こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(@kazeakane1)です。
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「冷えがいけないのはなぜ?」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み3冷えがいけないのはなぜ?」(3/100)
→冷えがいけない理由がわかれば、
冷えとり健康法で足先を温める重要性がわかります。
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なぜ、冷えがいけないのか?
冷えは万病の元と言います。
血液は温かいところにはめぐりますが、 冷たいところにはめぐりません。
すると、どういうことが起こるのでしょう?
血液がめぐらない場所の細胞は、 血液が運んでくる栄養をもらうことができなくなり、 冷えに耐えることのできる細胞に変化します。
それがガン細胞なんです。
ガン細胞は正常な細胞ではありません。
正常でないものは誤作動を起こします。
それが病気なんです。
だから、温めることが大切なんですね...
温めると先端まで血液がめぐります。 すると、血液は栄養を運び、 いらないものを持ち帰り、 細胞はいつもいい状態にいることができます。
人の体は、 上半身に内臓が集中していますから、 上半身は動きが活発で温かいのですが、 下半身は冷たく冷えています。
その温度は、5度くらい違います。
冷えが進むと、血液は温かいところを目指して、 頭の上の方へ登っていきます。
それが冷えのぼせなんです。
私は冷えていない! いつも体がぽっぽする! という人は、冷えのぼせの場合が多いのです。
のぼせているから暑いと感じているだけですよ。
どんな人でも冷えています。
下半身を温めると、 暑さ、寒さが気にならなくなりますよ。
ぜひ、半身浴や靴下の重ねばきを 強化してみてくださいね。
*もっと詳しくは、 「冷えとり 冷えとりおはなし会3」も ご覧下さいませ。 (ガンをどのように考えるのかについてを 書いています)
冷えと冷え性についての考えは天然生活12月号特集「ぽかぽか冷えとり生活」の中で、進藤幸恵さんも書いています。
もちろん、温めることも大切ですが、 食べ過ぎると臓器が疲労してしまい、 うまく働けなくなります。
食べ過ぎにもご注意をくださいね!
次回は 「4/100 不健康」です。
いつも病気に悩む人生なんて つまらないと思いませんか?
私は生理痛が酷すぎて、 生理がくるのが本当に憂鬱でした。
健康な人の生理は毒だしなので、 痛くもなければ、快適に過ごせることを知り、 私の生理人生は本当に無駄な時間であったと 思います。
もっと早く冷えとりに出会っていれば...
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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