしまったら、10月から右肩が痛くて上がらなくなってしまう。

右肩のめんげんは肝臓や消化器の毒なので、やはりという感じ。

現在は肩を出来るだけ温めたおかげで、右の腕はだいぶ上がるようにまで回復。

無料メルマガ開始。

大好きな冷えとりを広めることで生きていこうと決意。

冷えとり茶話会 in 西宮(3月)、銀座(5月)、目白(10月)
zoom de 冷えとり茶話会(6月、7月、8月、9月、12月)
お一人様用冷えとり茶話会開始。

2019年(冷えとり11年)
右肩の痛みとの闘い、閉経?、ヘナの吐き気と割れるような頭痛

前年の引越しのダンボールの上げ下ろしから肩を痛めて、右肩がうまく上がらなくなってしまった。

歯茎からの毒だしをやめたので、肩に毒が戻っていったのでは?と現在経過を観察中。

1月下旬に痛みで目がさめるようになり、2月に整形外科でレントゲンをとり、エコーで検査した結果、加齢のための肩関節拘縮(五十肩)と診断され、体操を始める。

痛みはとれるが、食べ過ぎると右肩が痛むようになる。

4月に筋膜リリースが良いと夫から言われて、生理食塩水を肩甲骨の筋肉に注射する。
医師からもリハビリを勧められるが、毒出しのような気がするので、毒が出てしまえば治ると思っている。

筋膜リリースひと月後には、肩の痛みも取れて、五十肩が和らぎ、2ヶ月後にはほぼ元の通りになる。

6月に久しぶりにヘナをじっくりと使ったら、翌日から2日間頭痛と、目の奥の痛み、吐き気で寝込む。(肝臓の毒だし?)

7月、冷えとり歴12年になる。

歯茎の治療後の定期検診で何も悪化せず。

8月に冷えとり家族の物語『壮絶!冷えとり家族の千日バトル〜めんげんに打ち勝ち、人生が劇的に好転!』を出版。

9月にまたヘナ染め直後、吐き気と猛烈な頭痛に襲われる。

10月から、便秘気味になり、便通が2日に1度になるが、ゆるゆるだった泥状の便がバナナ便にもどってくる。

12月に8年ぶりのインフルエンザAに感染する。半身浴を試み、38℃以上の熱をあげなかった。

この年の3月を最後に生理が来ないので、おそらく閉経と思われるが、更年期障害的なものは現れず。

2019年1月〜12月毎月テーマを決めたオンライン冷えとり茶話会を開催。
2019年冷え改善コーディネート個別コンサル開始。

2020年(冷えとり12年)
肺の毒だし・大腸の毒だし

2019年の年末にインフルエンザAになり、あまりの頭の痛さに解熱剤、インフルエンザの薬を飲んでしまって、少し咳が残る感があった。

年末に頭痛やめまいに襲われ、怯んだが、ぐっと薬を我慢。

年始になって、咳が出始め、真っ赤なたんが出て驚く。これがひと月続いていて、とにかくたんが絡むのと、便秘に悩まされる。(ほぼ大きいお便りがこない)

2月、コロナウィルスが流行している頃、マスク不足、トイレットペーパー騒ぎで怖くなり、買い占めなければと焦っていたら、何十年ぶりのひどい便秘になる。←強欲は排出器官(肺、大腸、皮膚)からの毒だし。

靴下は、かかとと足の裏が破けまくる。←腎臓の部分(腎臓は臆病な臓器)

4月 納豆を食べるようになり、便秘は解消されるがすごく臭い便が出るようになる。
刺激臭で咳はでるのは止まらない。

初のラジオ出演:ゆめのたね「東日本チャンネル」
初のYouTube音声出演:「冷えとりコーディネーター風茜さんを迎えて、冷えに勝つ」
風茜の音声メッセージ(ラジオ出演)

7月 冷えとり13年目に入る

健康診断で「左乳頭陥凹拡大」と診断され、緑内障の疑いがあったので、検査するが、強度の近視で問題はなかった(緑内障は肝臓の毒出し)

その後、急に近くが見えなくなり、老眼が進んだように思え、検査したところ、4段階視力をさげると近くが見えるように。

猛暑の夏にすいかをけっこう食べたので、食べ過ぎの毒が出たのかと感じ、少し甘いものを気にして食べないようにすると、少しづつ老眼がおさまってきて、+1にまで戻る。

秋に、右肩から腕の筋、指までの痛みが出てくる。

2021年(冷えとり14年)
甘いものとお酒復活

甘いものをお酒をやめていたのに、コロナ禍で家にいるようになり復活してしまいました。

すると出てきためんげんは...

