11月に誕生日を迎え、ますます初老に近づいてきた冷えとりコーディネーターの茜です。
実は、私は51歳のときに閉経してしまいました。
生理がとても重く、冷えとりをするようになってから、ようやく生理痛ともさよならすることができたのに...
生理が気にならなくなったと思ったら、生理とさよなら!
快適な生理は、私の生理人生ではほんとにわずかな時間でした。
13歳で始まった生理は、ずっと私を生理痛で苦しめました。
ときに、鎮痛剤を2時間おきに飲まなければ起き上がれないくらいの激痛もあり...
それでも、冷えとりを始めてからの10年はとても快適な生理ライフを過ごすことができました。
生理痛は、母もひどく、自分の子供に遺伝したらどうしようとも考えていました。
幸い、冷えとりを4歳の頃から始めた私の子供は、生理痛とは無縁の人生を送ることができていますから、やはり冷えは女性にとって大敵なのです。
閉経が近くなるにつれて、自分の母が悩んでいたような更年期障害になるのか心配でした。
ところが、実際には、冷えとりをしていたおかげで一般的に言われている更年期障害の症状は、自分には現れませんでした。
私の「ちょこっと冷えとり相談」というサービスでは、更年期のご相談がたくさんあります。
多くの方が更年期障害にお悩みです。
更年期にさしかかる年代は、子離れや親の介護の問題、友人の死など、さまざまな問題をかかることも多くなります。
更年期は人生の節目にあるのかもしれません。
歳をとっても、楽しく、健康に過ごしたい!
私が今、老年期を生き生き過ごしているのも冷えとりのおかげ!
そんな私の更年期体験談をシェアしたいと思います。
冷えとりしていると更年期障害が起きない理由
冷えとり提唱者の進藤義晴先生の書籍には、
閉経というのは、つまり卵巣の機能が変わることで、冷えとりをして健康になると、その変動に適応できるわけです。ところが、普通の人、つまり病気な人は、適応能力がないので更年期にトラブルがあるのです。健康な人は、更年期障害で悩むことがありません。
出典:進藤義晴2000年『冷えは万病の元万病を治す「冷えとり」生活療法』海竜社
とあります。
とはいっても、毎月経血で体の毒を出していたのに、体のその働きがストップするのですから、少しの変化はあるでしょう。
冷えとりをしていると、毒を少しづつ出すことができています。
そのため、経血で体の毒が出せなくなっても、突然の体の不調になることはないように感じます。
冷えとりをしている人がめんげん(好転反応)や毒だしがつらくても、最終的にプラスマイナス0になるのは、毎日の毒だしのおかげなのですね。
冷えとり靴下のシルクが毒を吸ってくれている
冷えとりで絹の五本指の靴下を履く理由は、絹が拝毒や吸毒効果に優れているからです。
つまり、足から出てくる毒を絹が吸って、外に出してくれるというわけです。
足にはたくさんのツボがあり、内臓とツボがつながっています。
毒は、足の指からでてきて、その毒を吸って絹の靴下が破けます。これが毒だしのひとつです。
半身浴でも毒だし
もうひとつは、半身浴でお湯に体の毒を溶かし出しています。そのため、毒だしがひどいときは、お湯の色が白く濁ったり、灰色になったりします。これも毒だしだからです。
寝ている間にも、湯たんぽをいれて毒だしをしています。
冷えとりでは、寝ている時も靴下と湯たんぽとシルク毛布を使用する
このため、冷えとりをしていれば、毎日少しづつ毒だしをしているので、閉経になって経血で毒を出すことができなくなっても、他の部分から毒を出しているので、いわゆる更年期障害がひどくでることがないのです。
私が、いわゆる更年期障害の症状に気がつかなかったのは、この理由かもしれません。
冷えとりでは閉経はいつごろ?一般的には?
