こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。
どうしても甘いものがやめられない。疲れていると酸っぱいものが欲しくなる。味覚は体からの信号です。冷えとりから考える「甘い、辛い、苦い、酸っぱい、塩っぱい」について、体からはどんなシグナルがあるのかについてをまとめてみました。
冷えとりから考える味覚「甘い」
一番お悩みが多いのは、甘いものがやめられないということでしたが、実は甘いものを欲する時にはこんな理由があるのです。
冷えとりから考える味覚「塩っぱい」
塩分控えめが推奨されている現代人の食生活ですが、実は塩は冷えとりではとても大切な味覚です。
冷えとりから考える味覚「酸っぱい」
疲れるとどうして酸っぱいものが欲しくなるのでしょう?そして酸っぱいものを食べるとなぜ回復するのでしょうか?
冷えとりから考える味覚「苦い」
苦いものが無性に欲しい時は要注意です。苦いものは動物は毒と認識しているので食べないものですが、それを欲するというときにはどんなことが起こっているのでしょうか?
冷えとりから考える味覚「辛い」
辛いものが無性に欲しい時は、実は排出する臓器(肺、大腸、皮膚)が悪いことがあります。
まとめ
「甘い、塩っぱい、酸っぱい、苦い、辛い」という5つの味覚のうちの一つが突出している時は、体からのシグナルが発せられています。
冷えが取れると、何を食べたらいいのかわかるようになってきますので、この5つの味覚のどれかが突出したときは冷えている状態です。しっかり温まって正常な味覚を取り戻しましょう。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
味覚でおすすめのグッズも掲載しています。ぜひご覧くださいませ。