こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜です。
いつもたくさんのブログの中よりご訪問いただきましてありがとうございます。
本日は、8月22日(水)の『Zoom de冷えとり茶話会』を開催したレポートです。冷えとりっていいって聞くけれど、他のみんなは一体どういうふうにやっているんだろう?そう思って私も勉強会に参加したことがありますが、誤解していたことが多くてびっくりしたことがあります。
今回はzoom de冷えとり茶話会の様子をお伝えいたします。
冷えとり茶話会ってどんなものですか?
もともと冷えとり茶話会は、気軽にお茶でも飲みながら、冷えとりで起こるお悩みを共有することを目的として、今年に入ってから、関西の西宮や東京の銀座で開催してきました。
健康になろうと思って、冷えとりを始めたのに、めんげんがつらくて悩むことが多かった私が、こんな会があったらいいのにと思って始めたものです。
自分自身が冷えとりと出会うことで、本当に健康になり、穏やかに楽しく生きられるようになりました。
そんな冷えとりの裾野を広げたい!
そう願って始めたものなんです。
*今まで開催された茶話会のレポはこちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
私の本拠地が関東なので、なかなか関西に出かけて冷えとり茶話会を開催することが難しく、Zoomでやって欲しいという声があり、開催するにあたりました。
*お一人さま様お悩み相談も開催しています。
(お悩み相談室はレポはいたしませんので、ご安心してご参加くださいませ。)
詳しくはこちらです。
(お子さんの体調不良などで当日出席できなくなった場合は、次回に振替いたしますので、ご安心してお申し込みくださいね。)
もちろんお一人でも開催いたします。
8月22日ZOOM de 冷えとり茶話会レポート
【夏の冷えとりと毒出しについて 8/22】
- ご自分のことを教えてください
- 秋の冷えとりと毒だしについて
- お悩みと質問タイム
今回のご参加された方は、
- 冷えの自覚がない、冷えとりをやったことがあるけれど面倒でやめてしまった
- 冷える環境で仕事をしていて、腰痛に悩まされる
というお二人でした。
こんなご感想をいただきました。
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1・zoom de 冷えとり茶話会についていかがでしたか?
(対面が良かった)(便利)など、お好きにお書きくださいませ。
●少人数でゆっくり話せたので、ズームでも対面と同じような雰囲気でよかったです。それぞれの気になることに詳しく答えてもらって大満足です(^^)
●風茜さん、参加者さんの表情もよく見えて、良かったです。声も、ちゃんと聞こえていました? 直前まで子供の昼ごはんのことしてましたが、家でできるので、焦ることもなく便利です?
2・秋の冷えとりと毒出しについてはいかがでしたか?
●季節にあわせた養生を知ることができて、参考になりました!栗ご飯、食べます♡
● 秋が肺の毒だしとは、知りませんでした。
肺に空気が残っていると咳が出るということも、知らなかったので、これから咳が出たら困る場面で何とかしなきゃならないときに、試してみたいと思います(^^)
3・もっと知りたい情報がございましたらお書きください。
(今後お伝えできるように努力します)
●参考になる書籍とか、あとは【茜さんのひえとり的1日】なんてご紹介してもらうと面白そうです。
●冷えと体の関係が面白かったです。六蔵六腑の時間も、詳しく知りたいです。
例えば、私の場合、眠くなるのは膀胱を(腎臓を)休ませようとして、眠くなるけれど、肝臓が悪いと眠れないのは、肝臓が機能しすぎてるから?とかですね?
消化器の時間は食べる方がよいか、食べない方が良いか…。などなど…。
個人差はあると思いますが、いろんなケースを聞いてみたいです?
4・Zoom de茶話会のアドバイスをお願いします!
● 1でも書いたように、ひえとり初心者さん向けだと今日みたいに少人数のほうがじっくりお話きけていいかも。
逆に、ひえとり実践中の方々は、大人数でそれぞれの工夫をシェアしあってみると、色んな発見があって面白そうですね!
わたしもとっても楽しかったです♡
またリアルに会いたいなぁ(^^)
あっ、さっそく841さんで靴下ポチりました♪
前にひえとりやりかけた頃は、まだまだマイナーだったし、実際にやってる知り合いもいなかったけど、茜さんみたいに実際に取り入れてハッピーに過ごしてはる人がからお話きくと、ガゼンやる気がでてきました。
楽しみながら続けてみたいと思いまーす。
●面白かったです!
勉強会ではなく、茶話会という雰囲気で、参加者がざっくばらんに、何でも聞けたのが良かったです?
次、冬の毒だし、土用の茶話会も聞けたらいいなぁ!と、思います(^^)
こちらのご感想をいただきまして、ありがとうございます。風茜のオススメの冷えとりグッズに関しましては、こちらをご覧くださいませ。
茜の冷えとり的1日はこちらです。
自分もそうでしたが、冷えとりおはなし会や勉強会に参加すると、進藤先生の本の自分の解釈が違っていたなと思うこともたくさんあります。
Zoomはとても便利なシステムなので、気軽に参加することもできますので、お悩みがある場合は、一度ぜひご参加くださいませ。
やり方がわからなくてもきちんとフォローしますのでご心配いりません。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)