同じ著書で、進藤義晴先生は、閉経について、
閉経は、55歳から65歳の間で突然止まります。それで終わりです。
出典:進藤義晴2000年『冷えは万病の元万病を治す「冷えとり」生活療法』海竜社
と述べています。
一般的には、
更年期とは、閉経前後の45歳から55歳くらいの期間をいう。女性は一生の間に月経を迎える思春期、月経があり妊娠・出産が可能な性成熟期、出産を終え月経が終わる更年期、閉経後の高齢期という4つのライフステージがあり、個人差はあるがだいたい50歳前後に閉経を迎える人が多い。
出典:ドクターズ・ファイル
ですから、冷えとりで考える更年期と一般的な更年期の時期は、10年も違いがあります。
現代人は冷えている
子供を生まない
ということもあり、40代前半で閉経してしまった私の友人もいました。
卵子の数は胎児の頃から決まっています。なくなったらおしまいですが、妊娠して、授乳していると、生理が止まりますので、その分閉経が遅れるのです。
そういう理由から、子供を産んだことのない人は、子供を産んだ人にくらべると、早く閉経になります。
更年期障害のお悩み
更年期障害のイメージとして、
ホットフラッシュやヒステリー、骨粗しょう症
があります。
でも、更年期障害は人によって症状はさまざま。
人によって症状はさまざま。更年期の症状はエストロゲンの減少だけではなく、心理的な要因や社会的・環境的な要因なども複雑に関与するため、全身にさまざまな症状が出る。主な症状として、自律神経の乱れから起こる動悸や息切れ、のぼせ、ほてり、発汗異常などのほか、頭痛や腰痛、肩凝り、手足のしびれ、イライラ感、めまい、耳鳴り、不安感、不眠、食欲不振などがみられる。また、皮膚や粘膜の乾燥、ドライマウス、尿失禁、外陰部のかゆみなども生じる。
出典:ドクターズ・ファイル
実は、私は閉経前2年間が思い当たる症状があったのですが、全部冷えとりの毒だしやめんげんだと思っていました。
実際の茜の更年期
たぶん、私の更年期障害として思い当たるのが、48歳(閉経前3年前)〜50歳の頃。
この時期は、
- 仕事もうまくいかない。
- 夫ともけんかばかり。
- 子供に怒鳴り散らす。
- 自分の人生がうまくいかない。
- ストレスで眠りが浅い。
- 寝汗がひどい。
- めまいがひどく、起き上がられない。
こんな症状が現れていました。
ついには、出社できなくなり、仕事を辞めました。
新しい職場に転職しても、同じことが起こり、仕事を続けられなくなりました。
思い出せば、このとき生理の周期がどんどん早くなり、ひと月に生理が2回くるということもありました。
人の八つ当たりの対象になったり、思い出したくもないくらい嫌な目に遭いました。
おまけ:男性の更年期は?宏の場合
私と同い年の夫も同時期に更年期が襲ってきました。
それがますます、夫婦仲を悪化させ、本当にこの時期はありとあらゆることを巡って、怒鳴り合いの大げんかしていました。
拙書をご覧ください。
女性は生理がなくなると、子宮が悪くなると冷えとりおはなし会で聞いていましたが、男性は前立腺に症状がでることが多いそうです。
生殖器は冷えとりの五臓六腑の相関図によれば、腎臓と関わり合いの強い臓器。
こちらは、五臓六腑の相関図です。(赤矢印部分が夫の悪い場所)
腎臓は、寒さに弱く、腎臓が悪い人は臆病と言われています。
もともと、夫は、
痛風や尿路結石など腎臓系の疾患の多い人でした。
妻の私が仕事を辞める=収入がなくなる
という恐怖から、腎臓と親子関係にある肝臓の怒りがでてきて、怒りっぽくなっていたのかもしれません。
もともと男性には、生理のように経血で毒を出すことはないので、その分、私の症状に時期から少し遅れて今、気落ちするという毒だしに襲われています。本人も男の更年期かなと捉えています。
幸い、病気としての更年期の症状は夫にはでませんでしたが、持病の頭痛はひどかったです。寝込んだり、吐いてしまうという症状はどんどんひどくなり、ある日、ぱたりとなくなってしまいました。
更年期に冷えがいけない理由
