こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは「親の冷えとりへの無理解」です。
お悩み94/100 親の冷えとりへの無理解
→親は心配しているので、
言うことは聞きましょう。
その上で判断を。
楽しくやっているのをみると、
だんだんやってみようかなという考えに
変わる場合もあります。
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冷えとりっていい!
こんなにいいものなんだから、
家族にも勧めたい!
ちょっと待ってください。
突然、
靴下を何枚も履くのがいいからと、
家族から勧められたら、
どう思うでしょう?
自分から始めたのならまだしも、
いきなり家族(パートナーや子供)から
冷えとりを勧められたら、
ほぼどうかしてしまったんじゃないかと心配され、
全力で止められてしまうかもしれません。
そして、
冷えとりがとてもいいから
と勧める私たちと激しくけんかでぶつかることにも
なるんです。
子供は素直なので、
すぐにやってみよう
と思いますが、
歳をとればとるほど、
初めてのこと、知らないことには
躊躇してしまいがちです。
うちの家族も、
冷えとりを始めたばかりの頃には
こんなに葛藤がありました。
そんなときは、まず
冷えとりをするあなたが楽しそうに
やってみてください。
実際に冷えをとるにつれて、
どんどん体と心の毒がとれてきますので、
あなたがいい方向に変わってきて、
明るくなりますので、
その姿をみている親は自分もやってみたい
と思うようになります。
でも、親の世代は
インターネットが使えなくて、
冷えとり靴下もなかなか探すことが
できないので、
やりたいと思った時に
助けてあげましょう。
そして、
薬を飲んだり医者に行くのは、
冷えとり的にはNGとわかっていても、
親が病院に行って欲しいというのであれば、
けんかをしないで
言うことを聞いてあげてください。
親はあなたを心配しているからこそ
言ってくれているのです。
そして、
医者に行っても自分の感覚を信じて、
薬を飲むか飲まないかを判断しても
いいのです。
家族との摩擦は詳しくこちらの書籍でもご紹介していますので、
気になる方はぜひご覧くださいね!
次回は、
冷えが敏感にわかるについて
お届けします。
私は最初は冷え切っていて、
冷えの感覚がありませんでした。
冷えとりをするようになり、
冷えると
体調を崩したり、
寒い、
と感じられるようになりました。
冷えてないと言う人こそ、
実は冷えているんです。
▼こちらをどうぞご覧くださいませ。
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