1月 昨年秋からあった右腕の筋部分の痛みが悪化。温めると痛みはひく。

3月 声を使うことがあり、喉がいがいがになりそれ以来たんが絡むように。たんが切れない。

4月 尾てい骨のあたりにニキビのようなぶつぶつができて、かゆく、汁がでる。
ヘナの後、猛烈な頭痛に襲われ3日寝込む。

5月 右腕の筋の痛みはあるが、痛いながらも動かせる。ごりごり音が鳴る。

6月 尾てい骨のあたりのぶつぶつが悪化して、かゆみがマックス。汁も出る。
腕は痛いながらも動かしていたら動くようになってきた。

「仙骨、尾骨、肛門のまわりから、冷えや食べ過ぎの毒が出る」とあり、コロナ禍で毎週末のご馳走とケーキが思い当たりやはり食べ過ぎなのかと自覚する。

7月 冷えとり15年目になる。

冷えとりオンラインコミュニティを始める

冷えとりやめたくなっても15年続けた風茜の心と体の変化について

お尻のぶつぶつは少しマシになってきたけれど、尾てい骨の出来物は心の毒だしという記述を見つけ愕然とする。

本当にめんげんなのか悩んだお尻がかゆい、ぶつぶつのその後

10月 一旦お尻のぶつぶつが落ち着く

11月 またかゆみが再開してあきらめてかきまくり、肌の表面は悪化。(猿のお尻のように真っ赤になっている)

12月 帯状疱疹だったお尻のかゆみはカビに。

2022年(冷えとり15年)

1月 お尻のかゆみが気が付いたらなくなる。

2月 皮膚科に心当たりを聞いたところ、ストレスではなかったかと指摘され、思い当たる。

3月 コンタクトレンズの度を下げることでストレスがなくなり、お尻の痒みがなくなったことに気がつく。そういえば、コンタクトレンズの度を上げて、遠近が見えにくくなったことでお尻のかゆみが始まったことを思い出す。

5月 喉がれ。その日に甘いののとこってりとしたものを食べたことが原因。

7月 冷えとり16年になる。

10月 発熱する。人間関係のトラブルに巻き込まれるが、発熱のおかげで回避。その後、必要ない人間関係が淘汰される

12月 何年かぶりに足の親指の痛みで目が醒める

2023年(冷えとり16年)コロナに感染

2月
甘いものを毎週食べるようになり、たんの絡みが出てきた。
食べすぎると黄色いたん。
そうでないときは透明なたん。
食事を抜くと治る。

3月
声を使う仕事が増えて、2時間話すとたんが絡むように

5月
声枯れはストレスを感じる仕事を手放したらなくなった。

5月17日コロナに感染。38.8度まで熱が上がり、今回は半身浴で治す気力も湧かず、トラネキサム酸錠250mg、カルボシステイン錠500mgとカロナールを1週間飲む。

感染3日後にものすごい水下痢とともに、微熱に。半身浴ができるようになったが体力がなく、長くはできなかった。

感染後10日目に完治したが、しばらく倦怠感が残った。

7月 冷えとり17年に

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風宏(kaze Hiroshi)

心の冷えとりコーチ

【略歴】

明治大学商学部卒業後、2年間のサラリーマン生活を経てフリーライターに。芸能、スポーツ、事件、事故の取材、執筆活動を35年続けている。娘が生まれたのを機に、女性が社会で抱える問題について考えるようになり、これまでの体験をブログで発表することを決意。2015年2月4日より開始。2016年9月GCS認定プロフェショナルコーチ資格取得。女性のための心の冷えとりコーチング講座も開催。

