パワハラ 心の冷えとり

冷えとり 心の毒?!〜5本当の回復まで ➀話すこと

投稿日:2018年5月13日 更新日:

こんにちは。

冷えとりコーディネーターの風茜です🍃

いつもたくさんのブログの中より、ご訪問いだだきありがとうございます。

 

皆様からのご意見やご感想をとても励みにしております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、前回までのお話では、めまいが一時的に回復し、仕事に復帰できたのにもかかわらず、業務における上司からのパワハラを受けました。そして、めまいが再発してしまい、再び耳鼻科に受診し、しばらく療養をすることになったところまでお伝えしてきました。

(*今までのおはなしは、

冷えとり 心の毒?!〜1めんげんはどこから? 

〜2目のけいれんはストレス? 

〜3西洋医学での問診 

−4再びめまいが訪れる 」をご覧くださいませ。)

今、どのくらい、パワハラやモラハラに苦しむ女性がいるのでしょう?

私のように、比較的、ハキハキとはっきりとものを言えるような人間でも、そこに陥ることがあるのですから、氷山の一角のように表面には現れていないだけで、とても多くの女性がその辛さを味わっているのだと思います。

どうしたらそれを解決できるのでしょうか?

いろいろなケースを知っておくと、自分がどうするべきかを選択するときに役立ちますよね・・・。

さて、今回からは、具体的にどのようにして、私がめまいから立ち直り、心の毒を出し切ることができたのかについてをお話ししていきたいと思います。

どうぞおつきあいくださいませ。

 

休養を決める

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めまいが再発したことから、耳鼻科で長期休養したほうがいいと言われ、休養しようかどうかを考え始めました。(今までは、たまりにたまっていた有給で休みを消化していました。まだ有給休暇はたくさん残っていました。)

会社に診断書を出すと、社長から療養休暇を申請するように言われました。これもパワハラに当たるそうです。あくまでも療養休暇は休む側からの申請なのです。こういう行為は辞めて欲しいという意味のある勧告になるとのことです。)

後から聞いた話ですが(この時に夫が代わりに連絡をしてくれていました。私の症状が悪化しないためです)、「ずっと休まれても、業務に穴が空いたら困る。その分、人を補充しなければいけないので、いつまで休むのか決めてくれ。そしたらその期間に派遣でも雇わなくてはいけないから。」と社長から言われたそうです。(しかしながら、メニエル病はいつ治るかということがわからない病気でした)

このような状況を踏まえて、医師と相談した結果、医師からの診断書には、病名と3ヶ月の療養が必要と書かれたものを提出することとなりました。

耳鼻科の女医の先生からは、この休養の間に体を治しながら、今後をどうすればいいのかを考えたら?とアドバイスされました。

さすがに仕事を続けて欲しいと言っていた夫も、めまいの再発で、あの会社への復職は無理だろうと思ったのでしょう。

「仕事を辞めてもいい」と言ってくれました。

その言葉を聞いて、そういう選択肢もあると一安心できました。それに猶予期間が3ヶ月あるという安心感もありました。

夫と家計について話し合い、子供の塾や習い事は、子供に言い聞かせてやめさせようと話し合いをしました。

お母さんが具合が悪く不機嫌でいつも寝たきりで、塾や習う事をさせるよりも、そんなところに行かなくてもお母さんが元気で明るい方がいいという選択をしたのです。

耳鼻科で先生に私は本当にたくさんの弱音を吐きました。

「家事が全くできなくて情けない」

この時には、ひと部屋も掃除機をかけることすらできないくらい体力が衰えていました。めまいもひどかったのです。

先生は、こう言ってくれました。

「無理にしなくてもいいのよ。ご主人にやってもらってください。例えば料理などは、野菜をカットするだけでもいいの。あとは炒めておいてってご主人に渡してください。(もともと料理は夫の担当なんですけどね。先生は知らないし)やれるところまでやって、めまいがしてきたら、お願いして休むのでいいの。でもずっと寝込んではいけない。できる範囲でいろいろなこととやってください」

