こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
冷えとりを始めてやめたことの中に、甘いものや冷たいものをとりすぎないということがありました。
実は食べ物に関しては、本当に執着があり、身体によくないと知りつつもやめられないだろうなと思いこんでいました。
ところが、自然の摂理なのか、身体がいい状態になったら、本当に欲しなくなったのです!
今日の記事は冷たいものと甘いものをやめた効果についてお伝えいたします。
冷えとりを始めてやめた冷たいもの
もともと冷たい飲み物が大好きでした。
とくにお風呂上がりにキンキンに冷やした炭酸水をガブガブ飲んでいました。
冷たさと炭酸のシュワシュワがのどを通るとサイコー!!
ある超一流モデルの方が、
「身体を冷やすのはよくないので、お風呂上がりにはハーブティを淹れて飲んでいます」
と、お話されていたのを聞いて、
お風呂上がりに熱いものを飲むなんて絶対嘘でしょ!と思っていました。
でも、今ならそのモデルの方のおっしゃっていたことがわかります。
冷たいものを飲むと身体が冷えていく感じがわかるようになってきたのです。
これは自分の身体があたたかくなったからこそ、わかる感覚です。
冷えは冷えをよぶので、身体が冷えているときは冷たいものを欲するし、あたたまっているときは温かい飲み物を欲するのです。
今は、あたたかい飲み物しか飲みませんし、真夏でも常温の水を飲みます。
お風呂あがりには白湯を飲みます。
過去の私から見れば、今の私のこの状況は信じられないことでしょう・・・
ほとんどの人が気持ちが悪いと言いますが、炭酸水も常温でいただいています。
だって、冷たいものを体内にいれると、身体が冷えますよ。すると免疫力が落ちるんです。それに温めた身体が冷えると、それを温めるのに、また時間がかかります。1℃あげるのにどれだけ時間がかかるかを考えると…。
体温を下げるのはあっという間で簡単だけど、体温をあげるのにかかる時間を考えると…、ほんとうに無駄ではないですか・・・?!
それに、冷たい飲み物は、飲んでも飲んでも、のどの渇きがおさまりません。逆に、あたたかいものは一気には飲めないので少しずつ口にして、少量でのどの乾きを癒すことができます。
胃腸への負担も軽いのです。
もちろん,冷たいものは飲まないのですから、氷の固まりであるアイスクリームも全く口にしなくなりました。食べると体温が一気に下がる感じがわかるからです。
夏の風物詩であるかき氷にもまったく心が動かされません。
アイスや氷は、冷房のないところで暑さをしのぐため、身体を冷やすのに食べるものなのです。現代社会にはエアコンがあり、空調がコントロールされているので、あえて身体を冷やす必要はないのです。
そういうわけで、
さよなら、氷の入った冷たい飲み物!
さよなら、アイスクリーム!
その後、冷えとり勉強会で進藤幸恵さんから「氷は体を冷やす性質の食べ物ではないから、体を冷やさない」と教えていただきました。ただ、体温が1℃下がると免疫力は11パーセント落ちるということを思うと、やはりできるだけ食べないほうがいいのではないかと思います。
冷えとりを始めてやめたアルコール
お酒LOVEでした。
妊娠したら,お酒を飲めなくなるから、妊娠が嫌だなと真剣に考えているほどのお酒バカでした。
特にワインは週に2〜3本は空けてしまうくらい毎晩飲んで、ごちそうを食べていました。
そんな私がどうしてお酒をやめられたのか・・・・
冷たいものを飲まなくなると、なんとなくお酒もおいしく感じられなくなってきて、自然とアルコールも飲まなくなっていったのです!
お酒=冷たいものが多いのです。
妊娠すると、お酒の味が泥のような味覚に感じられたのと同じように、身体が正常な感覚になると、本来必要でないものがまずく感じられるようになるのだと思いました。初めてビールを飲んだとき、なんで大人はこんな苦くてまずいものをおいしいというのかわからないと思ったように。
お酒も身体を冷やしますから、やめられて良かったと思います。
だけど、ワインに関しては完全にやめられた訳ではありません。冷やさないで飲むお酒は、年に数回はいただいています。
赤ワイン

このお酒だけは常温で飲むのがおいしいお酒です。
というわけで、
さよなら、キンキンに冷えたアルコール!
アルコールは血管を収縮させるので、体を冷やします。
お酒がやめられない人は、こちらの記事お酒がやめられない人へ〜冷えとりでグッバイ☆アルコール!をご覧くださいませ。
冷えとりを始めてやめた甘いもの
毎食後、甘いものを食べていました。
むしろ本当にそのために生きている感じでした。
今日はケーキを食べようか、それとも、大福にしようかと毎日が楽しみでした。
お酒を飲む人は甘いものが好きではない人が多いのですが、私は例外で
- ワイン+チョコ
- ビール+大福
でも全然いける口でした。
そんな私がどうやって甘いものをやめられたのか・・・
実は甘いものに関しては完全にやめられたわけではありません。
大病して入院したときに(*詳しくは、「冷えとり 病歴を探ってみよう」 をご覧ください)食間に食べなければ太らないし、にきびもできないということを知ったために、その方法でいただいていたのです。
太らず、ニキビ等ができなければ、食べたいだけ食べますよね。だからなかなかやめられない。だって良薬は苦いけれど、毒はおいしいのですから。
ただ、毎食後食べていた甘いものを,冷えとりが進むにしたがって、そんなに欲しなくなってきたのです。会社でケーキをもらっても、今は食べたくないからいりませんとお断りできるようになりました。それでも無理して口にすると、砂をかんでいるような味しかしなくなったのです。
食べたいときにたべるからこそ、甘いものはおいしい。
一番甘いものを欲するときは、生理前の情緒不安定なときや、ストレスがたまっているときだと自分でもわかってきました。毒は毒を呼ぶのでしょう。それ以外は、誰かが食べていても私はいらないなと思えるようになりました。
身体に正常な感覚が戻ってきて、食べ物も身体に本当に欲するものを取り入れたいと思えるように回復してきたのかもしれません。
というわけで
さよなら、毎食後の甘いもの!
甘いものを毎日食べなければならない人には、完全な依存症になっている場合があります。実はこんな理由があります。

