コミュニケーションスクール 心の冷えとり

言葉にすることの大切さ1

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自分の目で自分を見つめ、自分で自分に語りかける

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まずは、簡単なことから。

これは、みなさんにとってお得意の分野といってもよいでしょう。

と、いっても、自分自身に向かって声を出して話をすることが得意な女子はたくさんはいないと思いますが、レストルームで、浴槽に浸かって、目の前の鏡に映る自分に向かって話すことには抵抗はないはず。

会社で嫌なことがあったらトイレに駆け込み、鏡に映る自分に向かって、

がんばれ!」

「大丈夫大丈夫」

「こんな会社辞めてやる!」

あ〜あ、くだらない。わたしなにやってんだろう…」

小さな声で力強くつぶやくのはあなただけではないはず。

その声に勇気付けられたことが何度かあったはず。

逆に、上司に怒られたあとや、同僚から嫌がらせを受けた後で、デスクに座り、音になるかならないかの声で、

「ありえない」

「ムカつく」

「死ね」

と、つぶやくことも何度かあったはず。でも、それと全く同じ姿勢で、

「がんばれ」「大丈夫」

と、つぶやく事は、まずありません。

それと同様、自分が映る鏡に向かって、

「ムカつく」「死ね」

なんてつぶやく人もいないはずです。

なぜ?

鏡の力を知る

 

人は自分に向かって悪態をつきたくない。

それは当たり前のことです。

自分のことをそれほど好きじゃなくても、存在そのものは否定したくない。

それも当たり前のことです。

容姿が気に入らなくても、「鏡の中の自分なんか消えてなくなれ!」とは思わないはず。

自分で自分を認めなくなったら、いったい誰が自分を認めてくれる?

言い方を変えます。

どんな時にでも、絶対的に、自分を認めてくれるのは自分だけです。 

そのことを、人は無意識にはっきりとわかっています。

だから、女性は鏡に映る自分に向かってニコリと笑い、勇気づけられる言葉を口にすることができるのです。

「大丈夫だよ」

「しっかり」

「あ〜頭にきた」

それが、今、あなたの中から湧き出ている心の声です。

「大丈夫だよ」「がんばれ」「しっかり」は自分を奮い立たせ励ます声。

「もうこんなんなんじゃダメだよ〜」「あ〜頭にきた」は、その瞬間の自分の状態を自分に教えてくれている声。

「もう辞めちゃおうかな〜こんな会社…」これから先の選択肢の一つを提案している声。

全部、心の声です。

鏡に向かって口にすることで、鏡の中のあなたが、鏡の前に立つあなたに直接話しかけてくる。

そのとき、鏡の中のあなたはどんな表情をしていますか?

情けない顔をしていますか?険のある顔つきをしていますか?それとも穏やかな表情ですか?

鏡の中のあなたは、どんな表情であなたに話しかけてきますか?

そういう意識をちょっとだけ持ってみましょう。

あなたは、辛い時、悲しい時、怒っている時、どういう顔をしているのでしょう。そして、どういう言葉を口にしているでしょう。

 

自分の姿を鏡に映して、思いつくままを話してみよう。自分に向か

いま、一番ムカつくことはなんなのか?

いま、わたしに足りないものはなんなのか?

わたしがわたしに一番求めていることはなんなのか?

そのために、わたしはどういう行動をとったらいいのか?

「ムカつくこと?課長のこととか?はっ?鏡見ながら思い出したくなんかないんですけど」

「足りないもの?チークとか、かわいいリップとか?てか、お金?」

「足りないもの…笑顔」

「つまりオトコとか?」

そうです。そういう言葉。言葉を選ぶのはなくて、ただ口にするのです。口にした直後のあなたはどんな顔をしていますか?ふてくされていますか?いい顔をしていますか?

くだらなくて、フフッって思わず笑ってしまうかもしれません。

その顔が、あなたの真実だと、わたしは思います。

大切なことは、自分の身の丈にあった言葉を見つけること

今度は逆に、自分からもっとも遠いところにあると思っている言葉を口にしてみてください。思いつく言葉全てです。飽きたらやめましょう。

「腕力」

「財力」

「権力」

「お金」

「知性」

「包容力」

「暴力」

もっとも遠いところにあるけれど、いつかは手にしたい。手にできるとは思ってないけれど、憧れを持っている。そうじゃなくて、ただ単に「一番嫌いな言葉だから」もあるでしょう。

その言葉を口にしているあなたはどんな表情をしているでしょう。

そのときのあなたの精神状態はどういう状態でしょう。

いまざっと言葉を並べましたが、「財力」「権力」「お金」「知性」「包容力」などは、「もちろんあったほうがいい」「あるに越したことはない」と、当たり前のように言われていますが、本当に、今のあなたに必要なのでしょうか?

大切なのは、

自分の身の丈にあった言葉を見つけ出すこと

です。

人は人。自分は自分。

高望みは必ず、挫折を生みます。

今までどこにも行けなかった人が、急に遠いところを目指しても、きっと途中で諦めてしまう。やっては諦め、やっては諦めを繰り返してきたから、いまの中途半端な自分がいるのです。

人は人、自分は自分。

それを確認するためにやってみる。

くだらない?

とにかく、簡単なことからやってみましょう。

自分にもっとも近い、望むべく自分に近づくために、ちょっと先にある場所にまずは行ってみる。

近くだったら行ってみて、怖くなったら引き返しても、また行ってみようという気になるかもしれない。

そういう場所から始めてみる。

焦ることはありません。

やってみることが、すごい進歩だからです。

だって、自分を変えるためにやることです。

何度も言いますが、自分を変えるということは、とっても大変なことです。

だから、こういった、

大切でくだらない、難しそうで簡単なことから始めましょう!

さあ、最初の1歩です。

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  1. […] このブログを始めた時に、「言葉にすることの大切さ1」で、書いたことです。 […]

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風茜のプロフィール


風茜のプロフィール

冷えとりコーディネーター。
大学卒業後、美術館学芸員を経て、不況、夫の大病のため、転職を8回経験する。仕事のストレスから体が冷え切っていて、ようやく30代後半で妊娠するも、冷えのため切迫早産しそうになる。子供のアトピーをきっかけに冷えとり健康法を知り、靴下2枚ばきから始める。ずっと体が弱く、入院、手術を繰り返していたが、冷えとりで体質が改善されて、健康を取り戻した。現在冷えとり歴10年目。どんどん体の毒出しが起こり、体の冷えがとれて思う通りの幸せな毎日を送ることができるようになった。現在、靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。
冷えとり歴11年まであと2018年7月1日
あと37日です。