「家事ができないというのは、ダメじゃないですか? 仕事もしていないのに・・・・・。それにやりっぱなしも気持ち悪い・・・」

「世の中の主婦の方はもっと手を抜いて家事をやっているから、風さんがそれくらいサボったってどうってことはないのよ。そうでなければ、主婦の仕事は続きませんよ。休んで大丈夫。」

このようなアドバイスを受けて、ようやく私は堂々と休んでいいんだと思えるようになり、出来るところまでやって、めまいが起こったら休むということを繰り返していました。

この間、2週間に一度は薬の処方があるために耳鼻科を受診していましたが、私は薬を飲むことはしませんでした。

心の中で、これは心の毒出しだと思っていたからです。

毒を出し切れば、いずれめまいは治るだろうと思っていました。

でも2週間に一度は受診した際に、先生にお話しを聞いてもらって、同調してもらって、励ましてもらうことで、ずいぶん回復できたと思います。話していくうちに、今まで自分が正しいと思っていたことがずいぶん間違っていて、かなり無理をしていたということもわかりました。

話を聞いてもらうことでこんなに気持ちが晴れるなんて・・・・。

そこで、この療養中に家に友人を招いて、いろいろと話を聞いてもらうことにしようと思い立ちました。

まだ、いつめまいが始まるかはわかりませんでしたのでまだ外出は不可能です。友人に家に来てもらいました。

(もちろん、掃除もろくにできませんでしたので、家は恥ずかしながら、乱雑でした。)

今まで仕事が忙しすぎて、疎遠になっていた友人に連絡を取り始めました。

すると、快くほとんどの友人が来てくれました。

会社で自分が体験したパワハラやモラハラについてを一体何人の友人に話したことでしょう。

ほとんどの友人がそれはおかしい。コンプライアンス(法令遵守)に欠けている。ブラック企業だ! 訴えたら勝てるから、訴えれば?などと同意し、そのやり方のアドバイスまでくれました。

誰一人、私にも非があるかもしれないから改善したほうがいいという人はいませんでした。

この時、私は友人たちから一番聞きたかったことは、正社員という立場を捨てるべきかどうかについてでしたので、フリーで働いている友人や、専門職、主婦、派遣などいろいろなジャンルに働く友人と会いました。

私は、仕事をする=会社員でなければならないという強い思い込みにとらわれていたのです。

派遣の友達からは、「仕事はいくらでもある。私と同じ年で派遣で働いている人も多くいる。」と聞きました。

仕事で体調を崩して休養中の友人からは、「私は辞めてよかった。あそこにいたら、死ぬところだった。ボーナスをもらってやめてやった」と教えられました。

フリーの人からは、「この日本は、どんなことがあっても食うことに困ることはない。フリーではまだ食べていけるだけは稼げないけれど、自分の好きなことを仕事にしているから苦にならないし、困ればその都度、バイトや派遣の仕事を入れていける。こんな国は他にはない。」と励まされました。

主婦の友人からは、「主婦業は突き詰めていくと楽しい。家のことは絶え間なくやることがある。子供の成長はとても楽しい。それに茜さんはご主人もいて、主婦になることができるのだから、無理をして働きに行かなくてもいいのでは?」と提案されました。

 

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いろいろな考え方を聞きました。

そして、彼女たちの立場から起こるそれぞれの辛いこともたくさん聞きました。

どんな立場の人にも光と影があります。

辛い気持ちを分け合うことで、私だけではないんだという気持ちにもなれました。

ようやく自分を肯定できるようまで立ち直ってきました。

なんて私は今まで狭い世界に閉じこもっていたのでしょう。

たくさんの人に会って、自分の遭った嫌な出来事をその度に話していましたが、しばらくすると、だんだん話すことが嫌になってきました。

嫌なことは何度も何度もあまり言いたくないものなのだなと実感しました。

これは大きな収穫でした。

こうして、友人と会って、話を聞いてもらい、アドバイスをもらうことで、少しづつ私も体調を取り戻していきました。

めまいで寝たきりだったのが、少しは家事ができるようになり、全くパソコンや携帯の画面を見ることができなかったのに、短時間だったら見ることができるようになりました。

私自身も少しの体力と心の自信を取り戻し、この時期は後悔しないで決断するためにやれることは何でもやっておこうと決心し、すべてのやりたいと思ったことをやることに決めました。

この時期の体の毒出しはめまいだけで、吐き気もお腹の具合も悪くはありませんでした。

心の毒出しも進んできたのかもしれません。

さて、次に私がやったことは?

