こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは「サンダルが履けない」です。
お悩み91/100サンダルが履けない
→靴下の重ねばきをしていても、
サンダルは履くことができます。
素足ではないので、重たく見える場合は白い靴下を
履くと、足元が軽く見えますよ。
おすすめはダンスコのイングリッドです。
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冷えとりをしていると、
ファッションが限定されてしまって、
つまらないという声を聞きます。
冷えとり10年を越えるとに、
できるだけ、
心地よく、
ゆったりと、
天然素材、
温かさ重視
になったので、
ファッションが限定されてしまっても
気にならなくなってきました。
そんな私も冷えとり初期の頃は、
あんなに大好きだったサンダルが履けない!
と、がっかりしたものです。
確かに先がとがっているヒールタイプの
サンダルに靴下を履いたまま
履くのは、カッコ悪くてできませんでした。
今ではすっかりダンスコのイングリッドをサンダル代わりに
愛用していますが、
サンダルを履きたい気持ちはとてもよくわかります。
そんなときは、
靴下を脱いでまず裸足でサンダルを履いてみてください。
そうすると、足元が温かいライフスタイルを
送ってきた冷えとりガールズの方には
素足にサンダルが耐えられません。
それでもまだサンダルを履きたかったら、
靴下の重ねばきをしたまま、
サンダルを履いてみてください。
私はどうしてもサンダルを履きたかったので、
通常のサイズよりも1cm大きいサンダルを
靴下を履いたまま履いてみました。
詳しくはこの記事の中の画像を
ご覧くださいませ。
足首を冷やさない夏の冷えとりファッションお悩み対策と服の素材
周りに素足の人が増える夏には
自分の足元が目立って重く見えるので、
一番上の靴下の色を白にして、
スパッツの色も白にして、
圧迫感が出ないように工夫しました。
でも、どうしても歩きづらくて、
ダンスコのイングリッドに落ち着きました。
ダンスコのイングリッドは前部分が覆われているので、
靴下の重ねばきをしても、
目立ちません。
歩くのにもとても歩きやすくて、
ヘビロテしているくらいです。
ダンスコのイングリッドの記事は
こちらをご覧くださいませ。
↓ ↓ ↓
【冷えとりファッション】ダンスコのイングリッド歩き方や履き方の熱血指導体験
工夫すると、
今までしたことのないファッションを楽しむことが
できるようになりますよ。
サンダルを履きたかったら、
あきらめないでいろいろ試してみませんか?
次回は
「冷えとり100の声92/100
公的な行事に冷えとりスタイルは困る」
です。
24時間冷えとりスタイルで過ごしたい!
そうは言っても、
冠婚葬祭はどうしたらいいのでしょうか?
次回は、
マナーに厳しい冠婚葬祭の冷えとりスタイルに
ついて考えてみたいと思います。
【冷えとり100の声】92/100 公的な行事に冷えとりスタイルは困る
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