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住み替えでいい家物件探そ☆リノベはどうだ?いざ原宿へ

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こんにちは。

冷えとりコーディネーターの風茜です。
(実はインテリアコーディネーターでもあります。)

冷えとりでは、取り入れ、めぐらせ、捨てるが基本。

衣食住でも、冷えとりをとりいれましょう。

子供が大きくなり、現在住んでいるお部屋が手狭になり、冷えとり的視点で引っ越しを計画することにしました。

*きっかけは、「冷えとりインテリア 狭い空間のレイアウトを変えて快適に!」もご覧下さいませ。

リノベはどうだ?いざ原宿へ

冷えとり住居を探して、テラスハウス高層マンション低層少戸マンション好きな街・神楽坂吉祥寺をみてきました。

不動産会社によって、全然サービス内容が違うこともわかってきました。

だいたい好きなエリアがわかってきたので、500万円差のある物件を見てみました。

(*詳しくは、「価格が500万円違ったら?」をご覧くださいませ。)

銀行審査もようやく通って、本当に購入できる運びとなりましたが、購入する前にどうしてもみておきたい物件がありました。

それはリノベーション物件

ちょうど原宿に私とほぼ同じ年齢のリノベ物件がありました。

原宿、表参道といったら、女子の憧れも街。

まさかそんなところに住居があるなんて考えたこともありませんでした。

この物件はほぼ私と同年代の築年数で中をリノベして、駅近なので、子供が成人してからもまた販売することが可能です。←しかし(・・;)10年後の年齢を考えると、引っ越しはつらい・・・できれば終の住処にしたい(^ω^)

エントランスはレトロでまるで50〜60年代の高度成長期の日本映画に出てきそうな建築です。

(しかし、このエントランスはオートロックではなく、自由に誰でも入ってくることができる上、会社も多く入っているので不特定多数の出入りが気になります。防犯は気をつけておきたいところです。)

玄関がまるで事務所のようなので、あまり期待しないで入りました。

するとなんということでしょう!

 

こんな素敵な玄関がありました。

 

内側はリフォームされ、シューズインクローゼットがありました。

今では珍しい広〜い玄関です。

(外側は共用部分なので、変更してはいけない規則であの扉なのです。)

まさかこのドアの向こうにこんな素敵な空間が広がるとは!というのが正直な感想。

素敵なリビングでした。21畳あるので広いです。

中廊下の眺望は、昔プールがあったのでしょう。(外国人向けの住居だったそうです)

窓は網入りガラスなのでこんな眺望になります。

これも共用部分で変えられません。

目の前に何も建物がないとこんなに眺望が開けるのですね・・・。そして遠くには明治神宮の社や、スカイツリーなどが見えます。

リビング隣の洋室は7畳。

クローゼットもバッチリです。

もう一つのお部屋は5畳。

天井の梁が気になります。梁は気を歪めるので梁の下に長くいるのはよくないのですが、このような場合は柔らかなシフォンの布で覆うことで改善できますので、ご安心くださいね。

台所にも窓がある物件です。

食洗機も、ディスポーザーもないシンプルなキッチンです。築年数が古いので仕方がないでしょう。

次にトイレを見てみましょう。

こちらは狭いですが、鏡をおけば広さは確保できそうです。

洗面も広く、外光が入り明るいです。

お風呂には窓もついていて、これはもう半身浴が長くできそう♡

こちらの物件はベランダがないので、部屋の中にインナーバルコニーがあります。ほぼ部屋の一部になっていて、外に洗濯物を干すことができないので、お風呂の中での浴室乾燥になります。←冷えとり的にお布団が干せないのは(T ^ T)

床は木目調で汚れも傷も目立ちにくそうです。

とても気に入り、即決したかった物件ですが、やはり良い物件のために先約がいてダメでした。

それでもリノベ物件でも60年代の物件はリフォーム次第では、素晴らしく生まれ変わることができるのだということがわかっただけでも、選択肢の一つに入れたいと思いました。

まだまだ冷えとり物件探しは続きます。

冷えとりインテリア いい家物件探そ☆リノベはどうだ?いざ原宿へのポイント

マンションの共用部分というのは、ベランダやドアや窓など、マンション全体の美観に関わるところですが、こちらは勝手にリフォームはできません。

マンション組合で許可が出たらできますが、全員の賛同を得なければならないので難しいです。

専有部分は許可なくリフォームできますが、ベランダは専有ではないので、トラブルにならないようにリフォームの際にはきちんと確認しましょう。

特に新築物件でなくても、リノベで自分の好きなようにリフォームするのも楽しいです。

その場合は、水回りが費用がかかりますので、お気をつけください。

壁紙などは、安価でDIYで簡単に貼ることができますのでぜひトライしてみてはいかがでしょう。

*詳しくは「冷えとりインテリア 壁紙をはってみよう」をご覧くださいませ。

風茜(Kaze Akane)
この記事を書いている人

風 茜(Kaze akane)

 

冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。

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