更年期に冷えがいけない。
それ以上にどんな人でも生まれた時から冷えているというのが冷えとりの考え方。
子供の頃から、女の子は冷えてはいけないよと言われてきましたよね。
更年期だけではなく、冷えは万病の元です。
もともと臓器はすべて上半身にあります。血液は足先や手先に流れにくく、冷えてしまいがちです。
冷えると、上半身(頭)と下半身(足先)の温度差は5〜6度。
血液は温かいところを目掛けてのぼっていきますので、下半身には巡りません。
頭は熱く、足先が寒い。
これが冷えのぼせです。
頭が暑いから、本当は冷えているのに冷えてないと思うのです。
冷えのぼせになると、足先が寒く、寝つきが悪くなり、これも更年期障害のホットフラッシュの一種になります。
食べると、胃に血液が集まり、消化を始めます。そういう理由からも、ずっと食べていると胃腸が働かなければならないので、血液が下半身に回らない。
これが食べ過ぎは冷えの元と言われる理由です。
更年期の冷え対策
更年期の冷え対策というよりも、冷えとりをしている人が普段から気をつけていることは、
下半身を温めること
食べ過ぎない
半身浴
頭寒足熱にすることです。
靴下の重ねばき
頭寒足熱にするために、靴下を重ねばきしましょう。冷えとりで靴下の重ねばきをするのは、半身浴をしている状態をつくって下半身を温めるためです。
冷えとりでは靴下を何枚も重ねばきしますが、足が寒い、冷たいと感じたら、+2枚加えます。
その理由は、絹の靴下+コットン(あるいはウール)を重ねると、毒を吸った絹が、コットン(あるいはウール)に毒を出してくれるからです。
イメージとしては、毒を吸ったままにせず、どんどん外に出している感じです。
冷えとり家族のベスト靴下枚数は
私(冷えとり歴18年目)8枚
夫(冷えとり歴16年目)6枚
娘(冷えとり歴17年目)4枚(通学時2枚でしたが、私服になり4枚に復活)
です。
体調不良の時には靴下の枚数を増やしています。
一日中足に湯たんぽ
じっとしているとどんどん体は冷えてきます。
一度冷えてしまった体はなかなか温まりません。そこでおすすめなのが、湯たんぽをつかった足温器です。足元に置いておくだけで温かく、10月中旬の現在でも、家の中では上半身は半袖で過ごすことができます。
運動はお風呂上がりのストレッチと家事がおすすめ
体を動かさないと新陳代謝も悪くなります。更年期にはなかなか気力が湧きませんから、あえて運動をとりいれる必要はないと思います。進藤先生の本にストレッチは大切とあったので、お風呂上がりにはストレッチで体を伸ばすことを心がけます。
日常生活では、とくに歩くことを心がけ、エスカレーターやエレベーターを使わないようにして足を動かしています。動かすと血液が足に流れ、温かくなり、足から毒が出やすくなるからです。
家では、掃除をがんばります。拭き掃除もけっこうな運動量です。全部やろうとすると、気力がわかないので、一箇所だけ決めて徹底的に掃除をします。少しづつきれいになっていく家を見ると肯定感もあがり、一石二鳥です。
食べすぎない
食べすぎると消化のために胃腸に血液が集まり、下半身が冷えてしまいます。お腹が減っていないのに、ご飯の時間に食べることはしません。現代人は食べ過ぎの傾向があるので、一食くらい抜くほうが臓器のためにもなります。毒だしがひどいときは、断食すると、劇的に改善することもあります。
現在、私は朝は抜くようにしています。すると、ずいぶん体調がよくなりました。朝を抜く前は、お腹が減ったらどうしようと心配でしたが、すぐに昼になるのでがまんできました。
夜断食のほうががまんできませんでした...。
夜断食は体調が悪いときや食べすぎたときにするようにしています。
甘いものをやめる
以前は、甘いもの依存症で、毎食後に甘いものを食べなければ気が済みませんでした。甘いものは血管をゆるませてしまうので、体を冷やすといわれています。
さすがに甘いものをすべてやめるのはつらかったので、少しづつやめていきました。