【めんげん歴】
●持病:肝炎、痛風、脳腫瘍、頭痛、メニエル病、便秘、肩こり、頸椎ヘルニア、ピロリ菌、咳発作、花粉症、扁平苔癬、尿酸値異常、目の痛み、へパーデン結節、左腕の痛み

2011年(疑いながら、冷えとり開始)

冷えとりを始めた妻・茜の生理痛と子供の喘息が起こらなくなったことをきっかけに、自分も冷えとりをやってみようと思う。

靴下二枚。半身浴はしない。(というかお湯に長くつかることができない)

スギ花粉症なのに杉っ子のお風呂に大丈夫かと疑いながら入ると、最初は、かゆくてかきむしる。

足の親指が痛くなると靴下を脱ぐ。

疑いつつ冷えとりを始めたので、花粉症の薬を飲みながらスタート。

肝炎、痛風、花粉症、めまい、頭痛持ちで、テレビで健康番組を見ると、治りたい一心ですぐにトライしたが、どれも続かなかった。

冷えとりに関しては、自分は冷えていないと主張して、なかなかやらなかったが、秋に6枚靴下の重ねばきをするようになり、寒さを感じるようになって、冬に絹のスパッツをはく。

股の部分がすぐ破ける。

2012年(冷えとり2年)
足の爪が二重になり、原因不明の眼球の痛みと、謎の口内炎に苦しむ

足の親指が二重爪になる。

痛さが痛風に似ていて、びびる。

半年後、原因不明の目の痛み(食べ過ぎ、肝臓、視神経なら腎臓)、眼科を4つ巡るが原因不明。

盆踊りの帰り尿路結石?なのか、原因不明の激痛に襲われる。1週間くらいで痛みがひく。

痛風の薬を一生飲まなければならなかったが、飲まないことにチャレンジして、検査結果で変わらないことを知り、薬をやめることに。

謎の口内炎で歯医者へ。原因不明。歯科医で栄養不良と診断され、食べることをすすめられるが、ますます悪化。内科で健康診断で食べ過ぎをやめれば口内炎は治ると指摘される。

2年目スパッツ、靴下破けまくる。花粉症の症状が出なくなった。

2013年(冷えとり3年)
食べ過ぎで交通事故、ピロリ菌、腰痛。

2月に夫婦で交通事故に遭う。奇跡的にけがをしない。

この春花粉症にならず。忙しくて病院へ行けず薬を飲まなかったけれど大丈夫だった。

ピロリ菌発覚。まだ除去するには至らないので放置。

腰が痛い。ぎっくり腰。

お風呂でからだをかゆくてかくと、湯が灰色に(肝臓と腎臓の毒の混ざり合った色)

インフルエンザの予防接種後、不完全な抗体ができて、中途半端なインフルエンザになり、病状が長引く。

2014年(冷えとり4年)
逆流性胃炎のめんげん。頭痛の喪失。薬(尿酸値を下げるもの、花粉症)、予防接種からの卒業。

逆流性胃炎になる。ピロリ菌保有者だからか?と不安に陥る。

少しづつ頭痛が起こらないようになってきた。
下痢をすると頭痛が起こらなくなることに気がつく。

予防接種やめる。
尿酸値、花粉症の薬を完全にやめる。

2015年(冷えとり5年)
原因不明の咳と吐き気のめんげん。ピロリ菌喪失と股の痒み。

大量の花粉が出ると言われていたこの年、3回ほど目がかゆくなったが、花粉症に耐えられるようになった。

6月に埃っぽい場所に出かけたら、5日間、声が出なくなる(人生初)。空咳がひどい。呼吸ができなくなる。9月ピーク。温泉に入って咳が止まらなくなり、呼吸困難に。マッサージをしてもらい、翌朝改善。原因不明。

朝のおめざのお菓子を食べていたら、激痛の頭痛が起こるようになり、それ以降はやめる。

お酒を飲んだ日の夜は、寝ていると親指に激痛が走る。朝になると痛みはない。

予防接種をしなくても不安ではなくなった。

秋の土用にものすごい吐き気で目がさめる。

口腔内に扁平苔癬の疑いのある穴があく。健康診断でただの口内炎と診断され、ケナログ処方。

ピロリ菌検査をすることに。結果、ピロリ菌は消えていた。健康診断でピロリ菌を退治しようと思ったらなくなっていた。
かかりつけ医に「ピロリ菌がなくなるなんて、こんなことはあり得ない」と絶句される。

