こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(Pintrest@hietorimama)です。
カーテン以外のウィンドウトリートメントである木製ブラインドは、どうやってつければいいのでしょうか?
ニトリのオーダーカーテンキャンペーンを使って、お得につけた木製ブラインドのある大人男子のインテリアコーデをご紹介いたします。
ニトリの気になる価格もお知らせしちゃいますよ。
冷えとり的にも、窓周りをおしゃれに変えて、かつ断熱や遮光でエコに暮らしていきたいです!
ニトリオーダーカーテンキャンペーンを利用しよう!
最初は自分の部屋のカーテンなんかどうでもいいやと言っていた夫ですが、私の部屋に木製ブラインドをつけたのをみて、自分も欲しくなりました。
窓枠にきっかりにはめ込む木製ブラインドをつけるときは、きっちり採寸する必要があります。ずれがあると設置できなくなるからです。
以前、インテリアの仕事をしていたときに窓周りのインテリアで、よくお客様のトラブルがありました。
お客様は自分ではしっかり測ったつもりですが、やはり素人の測り方ではいろいろと問題もでてきます。
そして、家の窓が特殊な場合は、判断が難しいので、やはりプロに採寸をお願いした方がいいです。
自分に非があった場合は、金額の保証はないと思ってください。
まずは、自分で測って、ニトリにオーダーしに行きました。天付けタイプという窓枠の内側の天井につけて、窓枠に収めるタイプの寸法の測り方をしました。
前回、自分の部屋に木製ブラインドをつけたときに、夫は絶対要らないというのは測らなかったのです。
そのときのことはこちらにまとめましたので、ご覧くださいませ。
今回、現場でつけられなくなると嫌なのでお願いしました。
キャンペーンを利用すると、ブラインドは10パーセント割引され、5万円には到達しなかったので、5000ポイントはゲットできませんでしたが、ポイントが溜まっていたのでそれを使いました。
ニトリの木製ブラインドの色を選ぶ
夫の部屋は白が基調の明るいカラースキームです。カーテンは緑を選びました。
しかし、白と言ってもこんなに色があるんです!床の色と合わせて、シャビーホワイトを選びました。
ニトリの木製ブラインドをとりつける
まず、夫の部屋の窓は腰高窓です。
カーテンレールを手前に残して、窓枠の中に納めるようにブラインドを取り付けました。
夫の部屋の場合は窓枠が狭いので手前に合わせて取り付けましたが、窓枠の幅が広い場合は奥に合わせて取り付けると、遮光がもっとできるようになるとのこと。
窓枠内の手前につけて、このような形になりました。
白を基調としたナチュラルインテリアです。
カーテンをつけると、このような感じです。
ニトリでは、オーダーカーテンフェアは年に数回。カーテンが最大15%オフ、ブラインドやロールスクリーンなどが10%オフです。
オーダーカーテンフェという名称ですが、ブラインドやロールスクリーンも割引になるのはうれしいサービスです。フェアの時期はネットや店頭でご確認くださいね。
お部屋を過ごしやすくして、運気をあげて、温かい部屋にしましょう。
ニトリのオーダーカーテンフェアのときになると、レジのところに無料で置かれているパンフもとても参考になりました。
お店に行って、ぜひゲットしてくださいね。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
【ニトリオーダーフェアでのブラインド取り付けについて】
- 日数:注文から取り付けまで12日。(オーダーのため)
- 費用:ブラインド10%割引
- 取り付け工事時間:10分以内
- 採寸費用:8,820円(税抜)1年保証*何箇所測っても同一料金なので、測ってもらう場合は家の窓周り全て測っておきましょう。
出張採寸+5万円以上の成約であれば、ニトリポイントを5000ポイントゲットできます。 - 取り付け費用:9,523円(税抜)1年保証←何か問題があっても1年保証が安心です。