こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜（ @kazeakane1)です！
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「いやなことばかり起こる」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み いやなことばかりおこる」（5/100）
→体が健康になると、
くよくよしなくなるので、運気はアップします。
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私は、冷えとりをはじめて、
とても変化があったなと思うのは、
くよくよしなくなったということでした。
冷えとりを始める前は、
病気のデパートというくらい、
いつも体調が悪くて、
くよくよ、
いらいら、
かっか、
していたことが多かったのです。
健康であるという状態が
どのようなものなのかということが、
よくわかりませんでした。
人は、同じような気の人としか
交わることができないように、
できていますので、
当時、私の周りにいた人も、
私のように、いつも、
くよくよ、いらいら、かっか、
している人ばかりでした。
そんな人に囲まれると、
自分も、もっともっと、
くよくよ、いらいら、かっか、
してしまうことも多く、
まさに負の連鎖でした。
でもね、
冷えがとれてきて、
少しづつ健康になってくると、
私の周りも、なぜか心身ともに
健康な人が多くなり、
以前の私のような人とは、
自然と縁が切れて、
巡りあわなくなっていったのです。
これは、なぜなのでしょう？
いやな気と私自身が
引き合わなくなってきたからなのです。
体が温まると、
いつまでもくよくよと悩むのが
できなくなってきて、
まぁ、いいか〜
と、思えるようになりました。
（これは、温かいお湯につかっているとき、
いつまでもネガティブなことを考え続けられないのと
同じことです。
実験してみてくださいね。）
すると、
どういうことが起こったのでしょう？
あんなに苦しんだ人間関係から
解放されて、
いいことがたくさん起こるようになり、
まるで、自分のステージがアップしたかのような
出来事が起こるようになりました。
冷えとりをすると、運気があがるというのは、
こういうことだったのですね。
つまり、心身ともに健康な人は、
運気がいいということなのです。
今現在、めんげんで苦しい人にも
必ず乗り越えれば、
いいことが訪れます。
めんげんは、乗り越えられるものしか
起こらないのです。
冷えとり提唱者の進藤義晴先生の
「（病気を）治すな。（生活を）直せ。」と
いう言葉をよくかみしめて、
薬や医者に頼るのではなく、
自分の悪習慣をこの機に改善してみませんか？
冷えとりは平凡が基本なので、
薬や手術などのように目に見える効果は
すぐには現れません。
気が付いた時には、
健康になって、いいことばかり
起こっているはずですよ。
逆に、いやなことがあると
めんげんがどんどん出ちゃうように
なってくるんです！
＊もっと詳しくは、こちらもご覧くださいませ。
次回は
「６/100 ストレス」です。
日常生活でストレスがたまると、
発散するために、
甘いものやお酒を食べ過ぎて、
発散しているなんてことは、
ありませんか？
お腹も減っていないのに食べると、
消化器を酷使します。
そんなことを書いた記事はこちらです。
（執筆者：冷えとりコーディネーター 風茜）
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風 茜（Kaze akane)
冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下８枚ばき、半身浴２時間、１年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。
