こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
私は会社員を辞めて、これからの人生をどうしようかと思い悩んでいる時に逆算手帳に出会いました。
逆算手帳を使い始めて、その1年の私の伸び代はものすごかったんです!←自画自賛!!!
逆算手帳は、私の心の冷えとりにとても役に立ちました。
今日のブログは、逆算手帳ユーザーや、逆算手帳をこれから始めてみようと思う方に向けて、実際にどのように逆算手帳を作っていったのかをお届けします。
逆算手帳を使いこなすといろいろなことが回りようになり、ぽかぽか幸せになりますよ。
2年目のPlan逆算手帳の中身
逆算手帳は、vision→plan→action→reviewという4つの部分に分かれています。
Visionをようやく完成して、次はPlanの部分へ。
まずはwishlistを完成させ、
ライフヴィジョンを完成させ、
デイリーヴィジョンを完成させ、
ついにPlanへ。
Planはライフヴィジョンがベースになっています。
それをベースに思いつくままに下書きをしてみました。
まずはライフ逆算から。
人生の大きなプランを考えてみました。
まずは下書きからです。
次に10年間を考えてみました。
この10年間を書くと、自分の時間をはっきりと自覚することができます。
10年後には私も60代に突入です。
そして、この10年後になりたい姿をベースに2019年のプランを考えます。
2年目の私の柱は、
- 仕事とお金
- 自分お姫様プロジェクト
- 母の楽しみ
という3つの柱に決定しました。
今年は私生活を充実しすぎて、仕事が思うようにならなかったので来年は仕事に重きをおくことにしました!
ライフ逆算
生きているうちに実現したいことを書いて、10年、そしてそのためにはこの1年をどう過ごすかを3つの柱をもとに考えた結果、こんなイメージになりました。
10年逆算
ライフ逆算から10年の計画を立てました。私も10歳の年をとるわけですが、子供も成人するわけです。
1年逆算
そして、10年逆算から2019年のプランを立てて行こうとした時に、仕事とお金のプランでまだどちらの方向へ進むかの悩みが出てきて、書けなくなりました。
そこで、今年逆算手帳の講座に通った先生に相談しました。
というわけで、仕事とお金の部分が空白のままで進むことになったのです。
追記:この空白は、逆算手帳を使い始めて、ひと月たってから埋めることができました。
というわけで、2019年の大体のプランが決まりました。
この1年でやらないよりは失敗してもやることで、何らかの成果を出せることを学んだ私は、100パーセントでなくても大丈夫というだいぶフレキシブルな人間にも転身したのです。
結果的に2019年には目標を立てすぎて頓挫してしまったものもあり、2020年度は目標を3つに絞りました。
3年目の逆算手帳の中身
2019年の盛り沢山の目標設定から、シンプルに楽しい目標にしました。
実は、目標がシンプルになるのはとてもいいことだと、逆算手帳考案者のコボリジュンコさんから教えていただきました。(逆算手帳を使うと入れるFBのグループ「逆算手帳でビジョンを実現!」投稿より)
ライフ逆算
ライフ逆算は3つの柱(お金、自分育て、家族の幸せ)にしました。
2019年もイメージ画像を増やしたつもりですが、さらに言葉を少なくして、画像を増やしました。
10年逆算
2年目はだいぶ詳しく書いたのですが、3年目の10年逆算はワクワクをベースにゆったりとまとめました。
1年逆算
10年逆算に基づいて、今年やるべきことをまとめました。
仕事とお金は主に著書を販売すること。
ウニヒピリを育てるは絵を制作すること。
家族の幸せは一緒に旅行して思い出作り。
この計画を立てました。
逆算手帳3年目に向けて
心の冷えがとれてきた今年は、だいぶ人生が変わったと思います。
2019年には、長年の夢だった自分の本を出版することができました。
逆算してどう動けばいいのかを考える癖がついてきたおかげで、実現できたことも多かったと思います。
さらに自分と向き合い、人生を巡らせていくために逆算手帳を活用していきたいと願っています。
2020年が素晴らしい1年になり、いろいろな願いが叶えられますように。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
逆算手帳は人によって、目的や進行も違うので、12月までに必ず来年の予定を決めなくても、随時変更が可能。
仕事でもそうですが、うまく進んでいなかったり、変更せざるを得ない状況になれば臨機応変さは大切。
冷えとりと同じですが、こうでなければならないと思い込まないことも必要。
逆算手帳は、手帳にしてはお値段は高いですが、それ以上の効果が私にはありました。
書き方や他の人の手帳のやり方などはこちらを参考にすると良いです。