風茜の冷えとり本
子供の冷えとり(風音)

【子供の冷えとり】冷えとりする子は痛い目(めんげん)に遭って成長し「穏やかになる 6」

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。

子供の頃から冷えとりをしていたうちの子供のことを例に、子供の頃から冷えとりをしていると穏やかになるのかどうかについて考えてみました。

(*詳しくは、「冷えとり 穏やかになる5 子供の時から冷えとりをすると?」をご覧くださいませ。)

結論として、私は、冷えとりを長く続けている子供を音しか知らないので、なんとも言えないのですが、アトピーのひどかった音が、冷えとりのおかげで、アトピーの症状が軽減されていくにつれて、キーキー言っていたのに言わなくなり、のんびりした子に変化したのを目の当たりにしました。

となると、やはり健全な体には健全な魂が宿るのかもしれないと感じています。

冷えとりをやって、冷えが取れると本当に穏やかな性質になるのではないかと、身近で子供を見て実感しています。

子供の冷えとり

私が教科書のようにいつも読んでいる進藤先生の著書の一つに「冷えは万病のもと 万病を治す「冷えとり生活療法」というものがあります。

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この本には、子供の冷えとりのことが少し載っています。

過保護にしない

 

この一言に全てが集約されているように思います。

人生にはたくさんのいいことや悪いことがあります。

子供の頃に起こる苦しみは、大人になってから起こる苦しみに比べればまだ軽いので、子供の頃に訓練しておくべきだ

と進藤先生は書かれているのです。(しかしながら、最近では子供の世界のいじめも凄惨極まるものも多いので、それが現在の社会で当てはまるのかどうかは少し疑問もありますが、いずれにしても、子供の頃に、あえて痛い目に合わせて自分で解決する力をつけていくということを提案されているのだと思います)

そして、その時に忘れてはならないのは親の姿です。

子供は親を見て育ちます。

もし、子供との約束を守らない親であったとしたら、子供も約束は守らなくてもいいのだと思い、約束を破る子になります。

約束を破ったことを約束を平気で破る親が怒ったとしても、「自分だって約束を破るくせに」と子供から軽蔑されます。

 

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見ていないと思っても、実は子供はきちんと見ています。

約束を破る子供の親は、大人の中でも約束を平気で破るし、嘘もつきます。

そして、自分は平気でそういうことをするのに、人からそういうことをされると、とても怒るのです。

まさに自分本位の生き方しかしていないのですね。

子供は素直で正直なので、親の心がすぐにわかるのです。

なぜならば、子供にとって親は、自分の世界の全てだからです。

ですから、真剣に向き合えば真剣なものが返ってくるのだと思います。

 

子供の冷えとりを始めて次々にめんげんが起こる

 

うちの場合は、子供のアトピーがきっかけで冷えとりを始めました。

冷えとりを始めた頃は、めんげんもたくさん出たので、今まで自分の知っている西洋医学の知識とは全く違うし、冷えとりをやればやるほど、めんげんのために症状はひどくなるし、悩みも多かったです。

加えて、家族の中でも西洋医学信奉者の夫(風宏)はすぐに原因を知りたがるので、せっかく冷えとりでやろうとしても、予防接種や薬を取り入れてしまったりして、一からやり直しになったり、何かと思うようにはいかないことが多い冷えとりでした。(現在は、冷えとりをすることによって、起こったいろいろな体の変化から、冷えとりを信じてやってみようと思うように、夫も変化を遂げています)

子供の喘息

ところが、一つ冷えとりでやってみようと決意ができた出来事が起こりました。

以前、アトピーと診断された時に、アトピーと花粉症と喘息は兄弟のようなものなので、そのいずれかがあれば、どれにもかかる可能性があると言われたことがあります。

冷えとりを始めて、1年目に子供に激しい喘息のような症状が現れるようになったのです。

深夜0時から咳き込みが始まり、2時くらいまで続きます。

そしてまた明け方4時から咳き込みが始まります。

 

