こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
夏は蒸し暑いので、服装も薄着になっていくにつれて、足元が冷えがちです。
雨の日は湿気もあり、足元から冷えやすいのをご存知ですか?
そんなときこそ、上に薄く、下に厚くの冷えとりのモットーをお忘れなく。
今日の記事は、梅雨の日の冷えとりファッションのおすすめをご提案いたします。
夏の冷えとりファッションはワンピースがおすすすめ
暑い夏には、首から毒が抜けていきやすくするために、
上は薄く、
下は厚く、
をモットーにできるワンピースがおすすめです。
ふわっとまとうワンピースは涼しく着こなすことができますよ。
夏の冷えとりこそ、頭寒足熱に
夏の雨の湿気が足元から入ると、足は冷えがちです。
夏こそ頭寒足熱を心がけましょう。
夏でも1枚ウールの靴下を入れると温かいです。
夏には暑くてレギンスを1枚にしても大丈夫ですが、私のベストは絹とウールのレギンス2枚の重ねばきです。
人によっては、4枚の方もいますが、自分の心地よい枚数を履くと良いと思います。
雨の日の冷えとりファッションはカラフルに
私が冷えとりファッションで工夫しているのは、全体をすっきりと見せることです。
冷えとりファッションは足元がぽってりして強調されてしまいます。そんな足元への視線を避けるために、小物にカラフルなものを取り入れています。
足元は黒系か灰色系の一色で引き締めて、一色の直線を作ります。そして、カラフルなバッグに視線を集めるように工夫しています。
傘も明るい色を選ぶと、傘をさしたときに顔色を彩ってくれますよ!
顔色を美しく見せるといえば...
アンチエイジングには、レフ板がわりにキラキラしたアクセサリーを顔まわりにつけると、華やぎ、顔色がよく見えます。
光の強い晴れの日がとくにその効果が高いのですが、雨の日には、キラキラしたものを身に着けるだけでも気持ちが明るくなりますので、ぜひつけてみてくださいね。
風水でも金属と水は相性がいいので、雨の日のアクセサリーは幸運を呼ぶと勝手に思っています。
雨の日の冷えとりの靴はイングリッドでムシムシしない
雨の日は長靴を履くことが多いかもしれませんが、冷えとりをしていると靴下をたくさん履いていて、ビニルの長靴を履くとむれむれになる気がしてしまいます。
少しの雨なら、ダンスコのイングリッドなら、ヒールも高く、しっかりしているので雨も染み込んできません。靴底もしっかりしているのですべりにくいです。
靴底がすり減ると危険なのでメンテはしっかりしましょう。
ダンスコの記事は【冷えとりファッション】ダンスコ靴修理はどこに出す?ヘビロテのイングリッドが生まれ変わるまでもご覧くださいませ。
他にも夏の冷えとりファッションの記事はこちらもご覧くださいませ。
冷えとりファッションのヒントはこちらから学びました。
夏の雨の日でもあきらめず、楽しく冷えとりファッションをしていきましょう!
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)