こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
冷えとりを始まると、最初はぐんぐん体の状態がよくなってくるので、これは!と思い、冷えとりだけでやりたくなってきます。
ところが、めんげんは力をつけてきて、それに耐えられず、医者にかかるべきかかからぬべきか悩むことも増えてくるようになります。
そんなときはどうしたらよいでしょう?
冷えとり家族の風一家は、冷えとりと医療をこんなふうに考えています。
今日の記事は、冷えとりと医療について考えるものです。
冷えとりでは健康診断に行くべきか、行かぬべきか
無料で受けられる健康診断ですが、冷えとりでやっているのに必要あるのでしょうか?
冷えとりでは、できるだけ病院には近づかない方が良いのです。
その理由をまとめてみました。
それでもせっかく無料で受けられる健康診断です。
これをうまく利用するのもよいでしょう。
冷えとり歴9年の頃の健康診断に行く理由について書いています。
健康診断で冷えとり効果がどれくらいあるのかを確認することができるので、風家では、健康診断は毎年のチェックとして、受診するようになりました。
健康診断から、本当に冷えとりが効果があったのかをまとめました。
冷えとりの予防接種の考え方
私の友人で冷えとりをしている人がいて、その方はお子さんに予防接種はしていません。
うちの子供の幼児の頃には、私は冷えとりも知りませんでしたし、ワーキングマザーでした。そのため、子供の病気で仕事を休むことができなかったので、すべての予防接種に加えて、任意の予防接種も受けさせてしまいました。
ところが、問題が起こり、予防接種について考えてみました。
そして、予防接種しなくなった風家族の理由はこちらです。
予防接種しないで、インフルエンザにかかった子供が処方されたゾフルーザのレポはこちらです。
いろいろな角度から予防接種を考えて、風一家は予防接種を受けないことに決めました。
冷えとりを始めてやめたのは、医者の薬を飲むこと
冷えとりをするようになってから、あまり食べ過ぎなくなったこともあり、風邪をひいたり、体調を崩しても、半身浴で回復できるようになってきました。
夫の持病の頭痛の薬も減りましたし、子供のアトピーのステロイドも使わなくなりました。
冷えとりと医療のまとめ
冷えとりをするようになり、あんなに病弱だった私も、夫も、今ではほとんど病院に行かなくなりました。
からだを温めると免疫力が高まるからなのです。
それでも、冷えとりを始めたばかりの頃は、冷えとりだけでやるのが心配で病院と併せていたのです。
心配で不安が増すと、心の毒が増えます。
心の毒は体の毒の5000倍です。
心配ならば、病院に行って、お医者様の診断を聞いてから、治療をどうするのか判断しているうちに病院に行かなくなりました。
こんなふうに医療とおつきあいしています。
それでも、冷えとりは医療ではありませんので、我慢しないで病院に行くことも大切だと私は思います。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)