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ちくちくかゆみが苦手なアトピーの人に!シルクふぁみりぃさんのシルクタイツで重ねばきしてみたレポ

シルクタイツ
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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!

冷えとりといえば靴下の重ねばきが定番。

私服の場合は自由に重ねることができるので本当に温かく感じます。ところが、制服の女子は本当に寒そう...いや寒いのです。

2020年はコロナで換気のために教室の窓やドアを開放して授業するようになり、いつものようにハイソックスを重ねばきしていてうちの冷えとり娘もあまりの寒さに真面目に学校に行きたくないという始末...

そこでシルクのタイツを靴下の重ねばきのように重ねて履いてみることにしました。

この記事は、

  • 太ももの寒さが気になる人
  • ウールやナイロンのちくちくかゆみが苦手な人

にむけて、アトピーの娘がシルクタイツを試してみたレポをお届けしたいと思います!

太ももが寒いときに

冷えとりでは靴下の重ねばきをしますが、ほとんどの方がそれと同時にシルクのレギンスやウールのレギンスを重ねばきします。靴下の重ねばきで冷えの感覚がわかってくると、太ももの寒さを感じられるようになり、寒くて仕方がなくなるのでレギンスの重ねばきをしている人が多いのです。

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制服を着ていても太ももの冷えをとりたい

いつもは制服のスカートの下に、シルクの五本指ハイソックスと指定コットンハイソックスを重ね、5分丈シルクのレギンスとコットンのレギンスを履いています。

靴下の重ねばきに慣れてしまうと、1枚しか靴下を履かないと寒くて仕方がなくなります。ましてや制服はスカートなので、寒くて仕方がないそうです。校則があるので、ウールの靴下を履くことができません。

冬には足元が冷えてたまらなかったようです。

学校ではウールのタイツは許可されていたのですが、アトピーの娘には刺激でちくちくでかゆさが増してしまいました。

*最近ではジェンダーで女子も申請すれば,男子のズボンを履くことができるような学校も増えてきています。私立の中にはスカートかパンツを選べる学校も増えてきました。

アトピーの娘にシルクタイツが最適

シルク100パーセントのタイツは高価ですし、部活や体育などで脱ぎ着するうちに破けると悲しいので、お手頃の価格のシルクタイツを試してみました。シルク100パーセントではありませんが、肌が当たる部分はシルクが当たります。

試してみたシルクタイツは、絹の靴下しらはたさんとシルクふぁみりいさんの製品です。

絹の靴下しらはたさんのシルクタイツ

しらはたさんのシルクタイツは私が冠婚葬祭用に持っていたものを履かせてみました。

生産地日本製(京都西陣)120デニール
素 材成分:極細の絹紡糸 (お肌に当たる内側・絹100%)
品質表示絹52%、ナイロン43%、ポリウレタン5%
ブラック、グレー、ネービー
サイズM~L (身長150~165cm、ヒップ85~98cm)JM~L (身長150~165cm、ヒップ95~113cm)ゆったり
価格¥2944

音
温かかったのでタイツを履いて学校に行きたい!

そこで子供用にシルクのタイツを購入してみました。

シルクふぁみりぃさんのシルクタイツ

シルクふぁみりいのシルクタイツ
生産地日本製(奈良県)80デニールくらい
素 材成分:お肌に当たる内側・絹
品質表示絹55%、ナイロン42%、ポリウレタン3%
ブラック
サイズM~L(身長150~165cm、ヒップ85~98cm)JM~L (身長150~165cm、ヒップ95~113cm)ゆったり
価格¥2290( 価格は直接サイトから購入するとお得です)

足先補強とゴムの入れ替えができる仕様です。

どちらもかゆみは出なくて太ももの寒さはなくなりましたが、足先が寒いので、絹の靴下を履いてから、絹のタイツ→ウールのタイツと履いています。

シルクタイツの上に履くものはウールのタイツ

結局、制服の時はシルクのタイツの重ねばきになりました。制服のときに履くハイソックスは膝が出るし、コットンなので寒いそうですが、絹のタイツの上にウールのタイツを重ねられるのでこちらの方が寒くないとのこと。

制服でも工夫すれば冷えとりを続行できますね。またどうしてもストッキングを履く必要のある冠婚葬祭の時には親の私はシルクのタイツで対応しています。

なぜか寒い時に人が亡くなることが多いので、ストッキングで喪服を着るのが私にとっては自殺行為です。その点、シルクのタイツの80デニールくらいのものなら周りからの違和感もないので本当に助かっています。

まとめ

シルクタイツは100%シルクのみで作るのが難しいので、ナイロンやポリウレタンが多少入っていることがあります。天然素材がいい方は肌に当たる内側がシルクになっているものを選んだり、シルクの%が多いものを選ぶといいです。

シルクの%が増えるとどうしても価格は高くなります。

冷えとり家族は53%〜、55%の内側にシルクが当たるものを使用していますが、これでもずいぶん温かさは違いました。

シルクタイツはちくちくしたかゆみがないので、気に入りました。

風茜(Kaze Akane)
この記事を書いている人

風 茜(Kaze akane)

 

冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。

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