こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane)です!
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「学校との摩擦」(子供の冷えとり)です。
お悩み77/100 学校と摩擦(子供の冷えとり)
→制服で無理なら、家だけで。
どうしても冷えとりをしたいときは、
進藤先生の書籍を持って説明してみましょう。
――――――――――――――――――――――――――
子供の教育施設には、いろいろな決まりがありました。
中学生になり、
制服を着るようになってからは、
私服ではないので、
冷えとりの靴下の重ねばきができなくなったり、
化繊のYシャツを着なければいけなくなったり、
とても変化が多かったのです。
冷えとりができない環境だからダメ
というふうに考えるのではなく、
うちでは、できる範囲で冷えとりをすることに
決めました。
制服の指定ハイソックスの下に、
冷えとりの絹の五本指の靴下を履いて、
2枚ばきにしたり…
絹の10分丈のレギンスではなく、
3分丈か、5分丈のレギンスを履きました。
そして、家に帰ったら、半身浴強化!
詳しくは▼
もちろん、
そこまでしてできないという場合には、
家に帰って、半身浴を強化し、
いつも20分ならば、1時間にするなどの
工夫をすればいいのです。
子供が小学生や保育園のときには、
冷えとりに理解がなくて、
そんなに靴下をたくさん履いているから
かけっこが遅いのだと言われたこともありました。
先生からそんなことを言われてしまうと、
冷えとりをやめたくなることもあります。
うちの場合は、それでも冷えとりをやりたいと
子供がいうので、
進藤先生の書籍を持って、
説明しに行きました。
進藤先生の経歴をみて、
安心された学校の先生は、
冷えとりに関してあまり言わなくなりました。
比較的若い先生は、
冷えとりのことを知っていて、
受け入れてくれるのですが、
年配の先生はどうしても裸足教育がいいという
思い込みが強いのです。
どうしても冷えとりをしたいというときは、
こんなふうに思っている固い頭を
柔らかくしなければなりません。
このような人は、
権威に弱いので、
冷えとりを提唱した人の書籍や経歴を見せると
納得をされたようです。
もしも、
冷えとりをしたいのに、
保育園、小学校、中学校などでできないという
お悩みを抱える方は、進藤先生の書籍を持参して
お話しすると良いと思います。
▼進藤先生のオススメの書籍はこちらです。
次回は、
子供の冷えとりグッズが見つけられない
についてお話しします。
子供で冷えとりをしている子は少ないので、
冷えとりグッズも見つけるのが難しい。
そんなとき、
おすすめのグッズの見つけ方は、
【冷えとり100の声】お悩み78「子供の冷えとりグッズを見つけられない」をご覧くださいませ。