尿酸値の値はよく、ここ2年痛風の症状はでない。薬を飲まなくても平気になった。

秋から年末にかけて股が痒くなった。どこがかゆいのかわからないアトピーの子供の気持ちがわかるようになる。インキンタムシかと疑って皮膚科へ行くが、ただのかぶれと言われ、アルメタ処方される。ホクロの方が問題だと指摘されるが問題なし。

少しづつ食べ物の食べ過ぎをコントロールできるようになってくる。

冷えとりを信じてみようと思い始める。

2016年(冷えとり6年)
股の痒みがピークから、なくなる。苦しかった咳喘息発作も起こらなくなった。

股の痒さがピーク。お尻の周りからまたにかけてアトピーの肌のようになり、かゆみがある。→ 気がついたらなくなっていた。

喘息なし。風邪をひいていない。

多少調子が悪くなっても病院に頼らなくなった。

忘れた頃に目頭がズキンと痛い。これは食べ過ぎると起こることに気が付いた。

明日飲み会があると思うと腰が痛くなったり、体調不良になるように体からの警告が起こるようになった。

2017年(冷えとり7年)
足の指や裏からへんな膿が出始める。スポーツを始めて、ささみを猛烈に食べるようになり、吐き気に悩まされる。

足の裏(土踏まず・腎臓)の今まで何ともなかったところが膿んで、かゆみが出てきた。
左足、人差し指(消化器・肝臓)小指(膀胱)の膿とかゆみで見た目がひどくなる。

不整脈が出る。

急激な運動とささみの食べ過ぎで、ドブの臭いの便とおならがひどい。

頭痛はお酒を飲んだ時のみ。翌日には治る。(ロキソニンはお酒を飲み終わって2時間後にダメな場合飲むようになり、ある程度我慢できるようになった。)

忘れた頃に目がズキンと痛む(原因不明)。

腰も痛い(スポーツのやりすぎ)。

ささみ、甘いものを食べていないと言いつつ、筋肉をつけるために偏って食べているので、朝突然下痢と吐き気に襲われ寝込む。

お酒がどうしてもやめられない。

7月にインフルエンザBにかかる。

2018年(冷えとり8年)お酒と決別

朝突然下痢と吐き気に襲われ寝込むことを去年から繰り返していたが、3月以降全くお酒を飲みたくなくなる。週に1度になる。

気が付いたら、おめざの甘いものはやめられるようになり、まだ完全にはやめていないけれど、毎食後に甘いものを食べなくても耐えられるように変化してきている。

やたらと怒りっぽく、すぐに切れる。← 肝臓の毒出し?
そろそろ男の更年期かも?

7月、冷えとり9年目になる。
現在、物忘れもひどくなり、マウスやピーラー紛失を家族のせいにしたり、家に侵入者がいるからだと妄想したりしたが、実は自分だったということが発覚して、怪訝な目で見られている。

10月から一切お酒が欲しくなくなり、あんなにやめられなかったお酒を一滴も飲まずにやめることができた。

頭痛が激減。

2019年(冷えとり9年)
甘いものとの闘い

お酒をやめたら、頭痛が起こることもなくなってきて、体調の改善を感じるようになった。
へパーデン結節の痛みが気がつくと起こらなくなっていた。

甘いものだけはどうしてもやめられず、甘いものを食べると足の指の間がグチグチになったり、痒みが増す。

現在、甘いものとの格闘が続いている。甘いものを食べ過ぎると、頭痛がやってくるようになり、下痢とともにその頭痛は3日くらい続くが、悪いとわかっていても甘いものはやめることができない。