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肺と皮膚が繋がっているので、アトピーの治療をしてしまうと、その毒が肌から出せなくなるので、肺から出ようとするのだということには当時の私にはわかりませんでした。

これは親も眠れないので本当に辛かったです。

医者からは咳止めをもらいますが、そんなのも効きはしないくらいのひどい咳き込みでした。(体から出るものは止めてはいけないということは、当時の私にはわかってはいませんでした)

あるとき、冷えとりの本を読んでいると、「喘息の薬は強心剤」という記述を目にしました。

肺から毒が出せないと心臓がその毒の肩代わりをするようになるので、長い間強心剤を使っていると亡くなるケースもあるということに衝撃を受けました。

医者は喘息用の吸入器は大丈夫と言っているけれど、死ぬかもしれないの!?

私にとっては、衝撃でした!!

そんな薬は怖くて使えません。

私は、ここで西洋医学から冷えとりに思い切り方向転換することに決めました。

ですが、今まで西洋医学が主流でしたので、突然方向転換することで支障が出るといけないので、少しずつ移行するようにしようと思いました。

まず西洋医学だけに頼るのはやめようと決意しました。

できるだけ主流が冷えとりで、それでもダメな場合は西洋医学を取り入れる。そして、いずれは西洋医学から少しづつ離れていくことに決めました。

食べ過ぎをやめる

まず、始めたのが食べ過ぎをやめさせること。

うちの子供は量をたくさん食べる子供でした。

ピザなどを宅配でとると、Mサイズを一枚食べました(4〜5歳の頃)

お菓子は食べさせてはいませんでしたが、その代わりご飯をたくさん食べるので、便は日に5回くらいバナナうんちをしていました。

どう考えても食べ過ぎですよね?

これでは大腸の休む時間がないから、その毒が肺から出ているのでは?と推理し、少しづつ量を減らしていきました。

食べることが大好きだし、食べさせることを至福の幸せに思っていた夫を説得するのはとても大変でしたが、あの喘息の発作がなくなるかもしれないということを提案すると、素直に従ってくれました。

喘息の発作の時には、咳の騒音で大人も寝不足が続いてつらい日々だったからでしょう。

排便が日に2〜3回程度になると、自然と喘息の発作がなくなってきました。

やはり食べ過ぎていたのでしょうね。

子供は、大人に比べて素直ですから、短い時間ですぐにその効果が現れます。(大人は疑り深いし、毒がたまっている年月も長いですから、効果が現れるまでに時間がかかります)

そして、あるときに喘息の激しい発作が起こったきり、毎冬起こっていた喘息症状が起きなくなりました。

アトピーの発疹はまだ出ます。

それでも呼吸ができなくなるほどの激しい咳に比べれば、なんてことはありません。

今では、少し食べ過ぎると咳き込みます。多分、これが内臓からの「もう食べないで!」という合図なのかもしれません。

ものすごいいびき

喘息の発作がなくなった頃から、いびきが始まりました。(このころは鼻血もよく出ました)

 

eab2bad3c6e3af4c1a4ba9f66313e791_s眠れないとストレスが溜まります

 

このいびきが、子供なのに大人の男性のいびきみたいにひどいものでした。

いびきは食べ過ぎの毒だということですが、脳の毒をいびきや鼻血で出しているという記述を読みました。

脳に毒が?!

これにも、とても驚きました。

これは、ほっておくと脳腫瘍の毒になるそうです。

(夫も聴神経腫瘍になった頃は食べ過ぎていて、いびきもひどかったので、本当なのだと私は確信しました)

このいびきの症状も3ヶ月続いて、ある日突然起こらなくなったのです。

すると、今まで喘息やアトピーで不調だった時は、子供は感情の起伏が激しく、キーキーしていたのに、これらの症状が取れてくると穏やかでのんびりした性格に変わっていました。

