こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜（ @kazeakane1)です！
冷えとりをしていると、どんどん体の毒がでてきます。
時に靴下が破けたり、急に目が痛くなったり…
これは、めんげんといわれるもので好転反応でもあるのです。
でも、せっかく健康になろうと思って始めた冷えとり…
最初の頃はあまりのめんげんの多さに驚きました。
そんなとき、めんげん辞典があれば心強いです。
今日の記事は、そんな時にあると便利な秀逸のめんげん辞典をご紹介いたします。
841さんのめんげん辞典
冷えとり靴下専門店841さんは、実店舗のないネットのショップです。
その841さんが、進藤義晴先生の著書や、講演録、冷えとり勉強会で学んだ知識をもとにめんげん辞典を作って公開しているのをご存知ですか？
めんげん辞典は非常に優れた辞典です。
たとえば肩が痛いときは何の毒なのかと思った時に見ると、食べ過ぎとあります。
確認すると、やっぱりね〜と思います。
いつでも手元にめんげん辞典を置いておきたい人におすすめなのはこの書籍に掲載されている841さんのめんげん辞典
PCがなく、スマホの文字が小さくて探すのが面倒という世代の方にオススメなめんげん辞典は、『幸せになる医術女性のためのもっとちゃんと「冷えとり」生活』（進藤義晴・進藤幸恵著）の巻末にめんげん辞典がついています。
こちらはネットで公開されているものを書籍化しています。
同じく841さんが協力しています。
めんげん辞典はあくまでも目安です。
これはこうだと断定できるものではないですし、そう決めつけているうちはまだまだ冷えが取れていない証拠です。
本当はめんげんが起きても、
めんげんね...
と思って、やり過ごしているうちに気がついたらめんげんが終わっているというのがベストな状態ですが、なかなかこんな境地には至れないので、目安として知るのも私は良いと思って、活用しています。
冷えとりガールズのみなさんもぜひご活用くださいね。
そして、この素晴らしい辞典をつくってくださった841さんに感謝したいと思います。
ありがとうございます！
（執筆者：冷えとりコーディネーター 風茜）
他にもこちらの書籍がとても参考になりますよ。