花粉症の症状が復活、何をしても痒みがとれず、市販の花粉症予防の薬をスプレーしたら、ものすごい頭痛に襲われ、薬を使ったことを後悔する。

4月、取材先で知り合った医師から、長く続く左腕の痛みに筋膜リリース治療が効くと勧められて受けるが、余計痛くなる。

めんげんだとあきらめる。

甘いものをやめたら、眠たくなく起きられることに気がつき、毎日食べなければ気が済まなかった甘いものを2日に1回に減らすことができた。

7月で冷えとり10年になる。

冷夏のころ、気温25度なのに暑いと冷房をつけて就寝していたところ、なぜかエアコンの水漏れがあり、足元ばびちょびちょになるという恐怖を味わう。

その後、これはめんげんなんだと思い知り、きっぱり甘いものを断つ。

気がつけば、あんなに痛かった指(ヘパーデン結節)や腕の痛みがなくなる。

腰だけがなんとなく痛むだけとなってきた。

2020年(冷えとり10年)

年末年始に甘いものを食べすぎてしまい、咳がまた出始める。

頭痛はしなくなってきているが、こんなふうに、まだどかんと甘いもののリバウンドがある。

コロナウィルス騒ぎで、政府の対応に腹を立てていたら、今年の春は数年ぶりに花粉の症状が出る。←怒りは肝臓の毒だし。

病院に行くのが怖いので、ひたすら加湿と食べ過ぎをやめたら、薬を使わずに済む。

4月に猛烈にひどい頭痛に襲われ、脳梗塞かもしれないと思うが、コロナの恐怖でロキソニンを飲まず。食後に咳が出るのは治らず。

6月 耳から黒い耳垢が猛烈にでる←腎臓の毒出し

秋に、左腕にかゆみが出て、かきむしり、湿疹のあざのようになる。
(通常はいつも秋は、咳に悩まされるがかゆみのめんげんのおかげで咳はでていない。)

2021年(冷えとり11年)
甘いものとお酒復活

1月
コロナ禍で唯一の楽しみが週末のごちそうと昼食後の甘いもの。
足のすねの部分が急にかゆくなり、かきむしりケロイド状態に。
841さんのめんげん辞典によれば、足の前部分のめんげんは消化器の毒。
お酒を飲むと頭痛がひどくなるのでお酒は適量に抑えられるようになった。

4月 茜と同じくたんが絡むようになる。

6月 週末のお酒が復活し、いつもと違う頭痛が起こるようになってきた。

7月 冷えとり13年目になる。

8月 コロナワクチン接種

10月 今までどうしてもできなかった朝ごはんを食べなくても平気になる。
朝ごはんを食べない方が体調が整うようになる。

12月 お酒を飲んでも一杯だけなら頭痛が起こらなくなる

2022年 冷えとり13年

1月 すごく平穏な気持ちで過ごせるようになり、通常この時期から現れ始める花粉のかゆみも出てこなくなっている。

4月 毎食後の甘いもの復活すると、肛門が痒くなり始める。(以前は股がかゆかったが、かゆみは股から肛門に移った)

5月 腰が痛いので腰の運動を始める

7月 冷えとり14年になる

9月 夏の冷房の冷え、アイスの食べ過ぎで秋の始まりに発熱。バイキンが傷口から入り、丹毒に。

10月 職場の人間関係に悩まされる。心が病みそうになる。

12月 仕事に忙殺され、ストレスでまたお酒と甘いものをたくさん食べるようになり、頭痛に悩まされる

2023年(冷えとり14年)

人間関係のストレスを解消するためにアルコールをほぼ毎日飲むように。
(ワイン3杯、甘いもの)

4月 スポーツクラブで走りすぎて、突然ねんざしてしまう
毎日の甘いものを週末だけに、アルコールをやめるとすぐ回復へ。

5月 茜がコロナにかかった頃、熱は出ないものの水下痢と頭痛が続く

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風音(kaze Oto)

高校生

【略歴】

生後8ヶ月でアトピーを発症。5歳から冷えとりを始める。靴下2枚ばきから始め、半身浴しながら中学受験勉強をする。冷えとりのおかげで毎冬悩まされた咳喘息が起こらなくなり、アトピーの症状も改善されたが、中学生になって、化繊の制服を着るようになり、またアトピーに悩まされる日々を送る。ところが、あんなに腕にでていたアトピーが回復して、快適な中学生ライフを送れるようになる。

