こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(Pinterest@hietorimama/)です。
冷えとり茶話会を開催しましたら、茜の冷えとりの1日を教えて欲しいというリクエストがありました。
冷えとり歴が12年になると、私が普通に思っていることがちょっと変わったことが多かったようです。
【追記】2021年冷えとり歴は15年目になりました。
それがとても面白く、アイディアがあれば取り入れたいという参加者の方からのご提案でした。
自分では普通だと思っているけれど、変わっているのかな〜?
冷えとりをしている人の1日(24時間)の過ごし方は、どんなものでしょうか?
やはり、24時間頭寒足熱で1日を過ごしているのでしょうか?
冷えとりコーディネーター風茜の冷えとり的な1日の過ごし方をご紹介します。
風茜の冷えとり的24時間
茜の24時間は、足を温め、体を動かし、血液を巡らせることを心がけています。
時間(単位:時) | 冷えとり的1日 |
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6:00 | 6時 起床 子供のお弁当を作りながら、朝食支度 6時半 朝食(茜はほぼ食べません。紅茶を1杯飲みます。紅茶は体を温めてくれます。) |
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7:00 | 7時半 子供を送り出して、家事&身支度 作業するときに、足元に足温器がわりに使う湯たんぽを準備。(陶器製湯たんぽをダンボールに入れて、足温器のようにして、いつでも足元をポカポカ状態にしています。) 緑茶をポットいっぱい作ります。(緑茶は体の毒を出してくれるお茶です。)
7時半 逆算手帳で1日のスケジュールを確認。 To do Today's listを書き出し、今日の作業を確認。 |
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8:00 | 8時〜10時 毒だしを助けてくれる緑茶を飲みながら、冷えとりブログを書きます。 この間に排便。なぜかPCに向かうと排便がしたくなります。 この時間帯には、集中力がなくなってくると、合間に掃除機をかけたり、床を磨いたりなどの掃除系の体を動かす作業を入れて、頭を活性化させることを心がけています。 家事をして、体を動かすと温まりますし、家も綺麗になって一石二鳥です。 |
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9:00 | ↓ |
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10:00 | 10時 食材の買い出し、および図書館に寄って本を借りてきます。この移動には自転車を使用し、足の運動をしています。 |
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11:00 | 11時〜12時 昼食(夫が作ってくれたものを一緒に。だいたいおそばやパスタなどの麺類が多いです。昼はしっかり食べます。) 食後に必ずコーヒーを。たまに和菓子を食べることもありますが、毎日は食べません。 |
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12:00 | 12時〜13時 録画しておいた映画か、お笑いを見てリラックス。 |
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13:00 | 自由時間(オンライン冷えとり茶話会および個別コンサルを開催している時もあります) この時間に夫が仕事に出かけて、完全に一人タイムになります。 |
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14:00 | 14時〜16時 ライティングの仕事。(記事執筆。デザイン) 合間にアイロンがけをするなどの家事を入れて、気分転換しています。 |
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15:00 | ↓ |
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16:00 | 洗濯物を取り入れ、たたむなどの家事 |
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17:00 | 食事の支度 |
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18:00 | 18時 子供が帰宅して子供と夕食 (夜は軽めで、茜はあまり食べません。ごはんと味噌汁と野菜のものがほとんどです。) 18時半 片付け、お風呂掃除 |
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19:00 | NHKニュース&子供とドラマを観ます。 |
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20:00 | 一人で映画鑑賞か読書。 |
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21:00 | 21時〜23時 半身浴。炭酸水を飲みながら本をじっくり読みます。 半身浴の時に毒を出しやすくなる杉っ子を入れて入浴すると、すごい眠気が襲って来て、半身浴中にうつらうつらします。湯が冷えると目が覚めますので、そのときには少し追い焚きをします。湯の温度は39℃が茜のベストです。 |
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22:00 | ↓入浴中に夫が帰宅。 |
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23:00 | お風呂上がりは靴下の重ねばきから始め、最後に上半身を着ます。 バレエストレッチ、湯たんぽの準備。ゆったりした運動は冷えとりでも良いとされています。 逆算手帳で今日やるべきことができたかどうかチェックします。 できないことは明日に書きます。スケジュールの反省タイムです。 |
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24:00 | 就寝 湯たんぽを入れ、頭にアイスノンをして眠ります。頭寒足熱を心がけています。 足元が温かいので、一度もトイレに起きることもなく、朝までぐっすり! |
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私は基本的に運動もしなければ、食べ物もあまり食べないという生活を送っていますが、このようなライフスタイルになってからのほうがとても健康になりました。
気をつけているのは、とにかく足元を冷やさないこと。
ブログを書いている時には、必ず自分で湯たんぽを用いてつくった足温器を使っていますし、半身浴の時間も多くとるようにこころがけています。
他の人と変わっているといえば、つねに足元を温めているということでしょうか...
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
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