冷えとりを始めてやめた朝ごはん
朝食に関しては、虚弱体質で病気がちだった小さい頃から、朝ごはんを食べないと、力がでないとさんざん言われて育ちました。
でも、50(最低)から90(最高)の低血圧の私は、朝からそんなにたくさんの量を食べられません。母の苦肉の策で、少ない量で良質のものを食べるという方針によって
- 大量のフルーツ
- ヨーグルト
- パン
- 紅茶(牛乳たっぷりのミルクティ)
を食べさせられていました。
母によると、
- 朝のフルーツは黄金ということでビタミンCの摂取
- ヨーグルトは骨を強化するカルシウム
- パンにははちみつをたっぷりつけて血糖値をあげる
- 紅茶は身体を温める
ためだったようです。

結婚して独立してからも、この朝食スタイルをとりいれていました。
冷えとりが進むにつれて、習慣となっていたその朝食が重いのです。朝、このメニューを食べると昼もあまりお腹がすきません。お腹がすかないのに、ランチの時間になり、また食べます。午後は胃がもたれたまま、眠い感じが続きます。そして夜になって、またお腹がへっていないのに夜ごはんを食べます。いつも身体が重い感じです。
そんなとき,偶然に「決定版!石原結實のしょうが紅茶健康法」(石原結實著)を読みました。
この本によると、朝だけ断食すると免疫力があがり、体調がよくなるとありました。
人間は飢えの歴史が長く、飽食の歴史は戦後わずか70年程度しかないので、身体が飽食に対応できないので、空腹の状態をつくることで免疫力をあげるのがよいとのことでした。朝まったく何も口にしないというわけではありません。血糖値を下げないために、しょうが紅茶にはちみつや黒砂糖(身体を冷やさない性質の糖分)をいれたものを変わりにいただくのです。
紅茶は身体をあたためます。お茶は発酵によって細かく分類されますが、紅茶は発酵茶、中国茶は半発酵茶で、両方とも身体を温めます。日本茶は発酵茶ではありませんが、日本人の遺伝子に長く伝わってきたものなので、身体を冷やすものであっても健康には良いとされているようです。(進藤先生の著書では緑茶は毒を消すとあります)
もちろんトライしてみました。最初の頃はグーグーお腹が鳴りました。だけど身体は軽くなりました。昼にもきちんとお腹はすいています。
「空腹が人を健康にする」(南雲吉則著)も読みましたが、飢餓状態のときに一番免疫力が高まるとのことで、南雲先生も一日一食しか食べないそうです。最初は本当にそんなことができるのかと疑問に思っていましたが、南雲先生のどうみても私と同じくらいの年齢にしか見えない外見を見ると、自然と納得ができます。(南雲先生は還暦です)
最初から南雲先生のように一日一食は私には難しかったので、石原結實先生の朝だけ断食でしょうが紅茶を飲むというスタイルを取り入れてみました。すると、身体はすこぶる軽く調子はよくなりました。よく朝ごはんを食べないと排便がなくなると言われますが、朝断食を始めたとたん、快便になりました。
もともと胃腸が弱かったので、胃腸を働かせない時間が他の人に比べて長く必要なタイプの体質だったのかもしれませんね。
- 現在の私の朝ごはんは
- 白湯
- 紅茶(ストレート)
のみです。
過食のときは、紅茶はミルクティにしないと味がわかりませんでしたが、今はストレートティでいろいろな細やかな味もわかるようになってきました。
たまに、朝パンを食べると本当にその日一日が台無しになるくらい身体が重くていやな気分になります。
私には合っていることなのかもしれません。
さよなら、朝ごはん!
今では朝ごはんを食べないほうがすっきりと頭が働くようになりました。ついでに朝ごはんを食べない断食を試してみたところ、とても効果的でした。

まとめ 冷えとり豆知識
- 冷たい飲み物が欲しいときは身体が冷えているとき。なるべくあたたかいお茶を飲みましょう。白湯は自分の体調が良いときは本当においしく感じられます。
- アルコールは身体を冷やします。飲まなければ飲まないほうがよいにこしたことはありませんが、心の毒(5000倍)を貯めるくらいなら、自分に許可してもよいと私は考えます。
- 朝食を摂らないことで困ったことがあります。旅行に行った宿では、まるで夕ご飯のような朝食が給仕されます。食べるべきか食べないべきか。それが問題です。
こんなふうに冷えとりを始めるとライフスタイルがどんどん変化しますよ!
楽しく冷えとりをしていきましょう。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
他にも冷えとりでやめたものは、冷えとりでやめたこと<まとめ> をご覧くださいませ。
家族の冷えとりのことが本になりました。ご興味あり方は是非ご覧くださいね!