こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!
家族で冷えとりをしています。
基本的に家にいるときは下半身を温める生活をしています。
【冷えとり健康法とは】
耳鼻科医師だった進藤義晴先生が考案された健康法で、下半身と上半身の温度差をなくし、体を温め冷えをとります。24時間下半身を温めるために、半身浴、靴下のかさねばき、湯たんぽの活用して冷えをとります。
基本は
- 半身浴をする
- 足元を温める
- 正しい食事をする
出典:進藤幸恵著・進藤義晴監修『免疫力が高まるシンプルな暮らし』
今回は、そんな冷えとり生活によかった冷えとりグッズ「ダイソーの3WAYひざかけ」をご紹介いたしますね。
冷えとりでは基本的に下半身を温める
冷えとりでは足先と頭では5℃くらい違うために、血液が手先足先まで巡らず冷えるために冷えを感じるので、手先足先を温めるために、
- 靴下の重ねばき
- 半身浴
- 湯たんぽを使う
ということを奨励しています。
血液がめぐると温かさを感じるんですね。
24時間手先足先を温めるために、
靴下の重ねばき
を奨励していますが、
私は冬は冷えますのでプラス温めることを加えています。
それは暖房をつけることではありません。
エアコンで温めた暖気は上空に上り、顔だけが暑く感じてしまうために下半身を温める必要があるんです。
温かいものは温かい場所を求めて上っていくという性質は、お風呂のお湯を追い焚きすると上の部分だけ熱いということからもわかりますよね!
日常生活では靴下の重ねばき+湯たんぽを
靴下の重ねばきだけで温かければよいのですが、なかなかそれだけでは冷えがとれないという方も多いのでは?
そんな方には私は靴下の重ねばき+湯たんぽをおすすめしています。
湯たんぽは24時間活用しています。
寝るときは湯たんぽを入れて眠るのはもちろんですが、起きている間は足元に足温器のようにして使用しています。
湯たんぽで簡単につくれる足温器の作り方は、湯たんぽで手作りできる足を温める冷え対策グッズ!ぽかぽか足温器の簡単な作り方をご覧くださいませ。
靴下の重ねばき+湯たんぽに加えて欲しいおすすめのダイソーのひざかけ
湯たんぽを日常的に使用しているときに足元にひざかけをかけると、ミニこたつみたいに足元が温まります。
このときブランケットはなんでもいいのですが、これからブランケットを購入したいと考えている人におすすめしたいのが、ダイソーの3WAYひざかけです。
普通にブランケットを購入すると1000円以上はすると思うのですが、この3WAYひざかけは500円です。
そして、
- ひざかけ
- 肩掛け
- ポンチョ
に使える3WAYなんです!
ダウンジャケット風なので温かく感じられます。
使い方はこちらの動画をクリックしてみてくださいね!
注意!音楽が流れます。
さらにおすすめなのは防災用として使えることです。
一枚の大きさは、縦70cm×横100cm
なのですが、薄いので小さくたためて防災用リュックに家族分準備しても場所をとりません。
エアコンをつけなくても、肩にかけたりすることもできて気温に合わせて使うことができます。
足元だけ温かいと暖房をつけなくても過ごせますから、エアコンが苦手な人にはおすすめです。
人によって冷える場所は違いますので、太ももや首、肩などに使い分けて使用できます。
私はエアコンをつけたままで寝ると、のどをやられてしまうので、寝るときに掛け布団の首元にこれを使っています!
寒さを感じないので気に入っています^^
私は防災用にこれがいいと思いました!
【3WAYひざかけ(ダウン風)】
商品サイズ:100cm × 1cm × 70cm
内容量:1個入
材質:本体:ポリエステル100%、詰め物:ポリエステル100%
種類:TAN、GN、BK
3スタイルで使えるボタン付
ひざかけ
肩かけ
ポンチョ
出典:ダイソー
ただひとつのダイソーの3WAYひざかけで残念なこと
それは洗濯ができないことだけです!
500円のものを500円以上するドライクリーニングに出すのはちょっと...。
洗えないというのはちょっと残念ですよね。
私はシーズン終わりに洗濯機で洗って試してみたいと思っています(笑)
まとめ
ダイソーの3WAYのひざかけは、
- 軽い
- 安い
- 小さくコンパクトにたためる
という点がメリットです。
天然素材ではありませんが、冷えとりをしている人はすでに絹のスパッツやコットンのスパッツを重ねばきしているので、その上にかけるひざかけとしては天然にこだわらずとも大丈夫でしょう。
気温によって、肩を温めることもできます。
お値段も550円(税込)とお得です。
ダイソーでみかけたらぜひチェックしてみてくださいね。
冷えとり歴16年の私が試してよかった冷えとりグッズは、おすすめグッズもご覧ください。