こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をメルマガでご紹介しています。
今日のお悩みは、「がん」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み がん」(8/100)
→がん細胞は冷えに対応できるように
細胞が突然変異したものです。
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今や国民の2人に1人は
がんと言われている時代。
以前、私よりもひとまわり若い方が
「どうせ2人に1人がんになるんだから、
好きなものを食べて、好きに生きる」
と、会社のチームワークを無視して
好き放題にやっていたことを
2人に1人はがんになるという言葉を
聞くたびに思い出します。
どうせ病気になるから好きにするという考え、
なんだか違う気がしませんか?
その人は自分はがんになると
思い込んでの発言でしたが、
私は自分はがんにならない2人に1人の方かな?
と思ったんです。
なぜなら、私は冷えとりおはなし会で
こんなことを聞いていたから、
自分はがんにはならないだろうと
強く確信していたのです。
* 詳しくは、
「冷えとり 冷えとりおはなし会3」
をごらんくださいませ。
がんは、細胞が正常でなくなった状態のものです。
どうしてそんな細胞に変化してしまうのでしょう?
その原因は、冷えなんです。
血液は温かいところにしか届きませんから、
血液が届かないところには、
栄養も行き渡りませんし、
不要なものも持って帰れません。
血液が届かなくなった細胞が、
生き延びるために
突然変異をとげたものが、
がん細胞なんです。
そして、細胞は、情報をコピーしながら
生まれ変わります。
(肌も28日で生まれ変わるというのは、
ご存知ですよね?)
もし、異常細胞になってしまったとしても、
温めることで少しづつ正常に
戻していくことができるのです。
少しずつ、正しい情報に戻していけるからです。
まずは、体を温めることから
始めてみませんか?
次回は
「9/100 うつ」です。
心の病気の患者さんも
たくさん増えてしまいました。
更年期障害やいじめから、
うつになることも多いですが、
うつとはどうして発症してしまうのでしょう?
これも、
冷えを取ることで
大きく改善されるのですよ。
次回は、うつについて
考えてみたいと思います。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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