こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜（ @kazeakane1)です！
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「ぴたっとした服が着れない」というお悩みについてです。
冷えとり100の声80/100「ぴたっとした服が着れない」
→冷えとりではふわっとした服をおすすめしています。
ワンピースやゆったりズボンで楽しみましょう。
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冷えとりでは、
“煙突に入るつもりで服を着る”と、
進藤先生が「新版万病を治す冷えとり健康法」で
おすすめしています。
締め付ける服は体に良くないということなのですが、
なぜいけないのでしょうか？
まず、体を締め付けると鬱血してしまい、
血流が悪くなります。
血流が悪くなると、
栄養が末端にも行き届かなくなり、
汚れたものも持ち帰ることができなくなり、
細胞は変異していまいます。
これが病気です。
それから、
“仙骨、尾骨、肛門のまわりは
出典：進藤義晴『新版万病を治す冷えとり健康法』
冷えや食べ過ぎの症状がよく出る部位なのです。
それを発散させるには、
腰の後ろから空気が抜けるようなすき間を
たくさん作っておきたいのです“
という理由から、
ふわっとした服を勧めているのです。
つまり、股の部分から毒が抜けていくので、
それを抜けやすくしていくために、
きつい服を着ないことを勧めています。
空気の層をたくさんつくると、
温かさもキープできるようになるのです。
そんなことを考えて、
ファッションも考えてみました。
毒出しするなら、
楽しくできると、苦でもなくなります。
ぜひ冷えとりファッションも楽しんでくださいね！
次回は、
大病して以来、不調でも、冷えとりをして大丈夫？
についてお話しします。
大きな病気をした後に、
健康になりたいと思って、
健康法を試してみたくなります。
私たち家族もそうでした。
でも、冷えとりだけで
病気が改善できるのでしょうか？
次回のお話はこちらをどうぞ！
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風 茜（Kaze akane)
冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下８枚ばき、半身浴２時間、１年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。