【めんげん歴】
●持病:アトピー、食物アレルギー(卵・牛乳)、猫アレルギー、植物アレルギー、ラテックスアレルギー、太陽光のアレルギー、喘息、胃腸が弱く、毎年の下痢嘔吐症。

2010年(冷えとり開始)母の冷えとり成功がきっかけで

保育園生。

靴下2枚、絹のスパッツ。半身浴20分。

保育園裸足教育不参加。← なんども呼び出されて話し合いをする。

抗アレルギー剤とステロイド併用(皮膚科受診)。

薬のおかげでアトピーはまったく顔には出ておらず、かきむしりもしなかったが、冬になると喘息の発作で悩まされていた。

2011年(冷えとり2年)太陽の光でアナフィラキシー症状が!

保育園生。

靴下4枚、絹のスパッツ。半身浴20分。冬のみ湯たんぽ。

5月に太陽の光で一時的にアトピー悪化し、アナフィラキシー症状になり、大量ステロイド投入。

この頃はまだ冷えとりだけではなく、医療も取り入れていた。

毎年起っていた冬の咳喘息の発作がなくなる。

2012年(冷えとり3年)鼻血といびきと歯ぎしりがピークに。

保育園生から小学生へ。

靴下4枚、絹のスパッツ、半身浴60分できるようになる。

冬に下痢嘔吐症で点滴。
この頃よく鼻血を出す。← 鼻血は脳の毒やアトピーの毒。
いびきと歯ぎしりもひどかった。←脳の毒出し。

2013年(冷えとり4年)チックやインフルエンザに。

小学2年生の時にお友達に死ねと言われて、チックの症状が出始め、少しのことで叱るとチックがでるようになる。

靴下6枚へ。

夏に、夫の家に帰省した時にダニのようなものに噛まれて、体一面に湿疹。九州のかせんのふとんがアトピーには合わないのかも。ステロイドで治す。

12月インフルエンザに。予防摂取したのにかかる。ただし、接種後にひどく咳がでたので、2回のところを1回に。来年から予防接種を受けないという決心をするきっかけになった。

2014年(冷えとり5年)
体一面に湿疹ができて、プロトピックと抗アレルギー剤を使用するようになった。

小学3年生。

靴下6枚、絹のスパッツ、半身浴60分。
薬のおかげで肌はきれいになる。
学校の担任に靴下をそんなに履いているから足が遅いと言われ、悩むが靴下を脱ぎたくないと脱がなかった。

昨年より毎年行く祖父母の家の客用布団のダニに噛まれて、体一面に湿疹→プロトピック処方。
このときから毎日抗アレルギー剤(アレロック)を飲む。
以後、毎年義理両親宅の布団のダニにかぶれる。(ここでは布団がわりに、い草マットを使用していたので、植物アレルギーも考えられた)。

抗アレルギー剤を飲まないとかゆくてかきまくる。

薬をやめる→かゆくなる→薬を塗る→回復→薬をやめる→かゆくなる→薬を塗る・・・の繰り返し。

この年より予防接種はしない。

2015年(冷えとり6年)
脱ステロイドを始める。股が痒くて仕方がなくなる(腎臓の毒出し)

小学4年生。

毎年、夏の帰省時に義理の両親宅でふとんのダニに刺され、アトピー悪化。身体中にでる。抗アレルギー剤とステロイドで抑えても効かなくなる。
帰省すると悪くなるので本当は帰省させたくなかった。(ホテルに泊まった時には肌荒れしなかった。)

バレエのレオタードでアトピー悪化。バレエでのお菓子や厳しい練習も要因。

抗アレルギー剤とステロイド併用するが、悪化が激しかった。

喉が痛いので抗生物質を飲んでしまう。胃腸を悪くし、八景島トイレで下痢しまくり、吐きまくる。下痢嘔吐だったのかもしれない。

冷えとりお話会参加して、シルクパウダーを知り、11月に脱ステを始める。

ついに、冷えとり一本で。
顔はなにもなくきれいに。

(*「子供がアトピーになった! ~闘うアトピー6」に現状が書かれている。)

