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【冷えとりとめんげん】6歯茎の治療4回目転院〜冷えとりで歯茎が腫れる

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こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane)です!

いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただき、誠にありがとうございます。

2年間にわたる歯茎のはれを毒出しだから、と放置していましたが、歯のクリーニングのたびに、腫れがそんなに頻繁に起きるくらいならば、治療したほうがいいと勧められました。

腫れも、以前は食べ過ぎたり、ストレスがかかったりしたときに、肉腫のように腫れていたのが、その腫れが固定されて、まるでにきびのようなぽちりしたものが常にあるようになってきました。

そして、夜になると腫れがマックスになり、時に歯ブラシがあたって破裂し、また元の歯茎になったり、絹をあてて睡眠すると、翌朝には腫れもひきました。

腫れの頻度も多くなってきたということへの心配と、下記の書籍を読んで、根の治療をしたほうがいいというように考えるようになり、治療する決意を固めました。

 

  • なるべく虫歯は削らないで治す。
  • 神経をとってしまった歯は、枯れ木と同じでぽきんと折れやすい。

など、書かれていました。

今まで虫歯になると、虫歯といえば当たり前に削り、悪化したら神経を抜いて、クラウン(被せ歯)をしていた私には、目からうろこのことばかり・・・

(*詳しくは、「冷えとりとめんげん 2歯茎の治療への道・虫歯は削らない?」をご覧下さいませ。)

そんなこんなで始まった歯茎の治療の経過をお知らせいたします。

保険の効く範囲で始めた根の洗浄を3回やっても、膿がたまることがわかり、歯を抜いてインプラントにするか、根管治療の専門医に転院するかを選択することとなりましたが、どちらも治療に同じくらいの費用がかかることを考えて、歯の根の専門医に転院することに決めました。

今日の記事は歯の根の洗浄4回目についてお届けいたします。

歯茎の治療4回目

前回の治療で歯茎の根の消毒後、2種類の薬をつめ、2週間の時間をおいて、歯茎が腫れるかどうかの経過観察をすることになりました。

(*前回のことにつきましては、「冷えとりとめんげん 5歯茎の治療 3回目 」をご覧下さいませ。)

結果、腫れました。

もしも、歯茎が腫れなかったら、別の消毒の薬をつめて、2週間後に被せる歯(クラウン)が入って終了でしたが、残念ながら腫れてしまいました。

ということは、根の治療失敗。

膿がとりきれていないということになります。

したがって、先日の説明通りの展開へ。

 

 

上の図の右のように、外科的な手術をする前に、歯の根の専門医に見てもらって、顕微鏡を使って、さらに消毒をするという治療か、歯を抜いてしまって、インプラントにすることを提案されました。

歯を抜くのはいや。

根は残したい。

このように伝えると、先生は、

歯の根の専門医にみてもらっても歯自体がダメな場合はインプラントになるときもあると教えてくれました。

以前、虫歯の歯の治療で神経を抜いた歯できゅうりを噛んで歯が割れてしまったときに、歯をぬき、その後の治療をブリッヂやインプラントではなく、矯正したときの矯正医にも、意見を聞きました。

セカンドオピニオンでも、

根は残せるのであれば残した方がいい

ということで専門医に行くことを決めました。

しかし、その専門医。

激混みで、予約が取れたのがひと月後の夕方。

それまで、歯抜け婆さんのまま。

片方でしか噛めない状態が続くのです。

不便ですけれど、仕方がありません。

世の中には、歯の根の治療をしているところがあまりないし、患者さんがたくさんいるのだなと改めて思いました。

現在、片方でしか食べられないので、疲れてそんなに食べれなくなったら、便の具合もよくなってきました。

う〜ん、食べてないと思ったら、まだまだ食べ過ぎていたのかもしれませんね・・・

冷えとりをしているからこそ、毒出しがとまらず歯茎が腫れっぱなしだったのかな?とも思います。

引き続き、大腸の具合も観察していきたいと思います。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

冷えとり豆知識

  1. 私の子どもの頃には、一人の歯科医が虫歯治療、矯正などすべてを行なっていました。
    現在は、専門家が進み、自由診療の専門分野の歯科医も増えました。
    保険で治療すれば安くできますが、見える部分に銀歯が入るのはやはり美的にも悲しいです。
    金属アレルギーの心配もありますから、そんなときは、思い切って自由診療で治療してみませんか?
    お金はまた稼ぐことができますが、歯を失うと取り戻せません。
  2. 私の歯茎は甘いものを食べると確実に腫れました。
    歯科医にそのことを伝えると、関係がないと笑われましたが、歯茎はストレスがかかると腫れることはあるとのこと。
    甘いものとの関係は、小峰一雄歯科医も著書で述べていますので、全く無関係ではないはずです。
    実験的に甘いものを食べなかった週は、歯茎が腫れることはありませんでした。

虫歯のめんげんのことについても書いてあります。

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