アトピー

子供がアトピーになった! 〜闘うアトピー5 冷えとり健康法〜

アトピーに冷えとりは効くのでしょうか?
この記事は、アトピーにステロイドを使いたくない方のために、私たち家族が冷えとりに出会って健康を取り戻したことについて、お知らせするものです。

冷えとり

 

奥さんは、ずーっと考えて、調べて、その都度、自分の体で実験して、音ちゃんの体質や性格や行動から、

どういった方法が、音ちゃんのアトピーを治すのに最適なのか、試行錯誤を繰り返していました。

音ちゃんがアトピーだとわかったことによって、自分自身もアトピーであることを38歳にして知りました。

アトピーとぜん息と花粉症が、同じ性質を持っていることを知り、わたしも花粉症であることから、家族3人が同じ疾患を抱えていることを知りました。

音ちゃんのアトピーを治すこと、すなわちそれは、わたしたち家族全員の体質を変えること。

その考え方をベースに、奥さんは、唯一の趣味でもある読書を最大限生かし、アレルギーに関する文献を読み漁り、その結果、ひとつの方法にたどり着ました。

それが、

冷えとり”

なのです。

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(冷えとり健康法専用の絹の五本指靴下)

『万病を治す冷えとり健康法』進藤義晴著

この本は、

 すべての病気は体の冷えから起こるので冷えをとれば病気は改善する

と、いうことを説いています。

 

 足先の体温は頭より2度くらい低いのです

足が冷えることで、免疫力は衰え、病気を引き起こすらしいのです。

 頭と足先の温度差をなくすために、靴下を2枚から6枚くらい履く必要性を説いてます。

 靴下は、絹

絹でできた靴下を履かなければなりません。

 絹は人間の皮膚と同じ成分でできているので、人間の体から出る毒を吸い取ってくれるということです

体の毒は足先から出るのでそれを吸い取るためなのです。

できれば、ズボン下も履いたほうがよいということです。

要は、下半身を冷やさないということを、徹底的に行うのです。

冷えとりとは、足の冷えを取り除くということです。

冷えとりによって、目に見えて変わる身体の変化

 

つまり、、真夏の暑いときでも、絹製のタイツを最低2枚は重ねばきをして、靴下を4枚から6枚重ねて履くのです。もちろん、その上にはズボンも履いていますし、靴も吐くわけですから、ズボンや靴は一、二サイズ大き目のものを履くことになります。

奥さんは自分の体で試してみました。

それが、6年ほど前です。

生理痛がまったくなくなったんだよ。だから、信じてみてもいいと思うんだけど」

奥さんが、ズボン下の2枚重ね履き、靴下の4枚重ね履きをするようになってから、ちょうど1年後。自分の身体に起きる数々の変化に加え、あんなに苦しんだ生理痛もすっかりなくなったということで、

「音ちゃんにもやらせようと思う」

そう決心しました。

生理痛以外にも、いろんなことが起きました。まず、背中や太ももやふくらはぎ、足の指と指の間が、かゆくてかゆくて仕方がなくなります。どれだけかゆいって、もう、ものすごくかゆいのです。

そして、冷えとり健康法は、そのかゆいところを、

湯船の中でかきむしりなさい

と、説いてます。お風呂でかいて、皮脂をはがして、再生を促すのです。それを、繰り返すうちに、かゆみは治まってきます。

かゆいというのは、体の中の毒が外に出ようとする状態なのです。

だから、かいて、皮膚を壊して、外に出やすくしてあげるのです。

西洋医学では、アトピーはかかずにステロイドを使って、かゆみや腫れを抑えるということをしますが、

冷えとり健康法では、かいてかいて、かき崩して、体の中の毒を出やすくしてあげて、皮膚の再生を促す。

そういう考え方なのです。

奥さんの足の親指が、どんどん変形していきました。体の毒は、足の指先、特に、親指から多く出るそうです。だから、爪がどんどんグロい形に変形していくと書いてありました。

奥さんの足の親指もみるみる変形していき、特に左足の親指は、爪の付け根から剥がれ始め、出血が止まらなくなり、腐った魚のような匂いが漂うようになりました。

奥さんは、

「これは冷えとりの過程で起こることだからほっといても大丈夫らしいよ」

と、気に留めていませんが、わたしは、見た目にも腐っているとしか思えない状況に、

「頼むから一度皮膚科に行ってくれ〜!」

と、頼みました。

「行っても医者にはわからないよ」

「でも、頼む。その腐った匂いだけはなんとかしてくれ〜!」

そうして皮膚科に行った結果、診断は、

「炎症を起こしているわけでもないし、細菌が繁殖しているわけでもないのに、皮膚がこのような状況になっている原因がわからない」

と、いうものでした。だから、医療用のでっかい絆創膏を貼って、一応、化膿止めをもらって様子を見るように言われただけでした。奥さんは、

「ほらね。だから、化膿止めも飲まないけどね」

そう言って笑っていました。

そのうち、爪はある日突然、ポロっと取れて、炎症のような状態も自然に治り、普通の爪が何事もなかったように生えてきたのです。

そもそも、冷えとりのどこがいいの?

