こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「冷えとりを家族に反対される」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み36冷えとりを家族に反対される」(36/100)
→病院へ行くことが常識だという家族の中で
冷えとりは理解されづらいです。
けんかになるくらいなら、
医者に行って、薬をもらって
飲まなければいいのです。
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冷えとりを始めると、自分の自然治癒力を信じたく
なってきますので、
病院に行きたくなくなります。
本人は、病気を毒だしを捉えているので、
出してしまえばいいのだ
と思っているから、
病院に行って薬をもらって、
治療されたくないし、
薬で止めたくないのです。
このようなことは、
冷えとりをしていない人にとっては
とても奇異にうつります。
冷えとりという宗教に入ってしまったのではないか?
本気で心配されます。
あの進藤幸恵さん(冷えとり提唱者・進藤先生の次女)も
「家族と喧嘩になるくらいなら、
病院に行ってください。
薬はもらっても飲まなければいいんです。」
と、おっしゃっていました。
これには目からウロコでした。
家族は病気を心配してくれているのですから、
けんかなんて本末転倒です。
家族の心配はありがたくいただいて、
自分で薬を飲むか、飲まないか
決めるのもいいですし、
自分自身が楽しく冷えとりをしていれば、
家族も冷えとりをやりたい
と参加する場合だってあるんですよ!
実は、うちがそのパターンで、
西洋医学しか信じられなかった夫が、
冷えとりでどんどん健康になっていって
楽しそうな私と子供を見て、
自分も冷えとりをやってみようかな
と、冷えとりを始めることになったのです。
次回は
「37/100 冷えとりグッズが高い」です。
冷えとりグッズが高くて
冷えとりを辞めてしまう方も多くいます。
次回は、
冷えとりを長く続けるために
費用面をどのように考え、
実行したら良いかはこちらをどうぞ!
冷えとりを始めたばかりの時に、
がちがちに冷えとりをやりたくて、
家族と摩擦が起こることがあります。
そんな冷えとり家族の物語は、ぜひこちらもご覧くださいませ。
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