こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
めんげんが起こって、足元から毒が出てくると、それを吸ってくれた絹の靴下が破けるのが冷えとりあるあるです。
皆さんはどのくらい破けたら靴下を処分しますか?
今日の記事は、冷えとりコーディネーターの風茜が破けた靴下を縫って履き続ける方法や、捨て時や処分の仕方をお伝えいたします。
靴下の捨て時がいつかわからない方に参考になれば幸いです。
冷えとり靴下が破けたら繕おう
冷えとりをしていると、めんげんで靴下がよく破けてしまいます。
私は大腸が弱いので、その毒がでるために、親指がよく破けてしまいます。
それから、子宮系も弱いので、小指もよく破けます。
ひどい時は買ったばかりの新品の靴下が破けるなんてことも!
靴下が破けるところでどこが悪いのかがわかります。
以前は、靴下は破けたらすぐに捨ててしまっていました。
でもね、めんげんで、かなり頻繁に破けるようになり、一回破けただけで捨ててしまうのは、もったいなさを感じるようになり、靴下を繕うようになったんです。
それに絹の靴下は一足1000円以上します。
これをすぐに捨ててしまうのはもったいない!
同じ色の糸で、かがってもいいと思いますが、わかりやすく赤でかがってみました。
(かがりは自己流で適当です。)
またしばらくは履けるようになりますが、やはり同じところが破けることが多いみたいで、さすがに2回目に破けると、さよならしようかと、悩みつつ、また繕ってしまいます・・・Σ(・□・;)
そしてもうこれ以上は履くことができないくらい靴下が破けてしまって、はじめてさよならしています。
一度だめになったものを、自分の手で直して、使ってさよならしているので、捨てる時にも、なんとなく気持ちはいいです。
最終的な靴下の捨て時や処分
靴下は繕うことが基本ですが、ここまで破けてしまった靴下は、洗濯して、雑巾にして、汚れを拭って、そのまま捨てます。
あるいは、細く切って、アトピーの子供の患部に包帯のように当てます。
こんなふうに絹の細長い包帯をクルクルとカットします。
包帯スタイルは患部に当てやすいので使いやすいです。
毒も吸ってくれますので回復が早くなるようですよ。
靴下も最後まで利用できるといいですよね!
靴下は買ったばかりのものでも、毒が猛烈に足にでていれば1日で破けることもあります。
一瞬不良品ではないか?と疑うこともありますが、毒出しが進んでいると思って喜びましょう。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
靴下は破けたら繕うが鉄則!
毒が出る場所は決まっているので、同じ場所が破けがち。
ボロボロになって破けた靴下は、細長くカットして包帯のように患部にあてるとよい。
最後にぞうきんとして使用してさよならすれば、使い果たした感が感じられる
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