股がかゆくてかきこわし、皮膚がえぐれる。

食べ過ぎたときは夜に調整できるように自分で言うことができるようになった。

予防接種は完全にやめられた。

2016年(冷えとり7年)
脱ステロイドで胸部と背中が象の肌のようになり、驚いて心配になる。

小学5年生。

脱ステロイド&脱・抗アレルギー剤。

冷えとりとシルクパウダーで毒だしを始める。

胸部、背部アトピー悪化で象の肌のように皮膚が固くなり、パニックに陥る→ 腕の内側、太ももへアトピーが下がってくる。

顔には全然出ない。気がつくとよくなる。

顔はきれいなので、外見的にはアトピーにはまったく見えない。

この冬、初めて風邪と下痢嘔吐症にかからなかった。

2017年(冷えとり8年)中学受験のストレスでアトピーが悪化。

小学6年生。中学受験生となる。

首にアトピーがでてきて、がさがさになるが、綺麗になる→髪の生え際にアトピーが出始める。

6月に初めての生理になり、生理前にアトピーが悪化。

中学受験でストレス喰いをし、一時的にアトピーが悪化し、腕はガサガサのピークへ。

胸部と太ももは綺麗になる。顔も綺麗。

2018年(冷えとり9年)
制服で冷えとりできなくなり、アトピーが悪化→回復

中学生になる。

受験終了後、アトピーは回復するが、制服で冷えとりスタイルができなくなると、悪化。

6月、太もも前部分にアトピーが出始める。生活環境が変わり、生理が16日できたりとかなり不規則に。

腕の部分のアトピーがひどくて、化繊の長袖のシャツを着るので冷えのぼせが起こって顔の生え際にもアトピーが現れる。

部活も始まり、裸足になることが多くなったのも悪化の一因。

7月、冷えとり10年になる。

受験の頃より、間食は減ったが反抗期でイライラすることも多く、アトピーは増えてきている。

乳酸菌をLー16 からアレルケアに変えて、経過観察中。

今年、冷えとりの症状の回復の目安の3年半を経過してアトピーの具合が良くなってきているのを感じる。

2019年(冷えとり10年)
制服での冷えとり続行と部活での裸足
アトピー寛解
インフルエンザAにかかる

中学二年生。

部活では裸足で運動する体操なので足が冷えたり、自由にジュースを購入できるようになり、好き放題に飲んでいるので油断すると顔に吹き出物が出るように。

そうなると、自分で自分の体をコントロールする技も覚えられるようになった。

1月に調子に乗って甘いものを食べ過ぎたら、その時期がたまたま土用の時期で、3年ぶりに39度台の高熱(インフルエンザ)にかかる。

その熱とともにアトピー症状が少し治る。

バレンタインのチョコの食べ過ぎからほおのにきびが治らなくなり、悩み中。

脱ステロイドが4年近くになり、今年は腕のアトピーがずいぶん寛解されてきたので、夏の制服の半袖のYシャツを着ることができた。(昨年は腕のアトピーがひどくて、気にして、長袖を着用していた。)

7月冷えとり11年目に突入。

テストや部活などのストレスがたまると、甘いものが食べたくなり、食べてると翌朝鼻水が止まらない。

この年の冬は、制服のスカートの下の五分丈スパッツの寒さに耐えられず、10分丈のレギンスを履き、太ももまでまくりあげて学校に通っていた。小学生の時と違って、ズボンや靴下の重ねばきができない生活はいやだなと思うようになる。

2020年(冷えとり11年)
気落ちから、インフルエンザBにかかる

中学3年生。

甘いものを食べると、すぐにアトピーやニキビが出る。

部活で体重制限があるので、大会が終わるとどうしても反動で甘いものを食べてしまう。

せっかく治ったアトピーも首の部分に油断するとでてしまうこともあるが、アトピーがでると、甘いものを控えるというコントロールができるようになってきた。

コロナウィルス騒ぎで、通学の電車が心配だったり、クラス内で熱があるのに投稿する子や、咳が出るのにマスクをしない子のせいで、雰囲気が悪くて、気分が落ち込み、その結果、インフルエンザBにかかる。

→しかし、隣の席の子からうつされたからインフルと推定されるが、判定時間が早すぎるためなのか、検査にはインフルとは出なかった。(もしや、コロナではなかったかと疑っている)

