こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をメルマガでご紹介しています。
今日のお悩みは、「めんげんがいや」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み41めんげんがいや」(41/100)
→めんげんは好転反応です。
悪いことの後には必ず良いことが!
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冷えとりをしているとめんげんといわれる好転反応が
現れます。
せっかく健康になろうと思って始めた冷えとりなのに、
冷えとりを始めることで病気になってしまった!
これはどういうことだ!
私も最初はそんなふうに思いました。
しかしながら、長きにわたるめんげんを終えたら、
2度とその症状に苦しめられることはなくなった
ということに気がつきました。
そして、その後にはすっかり健康になっている
自分がそこにいました。
たとえば、20年以上苦しめられた生理痛は、
ロキソニンを毎回20錠以上飲まなければ、
普通に生活できなかったのに、
今では生理であることすら忘れてしまうくらいの
快適さです。
そう、めんげんを乗り越えた先には必ず良いことが
あるのです。
そして、めんげんにもいろいろあります。
【めんげんの強さ】
- 痛み→つらいけれど、短期間で終わる
- かゆみ→長くかかるけれど、痛みに比べると耐えられる
- しびれ→めんげんの中でいちばん重症なものです。感覚が麻痺しているほどのめんげんは注意。
痛みのめんげんはつらいけれど、
きつすぎて死ぬかもと思ったものを
乗り越えれば、
その症状は二度と現れません。
長くゆるく続くめんげんは、
ずっと不調感はあるものの、
生活できないくらいのものではないので、
耐えることができるのです。
痛くて短期間がいいか、
ゆるく長期間がいいのかは、
その人次第ですが、
基本的には、
めんげんが出たら、WELCOME!
と思えるようになるのが、
冷えとり上手です。
冷えとりをしていると、
こんなことも起こります。
冷えとり家族のめんげんもぜひ参考に!
次回は
「42/100 たばこがやめられない」です。
やめたくてもやめられない習慣ってありますよね!
さて、そんなときはどうしたらいいかについては、
こちらをご覧くださいね。
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