 

そうですよね。そう疑問に感じるのが普通です。わたしも、奥さんに言いました。

「足がそういう状態になって、そのあと、なにがよくなるの?」

「体の中でへばりついて、外にで来られなかった悪いものが外に出てるのよ。つまり、わかりやすい言い方をすると、ものすごいスピードで新陳代謝を促してくれているんだと思う。」

そして、今度は、突然、奥さんはひどいぜん息になりました。わたしは最初は、いつもの気管支炎だろうと思っていましたが、奥さんは、

「これは”めんげん”と言って、最後の毒を出し切る反応だから、病院に行ってももっともっとひどくなると思う。でも、これを乗り越えたらぜん息が治るから」

その宣言通り、奥さんのぜん息はひどくなり、夜も寝られなくなり、体力は衰え、2度ほど点滴を受けに行くほどでした。でも、3ヶ月ほどそのような状態が続いたのですが、突然、ピタッと治り、それ以来、一度も出なくなりました。

奥さんは冷えとりをやって3年で、生理痛がなくなり、爪が剥がれ、ぜん息が治りました。

だったら、そんな良いことはありませんよね。

わたしと音ちゃんもやってみることにしました。

でも、無理はしません。暑くてダメだったらやめればいいのです。そんな気楽な気持ちで始めてみることにしたのです。

音ちゃんの前に、わたしの体質改善

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(現在のわたしのタイツ2枚履きと靴下4枚履きの状態)

4年前、わたしは靴下2枚履きから。音ちゃんはいきなり4枚履きからのチャレンジです。

靴下4枚。

早速子ども用の靴下を購入して、

 絹の五本指→毛の五本指→絹の先丸→綿の先丸靴下をはかせました。

この履き方が、冷えとり健康法のルールなのです。

意外にもいやがらずはいてくれました。

しかし保育園では裸足で過ごすことが決まりだったので、その決まりを受け入れつつ、あまりきっちりとはできません。

その代わり、冷えとりの入浴剤を使うことによって、その部分をカバーします。

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杉のエキスから抽出した入浴剤と松から抽出した入浴剤を交互に使って、20分半身浴するのです。

「わたし、スギ花粉なのに、大丈夫なの?」

冷えとり健康法によると、そもそも、杉や松のエキスには、人間の体の毒を外に出す成分が多く含まれているそうです。

 だから、杉の花粉が体内に入ることによって、体の中の毒を外に出そうとする免疫力が強く働き、くしゃみや目がかゆくなる、と、いっためんげんが起こる。 

そう説いているのです。

つまり、花粉症やアレルギー反応は、体の中の毒を外に出そうとする力が正常に働いているので良いことである。

そういう考え方になるのです。

杉や松のエキスが入った入浴剤を入れたお風呂に入り、わたしと音ちゃんは、これでもか〜!と、いうくらい、かゆくて体をかきむりりました。

特にわたしは、杉花粉症です。そんなわたしが杉エキスで茶色に染まった湯船に浸かるのです。考え方によっちゃあ、これ、ほとんど拷問ですよ。

しかし、奥さんを信じて、我慢して、杉エキスのお風呂に入り続けました。

そして、1年後の春、花粉症の症状がまったく出なくなりました。

2年前、花粉症の症状は出ません。

去年、花粉症の症状は出ません。

大量の花粉が出たと言われた今年。少しだけ目がかゆくなることが3度ほどありましたが、ほとんど大丈夫でした。

ちなみに、わたしの花粉症の症状は、22歳のときに発症して、その当時、喫煙していたのですが、鼻血まで出るようになって、医者に喫煙を止められ、以来、毎年、注射、目薬、常備薬の服用にマスクというのが桜の季節の定番だったのですが、花粉症の症状がまったく出なくなって3年経ちました。

わたしの足の親指の爪は、いまは、見るもおぞましき姿に変貌しています。

※閲覧注意  ↓

 

 

 

 

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(両親指共に、4年間、まったく爪が伸びてない。左親指は爪そのものが退化してきていて、爪先が軽石のようにボロボロと取れてきている状態)

そして、もう一つ。最近の話です。夜、お酒を飲んで寝ると、必ずと言っていいほど、夜中に突然、両足の親指のものすごい激痛で目が覚めるようになりました。

悲鳴をあげて飛び起きるほどの、とてもつもない激痛です。一度始まると、あまりの痛みにもう寝ることができません。

しかし、朝になって立ち上がると、あれは夢だったのかな?と、思ってしまうほど、まったく痛みはなくなっています。

これも、おそらく”めんげん”なのでしょう。

3年ほど前にも、原因不明の眼球の痛みに襲われ、眼科を3件受診しましたが、3件ともに、

「まったく原因がわからない。どこも悪くない」

と、言われました。今思うと、それも”めんげん”だったのではないかと思います。

 

奥さんもわたしも、この4〜6年間で、劇的に体質が変わりました。

 もちろん、 良い方にです。

 

では、肝心かなめの音ちゃんのアトピーはどうなったのか?

それは、次回に…。

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(左が杉エキス、右が松エキスの入浴剤)

(執筆者:心の冷えとりコーチ 風宏)