こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは「病気?めんげん?どちらかわからない場合」です。
お悩み100/100 「病気?めんげん?どちらかわからない場合」
→少しでもおかしいと思ったら、
すぐに医師にみせましょう。
基本的に顔色がよければ、めんげんです。
――――――――――――――――――――――――――
冷えとりを始めたばかりのころは、
医者にも治らないと見放されて、
冷えとり健康法にすがりつき、
医療に頼らず、冷えとりだけで治したい!
という気持ちが強くでます。
本当に医者に行かなくて大丈夫?
という疑心暗鬼になったり、
家族からは、
医者に行かないなんて!
とものすごく心配されたりして、
ますます冷えとり健康法一本でやってやる!
と意地になることもあります。
でもね、
少しでも心配ならば、
医者に行ってください。
不安という心の毒は、
体に入れる毒の5000倍も悪いのです。
▼こちらの記事をご覧ください。
冷えとりアドバイザーの進藤幸恵さんも、
家族と喧嘩するくらいなら、
医者に行って、
自分で薬を飲むか、飲まないか決めてもいい
と冷えとり勉強会で教えてくれました。
▼こちらの記事をご覧ください。
そしてね、
そのめんげんは乗り越えるまで、何度も何度も現れます。
乗り越えられないめんげんはありません。
めんげんは鍛錬なんです。
もしも、医者に行くかどうか悩むことがあったら、
まず顔色をみてみましょう。
本当に医者に行かなければならないときは、
顔色がものすごく悪いです。
▼こちらの記事をご覧ください。
めんげんのときは、
顔色がとてもよく、本当に病気なのか?
と思うくらい元気な顔色ですよ。
冷えとり100の声はおかげさまで最終回を迎えました。
100の声をまとめて読みたい方はこちらをご覧くださいね。