こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。。
先日、断食をするとあらゆる症状が改善されるという内容の本を読んで試してみたくなり、一週間夕食断食を試してみました。
*詳しくは、「冷えとり 一週間夕食断食を試してみました」をご覧くださいませ。
冷えとりでも、食べ過ぎないということは重視されていますから、ね。
さて、本当に体調はよくなったのでしょうか?はい、良くなったと思います。ところが、夕食断食2週目は頭痛や吐き気に悩まされる一週間でした。
今日の記事は、夕食断食後二週間後に起こったことをお伝えしています。
*断食後一週間後につきましては、「冷えとり 夕食断食終了後レポ☆一週間経過報告」をご覧くださいませ。
夜断食後から2週間
断食をすると、便がくさくなくなり、水に浮かぶとありましたが、果たして本当なのでしょうか?
断食後一週間の経過をみて、それは本当なのではないかということがわかりました。
でも、喉元をすぎると人間ってすぐに元の生活に戻ってしまうんですよね・・・
断食後二週間目はそんなこともレポされています。
ここからは、排便に関するおはなしも多いので、気分を害されることをご承知の上ご覧くださいませ。
夜断食後から8日目
下痢。臭い。喉がイガイガ。しかしながら、あんなに暴飲暴食をしたら必ず現れていた歯茎の腫れがまったくしなくなくなりました。
歯からでていた毒を止めたら、その元である臓器の肺や腑の大腸に毒は戻って体調不良になっているのでしょうか?
夜断食後から9日目
昼くらいから吐き気を伴う頭痛に襲われ、昼食を抜きました。
それでも治らず、どうしても外出しなければいけない用があるので、ロキソニンを飲みましたが、痛さと気持ち悪さはとれず。
排便があるが、この世のものとも思えない臭さに驚きました。
夜断食後から10日目
1日中、吐き気や頭痛で生まれてはじめて寝込みました。
半身浴をふらふらで2時間行うが治らず。
そのまま朦朧とベッドへ。排便なし。1日何も食べず。
夜断食後から11日目
少量便。おならは出なくなりました。
朝、頭痛は残るが、肩に温湿布を貼ると痛みは治り、普通に生活ができるように。
*詳しくは、「冷えとり 春の毒だし ものすごい頭痛と吐き気に襲われる」をご覧くださいませ。
夜断食後から12日目
下痢二回。午前中、実家とのトラブルがあり、かなり落ち込む。
*詳しくは、「冷えとり 春のココロの毒だし(2018年)〜実家編」をご覧くださいませ。
夜断食後から13日目
チューブをしぼるようなにゅるにゅるした便がでる。
臭くもないし、水に浮かぶ。
これがいい状態の大腸ということ?
夜断食後から14日目
前日と同じ感じの便。
しかしながら、実家とのトラブルが蘇って来て、心はくじけそうになり落ち込みがち。
変わったのは暴飲暴食でストレスを解消しようと思わなくなったことと、歯茎の腫れがまったくなくなったこと。
もしかしたら、私は三食食べると大腸には負担なのかもしれないと思い始めました。
夜断食後三週間目レポに続きます。
夕食断食のやり方と効果はこちらもご覧くださいね。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
冷えとりには五臓六腑の相関図があります。
表面に出ている毒は軽いものですが、臓器そのものの毒は辛い気がします。今回の私の場合、歯から肺の毒が出ていたのを治療したので、大腸や肺に毒が戻っていってしまったのかもしれません。
食べ過ぎないとその人にふさわしい体重になります。太った人はやせて、痩せている人は太ります。私はあまり変わりませんでした。
小さい頃から痩せているから体力がないと言われて無理していてのが、食べなくなってからの方が元気に過ごせています。