こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「めんげんがつらすぎる」です。
お悩み49/100「めんげんがつらすぎる」
→あまりにつらいようなら、やめてみましょう。
無理しないことが一番。
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冷えとりをしていると、好転反応といって、
めんげんという毒出しが出てきます。
これは、良くなる前に起こることなのですが、
病気?
それとも、
めんげん?
と思うくらいひどい症状が起こる場合もあります。
めんげんは、人によって、
生きてきた環境や、性質、体質も
それぞれなので、
その出方は多様です。
一般的に毒を多く取ってきてしまった人は、
強い好転反応が現れる場合があります。
めんげんは、その人が耐えられるものしか
現れないものですが、
どうしてもつらくてたまらない場合は、
冷えを取ることはやめずに、
西洋医学も頼ったりしてみても良いと思います。
体を温めるのだけは続けてみてください。
体温が37度が一番免疫力が力を発揮できますので、
体を温めることが大切なんです。
冷えとりでNGだから、
- 甘いものを食べない
- 粗食
- 病院に行かない
ということを徹底してやっていた方は、
この際、その縛りを取って、
心のままにやってみてください。
甘いものを食べたければ食べる
心配で仕方がないのなら、病院に行く。
このようなことを繰り返していると、
必ずいつか乗り越えられる日がやってきます。
体調がもどって、気力が湧いてきたら、
また冷えとりを始めてもいいのです。
つらいという状況を抜け出すことも
時には大切なことなのです。
めんげんは、鍛錬と言われていますが、
まだそれに耐えられる力が付いていなかったと
思って、やめてみるのもいいのです。
すると、耐えられる力がついた頃に
そのめんげんはまた現れます。
その時に
めんげんを乗り越えれば良いのです。
何度でもチャンスは訪れますよ!
実際に、夫は徐々に変わることができました。
あんなにお酒がなければ気が済まなかった夫ですが、
冷えとり10年を越える頃に冷えがとれてきて、
まったくお酒を飲みたいと思わなくなるという変化がありました。
もちろん、何度も何度もめんげんに苦しめられ、
医者に行ったり、
冷えとりをやめてみたり、
そんなことを何度か繰り返していましたよ。
次回は
「52/100 地方で冷えとり情報がない」です。
冷えとりをしてみたいけれど、
地方で勉強会や情報がない
そんな声も多く寄せられます。
情報不足で困っている方に向けて
どうしたらいいのかをご提案した記事はこちらへどうぞ!
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