こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
冷えとりガールズ達には嬉しい冬になりました。
寒いから嬉しくない!
そんな方はまだまだ冷えが取れていません。
冬だと冷えとりファッションが楽しめる♡
そんな冷えとりガールズの方は冷えが取れてきている証拠です。
今日は冷えとりファッションの中でも冬に白を着ると良い理由についてお話ししたいと思います。
冷えとりでもおしゃれを楽しみましょう。
冷えとりファッション☆冬に白の理由
白は膨張色だし、汚れやすいからと敬遠しているお洋服ではありませんか?
冬は服装も暗い色でまとめがち。
エイジング世代の顔色を悪く見せます。
冬こそ白でまとめると軽やかに見えて、颯爽とします。
思い切って、白でトータルコーデすると、心も上向きになりますよ。
それほど色の効果って強いんです。
カラー診断の結果から、冬こそ白が良い理由
友人にカラーを学ぶ人がいて、モニターでカラー診断を受けました。
カラーはまずフォーシーズンから分析されて、次に明るさを分析します。
以前はオータムとウィンタータイプでしたが、今回のモニターでは、
- 1stがsummerのbright
- 2ndはwinterのclear
ということは、冬の季節はもともと冬のカラーを持つ私のおしゃれシーズンです。
冬は陽の光も弱くなってきているので、顔まわりに白を当てると顔色が映えます。
すると明るく生き生き見えるので、若く見えるのです。
一般人がレフ板を当ててもらうという環境はなかなか難しいので、顔まわりに白を持ってくると映えるというわけです。
カラー診断はモニターなども募集しているところもありますから、試しに受けてみると自分に似合う色がわかり、もっとファッションも楽しくなりますよ。
ネットで検索すると無料診断しているところもたくさんありそうです。←でも、その後の勧誘に気をつけましょう。
誕生日からこんなことがわかるサイト(誕生日で決まる色言葉・パーソナリティ)もありますので検索してみるのも楽しいですし、その色を取り入れるといいかもしれません。
私は女性の成熟が混在する多感な人でクリムソン。アーティストになれるかな?
冷えとりで白が表すこと
冷えとりでも顔色からどこが悪いかがわかります。
白は肺が悪い人が強く出る色です。
色白でいいわねと言われますが、実は色白の人は肺が弱く、肺が弱い人は大腸の具合も良くないことが多く、大腸と関係のある皮膚の疾患が強く出ることがありますので、手放しには喜べません。
白のダッフルと白のぶかっとパンツを組み合わせて、これまた私に似合うネイビーのニット帽をかぶっておしゃれを楽しんでいます。
この帽子をかぶると、見知らぬ小学生にかわいいねとほめられます。子供はお世辞を言わないので、本当にうれしかったです。
やはり、白はエイジング女子には強い味方です。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
エイジング女子には顔色を明るく見せるのには白が反射板の役目を果たす
カラー診断を受けてみると、自分の似合うカラーがわかるのでオシャレがさらに楽しくなる
冷えとりでは白は肺が弱いと強く出る色なので、ご注意!
ダッフルコートは年齢を選ばず、長い期間着れるものなので納得の品を選びたいですね!
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