毎食後→昼ごはん後(昼はまだ消化できそうと考えたので)→1日おき→土日のみ→外出したときだけ
すると、ずいぶん体調が改善されました。
半身浴(中に寝入ってしまう)
冷えとりでは、一番大事な半身浴。体を温めるのに一番効果があるからです。
最低20分はお湯につかりましょう。20分過ぎたころから、体から毒が出始めます。
あまりにお湯が熱いと長く入れませんので、自分の体温+2〜3度(茜の体温36.7度+2〜3度=38〜40度)で入浴するのがベストです。
半身浴中に眠たくなったら、寝ても大丈夫です。実は、寝ている間に毒が出やすいのです。冷えとりの先輩方は、10時間以上お風呂で過ごす方もいます。寒さを感じたら、追い焚きしていきます。眠っていても、寒さを感じると目が覚めますので安心して半身浴をしてみてくださいね。
他にもおすすめの冷えとりグッズはこちらをご覧ください。
冷えとり家族が実際に使ってみてよかったグッズをご紹介しています。
▼こちらからご覧くださいませ▼
茜の更年期のときに工夫したこと・改善したこと
私の更年期のときに工夫したことや、こうしてみたらよかったということをシェアさせてください。
私はすべてめんげんと思っていたのですが、閉経した今、思い出してみると、もしかしたらあれは更年期障害だったのではないかと思ったものをピックアップしてみました。
眠りが浅い
東洋医学では、五臓六腑の時間帯というものがあります。こちらはその時間帯を表す図です。
閉経前に2時間おきに目が覚めてつらかったです。目が覚める時間はいつも決まっていて、3時台。3時〜5時台は肺の時間帯です。もともと、肺が悪いので毒が出ていたと考え、湯たんぽの数を増やしたり、頭寒足熱にするために頭にアイスノンをしました。
寝つきが悪い
就寝時間は0時近くですが、閉経前はなかなか眠れないこともありました。眠れない人は肝臓が悪いことが考えられます。お酒を控えたり、お酒以外にも経皮毒や薬の毒が出ていると考えて、体を温めるように心がけました。
疲れていないから眠たくならないと考え、掃除などの運動もかなりしました。また、日光を浴びるように心がけました。
寝汗
閉経前、いちばん悩んだのは寝汗です。冬でも寝汗で目が覚めることがありました。とくに、首からデコルテにかけて汗がひどかったです。首から毒がでていくので、毒が出ていると考えるようにしました。パジャマの上半身の上着をやめて、タンクトップ1枚で寝るようにしたら、少しづつ改善されていきました。
たぶん、私にとっての更年期障害のホットフラッシュではなかったのかと思っているくらい、寝汗はひどかったです。
起きている時間にホットフラュシュのような症状はでてきませんでしたが、1年くらいはひどい寝汗に悩まされました。
冷えとりでは体から出るものは、止めてはいけない。
汗は表面からの毒を出す
寝汗は1年くらい続いて、出なくなりましたが、このときから就寝時も上半身はタンクトップだけにしています。(真冬は半袖を着用します)
めまい
閉経前にぐるぐるまわるめまいが現れました。これは、仕事のストレスだったように思います。仕事をやめざるをえなくなりましたが、やめるとともに少しづつめまいはなくなっていきました。
思い出すと、仕事でいつも理不尽ことに怒っていました。怒りは肝臓と関係のある感情です。
841さんのめんげん辞典によれば、
消化器(食べ過ぎ)、肝臓
ぐるぐる→三半規管(肝臓)、ふわふわ→大脳小脳
出典:冷えとり靴下の841めんげん辞典
とありました。
メニエルと診断されたので、仕事を辞めて怒りの感情がなくなるとともに、めまいも治りました。
このとき、年齢的に脳の問題があるといけないとのことで、夫のすすめで病院に行き、検査しましたが、幸い異常はありませんでした。
よく、冷えとりだけで治したいとがんばっている人がいますが、家族に心配をかけるのもよくないので、私は一応勧められたら医者にかかることにしています。
このときかかったお医者様はとてもいい医師で、精神薬を飲むとよくないと薬を飲むことは止められ、飲みませんでした。
