こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
いつもたくさんのブログの中から、ご訪問いただき、本当にありがとうございます。
冷えとりを始めたいけれど、どこで冷えとりの靴下を買ったらいいのかわからない...
そんなお問い合わせがよくあります。
私も冷えとりを始めたばかりの頃は、絹やコットンのてざわりで靴下を識別していましたが、そんなお悩みにもきちんと対応している冷えとりショップの841さん。
そして、冷えが取れてくるとめんげんが出てきて不安に思うこともありますが、そんなときにも頼りになるのが841さんのめんげん辞典です。
今日の記事は初心者の人におすすめで、めんげん辞典も充実している冷えとりのショップ841さんをご紹介いたします。
冷えとりショップ841(ヤヨイ)さん
こちらは弥生さんという店長さんの名前を841ともじった冷えとり靴下専門店です。
*冷えとりショップ841のサイトはこちらから。
靴下専門店というだけあって、たくさんの冷えとり用の靴下や、スパッツ、シルクのブラキャミやパンツ、杉っ子など豊富な品揃えが魅力です。
私は冷えとりをはじめたばかりのときは、近所のシルク専門店に行って、シルクの五本指を激安で購入していたのですが、冷えが取れてくるにつれて、なんだかしっくりこなくなりました。
その理由は、表示をみるとシルク60パーセント、コットン35パーセント、ポリウレタン5パーセントだったことがわかりました。
だから、値段が安かったのですね。
シルクだから、シルク100パーセントというわけではないのだということが、そのときにわかりました。
841さんのところの靴下は、普通の靴下に比べて値段はなかなかしますが、品質がよく私は気に入っています。
今ではそんなことはなくなりましたが、最初の頃はシルクとコットンの手触りや見た目の違いがわからずに、履く順番にとても苦労したので、841さんのように色別になっているととても助かりました。
おすすめ1:シルクの靴下
ゴムの部分が素材によって色分けされているのでわかりやすいですし、ゴム抜き靴下もあるので、重ねばき枚数が多い方にはゴムがないほうが足首の締め付けもなく楽にはけます。
靴下は、毒がでてくると吸毒して破けてしまうのですが、こちらのサイトで靴下の繕い方も知り、私なりにかがってみました。
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おすすめ2:シルクのレギンスやスパッツ
それから、お世話になっているのは絹のスパッツ。
左が841さんで購入した絹のスパッツです。
以前は、子供用スパッツの取り扱いもあり、子供の冷えとりをしている私にはとても助かりました。
今は、成長して大人のSサイズを着用しています。
841さん取り扱いのスパッツは素材が選べるので、シルクだけだと伸び感がなくちょっとという方は違うものもあるのでお探しくださいね。
私は素材重視でシルク100パーセントを着用していますが、伸びが悪いので破けやすいので取り扱いが丁寧にできない方は少しポリウレタンが入っていると、扱いが楽かもしれません。
おすすめ3:進藤義晴先生の書籍
それから、なかなか本屋でみつからなかった冷えとり提唱者・進藤義晴先生の書籍の取り扱いもありました。
今ではアマゾンでも取り扱いがあるのですが、少し前までは進藤先生の書籍を探すのも大変だったのですよ!
こちらの書籍を読むことによって、半身浴のときにいれると毒が出やすいとされている杉っ子も知ることができました。
おすすめ4:入浴剤の杉っ子
841さんでは杉っ子も取り扱いもあります。加えて、杉っ子もセイダカアワダチソウ入り(製造者のアレンジですが、進藤先生が了承済みです)もあります。
おすすめ5:シルクの下着
どんどん冷えがとれてくると、化繊のレースがたくさんついている下着をつけるのもいやになって、シルクの下着に変えたくなります。
シルクのパンツもブラキャミもこんなに素敵な色があります。
色の展開が豊富で好きな色を選べるところも魅力のひとつですね。
おすすめ6:ゆったりとした冷えとりに良いお洋服
服もあったので購入したら、これはとても重宝しました。
オフホワイトのパンツでコットン100パーセントです。
運動にも、普段にもよく着用しました。
ウエストと足首をひもでしめられます。
(サイト内にあるなべさんの「月刊なべ40代のリアルときめきライフ」の中の冷えとりファッションもとても参考になりました。それに触発されて、私も冷えとりファッションについて書いたブログが、
「冷えとり 冷えとりファッション」
「冷えとり 子供☆冷えとりファッション」
「冷えとり 夏のファッション」
「冷えとり 秋のファッション」です。どうぞご覧下さいませ。 )
おすすめ7:めんげん辞典
それから、841さんのサイトの中で、私がもっとも信頼しているのがめんげん辞典です。
冷えとりをやっていると、次から次へとめんげんがでてきて、これは一体なんだろう?と悩むことも多かったので、この辞典がとても参考になりました。
そして、どうしても苦しい時には841さんの掲示板一覧の中の身体のめんげん、心のめんげんに書き込んでいました。
すると、くぷさんという方の優しいお返事が必ずあって、本当に励まされました。
841さんのサイトを皆様もぜひご覧くださいね。
参考になることが多いと思います。
いろいろな冷えとりショップがありますので、皆様にもよいお店が見つかるとよいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)