こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。
暑かったり、寒かったり、気温の高低差が激しいと弱い臓器はどこでしょうか?
寒さに弱い臓器は腎臓ですが、冬の寒い日や梅雨になって冷える日が増えると、やっぱりね〜ということが起こりました。
それは、絹のレギンスの股間部分が破れまくっているということです!
今日の記事は、絹のレギンスの股間が破ける理由について考えてみたいと思います。
レギンスの股間の破れ
私は普段からレギンスはシルクとウールの2枚を重ねばきしています。
絹のレギンスは、冷えとりを始めたばかりの頃は本当によく破けました。
(絹は体の毒を吸って溶けることが多く、破けてしまいます。)
特に股の部分の破けがひどかったのです。
股は体の毒が排出されるところです。
特に腎臓の毒が出ていくのでしょう。
というのは、生殖器は腎臓と深く関わり合いのある臓器なので、子宮の毒が出ていくためによく破けたのだと思います。
(私は激痛生理痛持ちでしたが、冷えがとれてきて、激痛生理痛は起きなくなりました!)
現在はあまり破けなくなったのですが......
この夏の冷えこみで絹のレギンスの股間が一気に破けた!
股間の太もも内側の破れがひどいです。
梅雨に入り、少し冷え込む日が続いたら、急に破けてしまいました。
以前はレギンスが破けると、
高いのに〜嫌になっちゃうな(ーー;)
と、思ったものですが、今では、
よしよし、毒がだせる!
と思うように変化しました。
そして、腎臓の毒は乳首からも出ていきますので、腎臓の悪い人は乳首が痒くなることも多いのです。
(痒くなると掻きむしりますので、掻くことで傷口を広げて毒を出そうとするのです。)
私の下着のブラキャミも乳首の部分がうすく黒く(グレーっぽい?)染まりました。
色からもなんの毒が出ているのかわかりますが、黒は腎臓の毒です。
やっぱり?
そうなんだ!!!
夫も尿酸値が高く、痛風の持病があり、よく絹のレギンスの股間が破けました。
今では、一生飲み続けなければならないと言われた尿酸値を下げる薬も冷えとりのおかげで必要なくなりました。
このような感じでレギンスの股間の太ももの内側の部分の絹が溶け出して、薄くなり、しまいには破けてしまうのです。
これを何度も繰り返しました。
ここのところの冷えこみは、冷えに弱い腎臓が悲鳴をあげているのかもしれませんね。
腎臓が悪くなると、くよくよしがちになりますので、しっかりと温めていきたいと思います。
私の場合は、1枚パンツを増やしましたが、するとあまり寒いな〜という感じがなくなってきたように思います。
(現在はパンツ2枚とレギンス2枚、靴下8枚ばきです。)
2021年7月17日
冷えとり15年になった現在でも、レギンスの枚数は季節に変わらず2枚ばきです。
皆さんもいろいろ試してみてくださいね♡
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
冷えとり豆知識
五臓六腑は互いに影響し合っています。
腎臓が悪い時は、胃が腎臓を攻めている場合も考えられますので、食べ過ぎを控えましょう。また、腎臓は肝臓の親に当たりますので、肝臓の毒を引き受けていることも考えられます。その場合は、肝臓を酷使しているアルコールや薬を控えましょう。
色で病気がわかります。
例えば、目の下のクマが黒ければ腎臓、青ければ肝臓が悪いことが考えられます。肝臓と腎臓は親子関係がありますので、目の下のクマの色にも、どちらが悪いのかが現れますので観察してみてくださいね。
関連記事は、【冷えとりの不思議】顔色、半身浴後のお湯の色もご覧くださいませ。
まとめ
股は体の毒が出ていく場所。
腎臓が悪い人(女性は子宮、男性は前立腺)も股間から毒が出やすい。
腎臓が悪い人は積極的にシルク製品を身につけると毒を出すのを助けてくれる