冷えとり書籍 PR

【冷えとり本の感想】服部みれいさんの自分になるシリーズおすすめ『うつくしい自分になる本』

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SPONSORED LINK

こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!

今日は、私が冷えとりをやってみようかなというきっかけになった服部みれいさんの本のご紹介です。

10年前に服部みれいさんの「冷えとりガールズのスタイルブック」という本に出会いました。

なんだかおしゃれで楽しそうと思ったのが冷えとりを始めるきっかけとなったんです!

その本の中に冷えとり提唱者の進藤義晴先生の書籍が紹介されていて、冷えとりのことを知るようになり、服部みれいさんの本も読んできました。

服部みれいさんの自分になる本シリーズは、からだにもこころにも心地よいことをする方法を教えてくれています。

服部みれいさんの本「自分になる本」シリーズ

服部みれいさんってどんな人?

服部みれいさんは、本を書いたり、編集したり、詩人だったりします。

育児雑誌の編集を経て、マーマーマガジンの編集長をされていました。

マーマーマガジンもとても面白い雑誌で不定期の出版をとても楽しみにしていました。

主に心とからだのすこやかになることを特集されている雑誌です。

 

B5サイズの小さな小さな雑誌でしたが、内容は濃くて大好きでした。

私の周りの冷えとりガールズの人たちも服部さんから冷えとりを知ったという方もとても多いです。

(年配の方は、進藤義晴先生という正統派ラインから冷えとりを知った方が多いです。)

服部さんは、2011年の東日本大震災をきっかけに、2013年に『都市を滅ぼせ』という書籍に出会い、東京から美濃へ移住されました。 

その生き方をうらやましくもあり、いつかはわたしも自由になりたいなと感じながらずっと服部さんの書籍を読み続けてきました。

その中で、この自分になるシリーズが大好きなのでご紹介したいと思います。

自分になる本シリーズ

この自分になる本のシリーズは、まずこの2冊があります。

『あたらしい自分になる本』では、冷えとりのこともご紹介されています。

私はこの本でアーユルヴェーダの蓮村誠さんや、ホ・オポノポノを知りました。

自分で実験して試していくと、いろいろなことが浄化してあたらしくなっていくということを書かれています。

(実際、わたしも人体実験していくうちに、付き合う人も仕事環境もまったく変わってしまいました。)

冷えとりだけに固執するのではなく、服部さんはいろいろなことに取り組まれていてとても共感ができ、加えて知らなかった世界を知ることもできました。

『自由な自分になる本』は『あたらしい自分になる本』の続編で、あたらしい自分になったら次はどうなるの?ということについて、書かれています。

冷えとりでも、めんげんの先にはなにがあるの?次はどうなるの?と思うことありませんか?

でも、めんげんが終わると清々しい気持ちでいっぱいになりますよね!

いろいろなことから解放された後にみえてくるものってなんでしょうか?

とらわれていたものや心からの解放ではないかということを服部さんは指摘しているような気がします。

服部みれいさんの自分になる本シリーズ第三弾!『うつくしい自分になる本』

そして、そして、お待たせしました。

自分になる本シリーズ第三弾!

さてさて、うつくしくなる自分とは?

いったい????

どういうこと????

まえがきに書いてありました。

あたらしい自分=本来の自分になり
自由になると人はうつくしくなる

これが服部さんのたどりついたものなのだと思います。

アスリートもそうですが、体を強くすると心も強くなるように(その逆もありますね)、健やかになると心もきれい(逆もあるのかも)になるということなんですね!

冷えとりでもそうです。

不調な時って、くよくよしてしまいますが、健康だと、どんとこい!という大きな気持ちになれますし、悩みません。

この本は目に見えない世界のことも書かれています。

好きな人は好きだけど、嫌な人は嫌なスピの世界のことです。

そういうものを信じない人もいると思いますが、実は私は信じています。

虫の知らせや直感なんて、まさにそうです。

わたしも冷えとりをはじめて10年たって、どんどん考え方や生き方も変わってきました。

すると、不思議なこともたくさん経験できました。

虫の知らせも、危険も事前に察知できるようになってきましたし、なにより、シンクロニシティが起こることが多くなってきたのです。

まさに今も変化中!

このシリーズの好きなところはそういうときに起こりうるリストがあり、今、自分がどのような状態なのかをチェックできることです。

『あたらしい自分になる本』『自由な自分になる本』にも、それぞれあたらしく、自由になるときに起こるリストがついていましたが、この本にも、

うつくしい自分になっていくときに起こりうる10のリスト

がついていました。

こちらはぜひご覧いただきたいです。

すると、

ああ、今、わたし、うつくしくなる過程にいるんだ

ということをこのリストで確認できます。

私が健康になりたいと思ってはじめた冷えとりの情報発信をしてくれた服部みれいさんに感謝です。

ぜひ、みなさんも服部みれいさんの著書をお読みになってみてくださいね♡

きっと、目の前にいろいろな世界が広がること、間違いなしです!!

【本の中の砂浴とインナーチャイルドについて】

この本の中に砂浴のこともありますが、こちらは私も鹿児島の指宿で体験したことがありますが、芯から温まり、急にまだ20日も先の予定だった生理が始まってしまったことを思い出しました。

体が心底温まり、血流がよくなったのを体感として覚えています。

インナーチャイルドのことも、冷えとりをしていくうちに考えるようになりました。

インナーチャイルドの問題は心の毒になっていて、自分自身もとてもつらく苦しいものですが、少しづつ改善されているように感じます。

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

他にも服部みれいさんの本はこちらをご覧くださいね。

風茜の提供するサービス
冷えとり100の声
風茜の本