次回にお話しは続きます。

 

冷えとり 心の毒?!〜5本当の回復まで ➀話すことのポイント

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心の毒も出してしまいましょう。

体の毒出しと同じように日々ためないこと。

私たちは協調が美徳だと教えられてきました。

協調は自分を抑えることですね。

自分勝手にしないことで、周りと調和できているのですが、中にはそういうことも通用しないエネルギーバンパイアのような人間がいます。

そういう人間にひどいことをされたら、我慢せずに

「そういうことを言われたら傷つきます」

「なんで、そんなことを言うの? 驚いた!」

など、自分の気持ちを表すことから始めましょう。

すると、今まであなたを嫌な気持ちにさせていた人は自然と離れていきます。

そのような人たちは、あなたを自分のうっぷんを捨てるゴミ箱として、扱っていたのですから、そんな人に気をつかう必要はありません。

最初は難しいですが、自分の気持ちを言うことから始めてみましょう。

絶対に何かが変わります。

嫌なことがあった時に、ためないで話を聞いてもらうことが大切。

そんな時は、彼氏や夫などの男性に話すのはやめましょう。

男性は女性と考え方の構造が違うので、具体的に解決方法をアドバイスしようとします。

女性は同意し、同調をしてもらいたいので、それなしにアドバイスされても、自分を否定的に捉えられ、カチンときて、さらにイライラします。

また、聞かされる男性も腹が立ってきて、せっかく親身になっているのにとケンカのもとになりがちです。

口の堅い信頼の置ける人や、本音で話ができる人に話を聞いてもらいましょう。

彼女たちの大切な時間をもらったのですから、感謝も忘れずに。

私の経験から、電話やメールよりも、直接会って話すことが良いと思います。

言葉が足りなくても、相手の表情でわかりますし、誤解はその場ですぐに話すことで解決できます。

そして、具体案を知りたくなったら、男性に相談してみましょう。

 

 

 

 

 

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  1. […] (*前回までのお話は、「冷えとり 心の毒?!−1めんげんはどこから? −2目のけいれんはストレス? −3西洋医学での問診 −4再びめまいが訪れる −5本当の回復まで①話すこと −6本当の回復まで②ブログ 」をご覧くださいませ。) […]

  2. […] (*これまでのお話は、「冷えとり 心の毒?! 1めんげんはどこから? 2目のけいれんはストレス? 3西洋医学と問診 4再びめまいが訪れる 5本当の回復まで➀話すこと 6本当の回復まで②ブログ 7本当の回復まで③行動 8本当の回復まで④退職と始まり 」をご覧下さいませ。) […]

  3. […] (*心の毒についてのお話は、以前のブログ「冷えとり 心の毒?!〜1めんげんはどこから? 2目のけいれんはストレス? 3西洋医学での問診 4再びめまいが訪れる 5本当の回復まで①話すこと 6本当の回復まで②ブログ 7本当の回復まで③行動 8本当の回復まで④退職と始まり 9ゆるい便とおなら 番外編〜わらしべ長者〜 」をご覧くださいませ。) […]

  4. […] (*前回までのお話は、「冷えとり 心の毒?!ー1めんげんはどこから −2目のけいれんはストレス? −3西洋医学での問診 −4再びめまいが訪れる −5本当の回復まで➀話すこと 」をご覧くださいませ。) […]

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風茜のプロフィール

冷えとりコーディネーター。
大学卒業後、美術館学芸員を経て、不況、夫の大病のため、転職を8回経験する。仕事のストレスから体が冷え切っていて、ようやく30代後半で妊娠するも、冷えのため切迫早産しそうになる。子供のアトピーをきっかけに冷えとり健康法を知り、靴下2枚ばきから始める。ずっと体が弱く、入院、手術を繰り返していたが、冷えとりで体質が改善されて、健康を取り戻した。現在冷えとり歴10年目。どんどん体の毒出しが起こり、体の冷えがとれて思う通りの幸せな毎日を送ることができるようになった。現在、靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。
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