学校が休校になり、ペースを取り戻し、心身ともに健やかに回復。

6月 コロナの影響で自己中心的になり、感情を爆発させる

7月 気がついたら腕にいぼができていた(うでのいぼは消化器の毒出し)

二学期、学校が再開すると、通学での感染が怖くて、身に付けたものすべて消毒しないと気が済まないくらい神経質になる。

秋に、左腕がただれたようにがさがさになる。

学校が始まるとともにストレスが出てきて、腕をかきむしるようになる。

文化祭の発表のストレスから左腕をかきむしるようになり、脱ステロイドしたときの初期のように肌が荒れて、象のようになる。続いて、中間テストのストレスから甘いものも食べていたので、アトピーの毒が上のほうにも出てきて、首や首筋にも出始めている。
ただし、秋にいつも出ていた咳の症状は現れないのは、皮膚で毒だししているおかげかもしれない。

2021年(冷えとり12年)
甘いもの復活と学校の換気による寒さ

1月、コロナ禍で教室のドアと窓が開けっ放しに。そのため寒くてたまらず、

絹のタイツ+ウールのタイツ

五本指靴下+絹のタイツ+ウールのタイツ+5分丈スパッツ

下半身を温めるようになり、体温が平熱36.1℃から36.4℃に。

甘いものを夜に食べるようになり、口内炎(口の中の内側を何度も自分で噛んでしまい、痛くて食べられなくなる)

せっかく治ったアトピーをストレスで掻きむしり、悪化させる。

4月 高校生になる

おしゃれを気にするようになり、制服時に靴下の2枚ばきをしなくなり、寒くてたまらず、足先にホカロンを貼る。

6月 じくじくアトピーからかさかさアトピー肌になってくる
冷えのため生理痛がひどくなり、ロキソニンを飲むように。衣替えしてもブレザーを着続けている。

7月 冷えとり14年目になる。
じくじくアトピーからかさかさアトピーに。

8月 水いぼができ始める

9月 腕から滲出液が出始めてつらいので皮膚科でいぼの除去をすることに。
週に一度、液体窒素で治療。(11月に完治)

10月 あごだけどうしてもかゆくてステロイドを塗る。

12月 腕のかゆみはなくなってきたが、あごのかゆみは続き、

  • 毎日朝と晩に、抗アレルギー剤(ペポタスチン)
  • かゆいときだけステロイド(アンテベート)
  • 朝晩にヒルドイドローション

を使用している。

2022年(冷えとり13年)

1月 冬休みは冷えとりがしっかりできて、アトピーもよくなり、ほぼ薬が必要なくなってきた。家にいるときはいつも足元に湯たんぽを置くことができるおかげ。

4月 昨年の肌荒れが嘘のようにきれいになった。学校が始まり、意識してルイボスティを飲むようになったおかげかも。現在はほとんど塗り薬は使用していない。ヒルドイドローションのみを保湿で使用している。

ルイボスティについては、冷えとり子供のアトピー30脱ステロイドへの道㉘2年2ヶ月ルイボスティーはアトピーに効いた!をご覧くださいませ。

10月 秋の毒出しでアトピーが悪化。テストのたびに肌荒れを繰り返す。10月より週三で予備校通いが始まり、夕食を3日はパンにしたことも要因と考えられる。

11月 ほおのにきびは甘いものをやめられないので治らない。寒さを猛烈に感じて厚着に。

2023年(冷えとり14年)捻挫とコロナ

薬のおかげでアトピーがよくなってきて、前から食べたかったお菓子を食べるように。
学校での買い食い。夕食後の甘いもの。

3月
球技大会で男子がぶつかり、ねんざし、靭帯損傷。
1週間本格的に半身浴と食べ過ぎをやめたら回復できた。

6月
線状降水帯がかかって雨がひどかった日にぐしょぬれになり、靴下が濡れたまま過ごしたら、急にのどが痛くなり、38.8度発熱。

翌日病院でコロナと診断。翌日に36.7度に下がる。コロナ出席停止期間中、36.6度。もともと平熱が36.2°だったのにコロナをきっかけに36.7度に。暑がるように。

コロナ後遺症としては、茜と同じくやる気が起きない、眠い、暑いという症状あり。