漢方薬とビタミンを処方されましたが、数回飲んで、あまり効き目を感じなかったので、飲まなかったのです。
五十肩
ある日、突然肩があがらなくなりました。本当にあがらないし、痛いので、医者にみてもらったら、五十肩と言われ、リハビリする必要があると言われました。
毎日、リハビリに通うのは面倒くさいので(本当は通えと言われましたが)、療養士に勧められた体操をやっていました。かなり動かすと痛かったのですが、痛みはめんげんの一つと考え、がんばったところ、現在は肩はあがるようになりました。
【冷えとりとめんげん】肩の痛みは鍛錬?でも五十肩と疑ったこと
めんげんの重さは、
かゆみ < 痛み < しびれ
という順です。
痛みは、めんげんの中では深刻に考えなければならないしびれではないから、頑張れました。
怒りやいらいらや不安
更年期にいちばんつらかったのは感情でした。小さなことにいらいらするし、不安や怒りがありました。
このため、家族の間ではいつもケンカが絶えませんでした。
子供からは怖がられ、夫には離婚すると告げられ、どうしようもなかったときに冷えとりは私の心の灯火でした。
そのとき、誕生したのが家族の冷えとりの物語で、冷えとりのことを本に書こうと思いました。書き終わるとともに、怒りやいらいらや不安は、家族への感謝の気持ちに昇華しました。
本当に家族には悪かったです...(反省)
壮絶!冷えとり家族の千日バトル 「めんげん」に打ち勝ち、人生が劇的に好転! [ 風茜 ]人生がうまくいかない
誰でも更年期のこの時期は、人生の節目でいろいろなことが起こります。
自分だけではコントロールが効かなくなることも多いです。
ペットの死や、子供の受験の合否、自分の意思だけではうまくいかないこともありました。
友人に相談したくても、友人も自分の親の介護で大変だったり、気持ちを打ち明けることができませんでした。
そんなとき、逆算手帳に出会い、自分を見つめ直すことで自分の人生を開くことができました。逆算手帳を始めたら、いろいろなことがうまく回転するようになり、現在は冷えとりコーディネーターとして自分の体験をシェアすることに使命を感じています。
まとめ:更年期をすぎると
更年期は閉経前後5年と言われています。気がつくとあと数年で更年期が終わり、老年期に入ります。
つい最近まで、若いと思っていた私も、閉経とともに、法令線が出てきたり、急に老眼なりました。(ド近眼だったので、50過ぎても近くは見えました)。
幸いメガネの度やコンタクトレンズの度を下げたことで、いまだに老眼鏡は必要としていません。眼科医からは、この1年でグッと老眼が進んだら、老眼鏡を作ればいいと言われています。
冷えとりのおかげで、白髪がなくなり、見た目は若く見える私ですが、やはり年齢相応です。
この体と、まだまだ一緒に過ごしていかなければなりません。
そのために体と心のメンテナンスは必須です。
冷えとりをしていると、更年期障害はないと言われていますが、振り返ると気がつかないだけで、もしかしたら私にも更年期障害はあったのかもしれません。
気がつかないくらい、冷えとりは私を心身ともに健康にしてくれました。
冷えとりは私が心地よく生きていけるすごいツールです。
お金もかからず、自分軸ができて、心身ともに健康になれる。
老年期の私の目標は、すてきなおばあちゃんになること。
いつか天国に行くときに、いい人生だったと思えるように、今、人の役にたつこともしたいと考えられるように変化しました。
更年期の苦しさを冷えとりで解決したい!
心の悩みがある人は「ちょこっと冷えとり相談」にぜひ来てください。
話すと気持ちが晴れます。コロナで外出がこわい方でも、オンラインでお話できます。(URLをクリックするだけです)
「ちょこっと冷えとり相談」は、悩みが解決したとのお声もたくさんいただいています。
▼気になる方は、ぜひクリックしてみてくださいね。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)