受験問題

冷えとりっこの中学受験 9・小学6年生 過去問から傾向を知る

こんにちは。

冷えとりコーディネーターの風茜です。

いつもたくさんのブログの中より、ご訪問いただきまして誠にありがとうございます。

冷えとりっこが受験するとどうなるかを備忘録としてつづっています。

(*今までのことは、

冷えとりっこの受験 序章 いじめからの塾選び 

1 小学四年生のころ 

2 小学五年生のころ(前半)受験してもいいかも? 

3 小学五年生のころ(後半)バレエを辞める 

4 小学6年生夏まで できる子との出会い 

5 小学6年生 サピックス模試と四谷大塚模試

6 小学6年生 夏休みの父親の逆鱗

7 小学6年生 大手塾サピックスの夏期講習

8 小学6年生 秋の学校行事と勉強の両立

をごらんくださいませ。)

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最後の学校説明会

10、11月の模試結果はよかったのですが、できすぎるMちゃんと一緒に行きたい中学の学校別個別模試は散々たる結果でした。

ちなみにMちゃんはこの模試で全国順位10位内に入りました。はじめて周りに全国で10位以内に入る人を知った出来事でした。

<偏差値の経緯>
*サピックスは、偏差値設定がもともと低いので、10足して考えるとわかりやすいです。

11月の学校別模試 算数 国語 理科 社会 御三家志望校合格率(%) 実際進学した中学合格率(%)
サピックス学校別合否判定テスト 47 43 57 47 30

最後の学校別模試がだめだったら、Mちゃんと同じ中学はあきらめようと思っていて、追加で、11月に別の学校の説明会にもでかけました。

まさか、そこに入学することになるとは夢にも思っていなかった学校です。

そこは、個人塾トーマスで、「最近人気が出てきたいい中学ですよ」と教えてもらった中学でしたが、私はこの時点までまったく視野にいれていませんでした。

急いで説明会&見学会へ。

施設も新しく、きれいで、アトピーの子供にも良さげでした。

そして、プール授業がないというのも気に入りました。

(うちが学校を選ぶのは冷えとり的視点からによるものが大きかったです・・・)

こうして駆け込みで、結果的に入学することになった学校説明会に行くことができたのは、今から思えば不思議なご縁だったと思います。

早稲田アカデミーの開催する〇〇中学の日

10月、11月の模試の結果はよかったものの、11月から過去問をやり始めました。

すると、勉強のできるMちゃんの志望校の学校は、いくらやっても問題が時間内に解き終わりません。

この学校は私服なので冷えとりスタイルを続行できると思って良いと思いましたが、どうにもこうにも、問題傾向が子供とは合わないのです。

タイプとしては、大量の問題を短い時間で即決していく感じのものでした。(一問あたり25秒で即決しないとすべて解き終わりません)

頭の良いお子さんは、問題を解くのに時間がかかりません。

うちの子供はマイペースなので、この学校の大量の問題量を見ただけでひるみましたし、時間が足りないことでパニックにも陥り、サピックスの学校別模試では偏差値20台をたたきだしていました。

このMちゃんの志望する中学の過去問題を解けば解くほど、子供は落ち込んでいきました。

ある日、暗記用の紙に赤で「つらいつらいつらいつらい」と書かれているのを発見して、限界を感じました。

他の模試でこの学校の合格率を出すことができても、過去問で点をとれないと、入学してからもその学校の方針になじめず苦しむことになります。

(つまりこの学校では、大量の情報を即座に処理して解決していく能力が必要だということになります。Mちゃんはまさにそのタイプでした。)

11月の学校別判定模試でも結果を出せませんでしたので、受験するかどうかを大いに悩みました。

11月の模試のときに道でいろいろなチラシを配っている人からもらったものの中に、早稲田アカデミーが開催している「〇〇中学の日」というチラシがありました。こちらでは無料で、模試と模擬面接もしてくれるということで申し込みました。

やはり、テスト結果は壊滅的。算数と国語だけがなんとか合格基準点にはひっかかりますが、理社がやはりだめでした。

(早稲田アカデミーの先生にこの時点で理社がこの成績では落ちますと宣言され、ようやく強欲の私も目が覚めました。)

面接も経験できたのはよかったですが、結局、面接のある学校は受験しませんでした。(共学はほとんど面接はありませんでした。)

早稲田アカデミーの結果を見て、子供と話し合い、Mちゃんと同じ学校を受けるのはやめることに決めました。

(そのことをMちゃんに伝えたところ、「裏切り者!」と言われたそうです・・・。つらい。)

そして、Mちゃんと同じ学校をあきらめた子供は文化祭で見学した共学がとても楽しかったので、そこに行きたいと言い出しました。

冷えとりっこは自己否定をすることがなく、妙に明るい自信に満ち溢れています。

そして、行きたいと言い出したこの学校の過去問はなぜか子供とよく合って、比較的点がとれていたということもあり、志望校を11月下旬に変更することにしました。

女子校から共学へ大幅に方向転換です。

志望を変えた最難関校共学は、過去問では点はとれましたが、模試では一度も20パーセント以上の合格率を出したことはありませんでした。

結果的に入学することになった中学は、最高で75パーセントの合格率を出したこともありましたが、それでも理社の調子が悪いと35パーセントになったりすることも多く、つねに偏差値は乱高下状態でした。もちろん、過去問も点はとれていない状態でした。

つづく

 

冷えとりっこの受験 9・小学6年生 過去問から傾向を知るのポイント

早稲田アカデミーはNN(なにがなんでも)と芦田愛菜ちゃんが通っていた塾で有名ですが、この塾の開催する〇〇中学の日というシリーズはとても役にたちました。

たとえば、御三家は何時頃に出願すると面接の時間が早くなるというデータも教えてもらえました。

(面接は出願順なので、時間が遅いと、午後受験に間に合わなくなります。このようなことは個人塾では教えてもらえませんでした。)

〇〇中学の日は早稲田アカデミーが最後の優秀な生徒を確保したいためのイベントでもあります。

正月特訓講座にでたほうがいいとか、親の不安を煽るようなこともありますが、うちのように箸にも棒にもかからない子は勧誘もありませんでした。

こちらの塾は、「絶対その中学へ入るための塾」だと早稲アカさん自身もお話ししていました。

その後のことは知りませんということでした。(もしかしたら、燃え尽きてしまうお子さんもいるのかも?)

うちの子供のようにサボってしまうタイプの子にはこのような塾もよかったのかなとも感じました。私のような放任主義は小学生にはさぼる口実を与えただけでした。(ただ、早稲田アカデミーは家から遠かったので、最初から視野に入っていませんでした。後半に毎日通うことを考えると、やはり近いのがいちばんです。)