体が不調の時は、心もイライラしていたのかもしれません。

喘息、食べ過ぎ、いびきのめんげんがおわって

相変わらずアトピーの症状は首から下は出ています(現在は脱ステロイドをしているので、発疹をステロイドでは抑えていませんので、肌は見た目は荒れていますが、進藤先生の著書に書かれているように「かゆい時はかいていいよ」と言っていますので、子供もストレスを感じることもなく、思い切りかいていますが、しだいに綺麗な肌に戻ってきました。)

健康であることが一番の幸せなのだと本当に実感しております。

この痒みや肌の疾患があるから、あの喘息発作や脳に毒がいかないのだと思えば、ましです。

そんなのはレベルが低い問題だと思われる方もいるかもしれません。

薬で抑えたり、手術して取り除けばいいのではないか?そう思う方も多いでしょう。

でも私は思います。

私自身がたくさんの手術をしてきて、悪いものを取り除いても、完治することはありませんでした。

なぜならば、根本を直していなかったから、症状は繰り返し繰り返し現れたのです。

病気に対する根本的な考え方を治さない限り、不調は続くのだと思います。

今は、私も子供も、あの西洋医学信奉者だった夫も、それぞれの体の毒出しをしながらも、以前よりもとても快適に毎日を過ごせています。

それは体が健やかになったために、心も健やかで穏やかに変化したからなのだと思うのです。

ですから、めんげんが起こっても「そりゃそうでしょうね〜。お正月から食べ過ぎたもの。だから下痢するのね」と思えるように変化しています。

あんなに白黒はっきりしたいという私が、「そうでしょうね〜」とか「まあ〜いいかあ〜」とのんびりしているのは本当に昔の私からしてみれば、不思議な感じです。

音も、のんびりと成長し、競争に巻き込まれることもなく、マイペースで過ごしています。

競争に勝たなければ!という生き方をしている人には信じられないかもしれません。(事実、私も人生の大半をそんな感じで過ごしてきましたから、そちら側の気持ちもよくわかります)

でも、穏やかになるということを知ってしまうと本当に気持ちが楽です。

ただ流れに乗っていればいいだけですから・・・・。

心配も不安も昔に比べて、かなり減ったように思います。

だって、どうにかなりますから・・・・。

音はまだ子供ですから、これからいろいろな競争などもあるでしょう。

これからも、冷えとりをして穏やかになっている音はどのようにそういうことを乗り切っていくのかを見ていくのが私の楽しみでもあります。

中学生の子供の冷えとりの現在

中学生になって、制服着用のために靴下4枚ばきはできなくなりました。

現在はハイソックス(絹の五本指のハイソックスと指定の綿のハイソックス)2枚ばきとスカートの下に1部丈の絹のスパッツを履いて登校しています。

小学生の頃に体一面に出ていたアトピーはすっかりきれいになって、あとは手首のところに出ているだけになりました。(脱ステロイドから3年経ったころには、胸や首にあまりアトピーが現れなくなりました。)

性格も相変わらず人との競争は苦手で、のんびりとおだやかです。

ただし、自分のやりたいことに対してはとても努力できるようになってきました。

中学受験という苦しみを乗り越えて、進藤先生の言う苦しみの訓練ができるように成長しているように思います。

アトピー症状も回復しつつありますし、本当に冷えとりと出会えてよかったと思っています。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

まとめ

冷えとりを進めるとめんげんがたくさん出てきて、くじけてしまう方も多いと思います。そういうときは無理をしないで、西洋医学の力を借りてもいいと思います。少しづつでも、乗り越えていくたびに、強くなっているのを実感できれば確実に成長しているのです。
とくに子供の病気は心配なことも多いので、不安に思ったら西洋医学と並行して冷えとりをすることをおすすめします。

冷えとりできない環境(学校)であっても、できる範囲で冷えとりを。家に帰ってきたら靴下をすぐ履く、半身浴の時間を長くする、湯たんぽを入れて就寝で対応すれば大丈夫です。

制服のある学校で冷えとりするにはこちらを参考にしてみてくださいね。

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