こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をメルマガでご紹介しています。
今日のお悩みは、「たばこがやめられない」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み42たばこがやめられない」(42/100)
→冷えが取れてくると、
たばこは自然にやめられますが、
どうしても欲しいときは、
からだがわざとそうさせている
場合もあります。
少しの毒を入れて、それをきっかけに
全ての毒を出し切るためです。
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冷えとりのお悩みで、体に悪いとわかっているけれど、
どうしてもたばこがやめられない
という方がいました。
冷えとりをして体がよくなってきているのに、
どうしてタバコがやめられないのだろう?
相談者の方は不思議に思ったそうです。
実際に冷えとりお話会に参加した時に、
たばこは悪いとわかっているけれど、
どうしてもやめられない
と悩んでいる方もいました。
こんな場合は、体があえてそうさせていることも
あるのです。
体は悪いものをいれると、
吐いたり、下痢をしたりして、
侵入してきたものを出そうとする働きがあります。
この場合、タバコをいれることによって、
一気に肺の毒をだそうとしているのですね。
だから、
タバコを吸うことで、
肺の具合が悪くなったり、
肺の腑である大腸の具合が悪くなったり、
肺や大腸と同じく排出にかかわる皮膚が荒れたり、
する場合があります。
悪いと分かりながら、
やめられないのは、
それを取り入れると出すきっかけに
なるからなのです。
その場合のめんげんは、
最初は軽いものですが、
それでもやめられなければ、
どんどん苦しいものになっていきます。
苦しくても、
その峠をこえてしまえば、
二度とタバコを吸いたいという
気持ちはなくなりますよ。
めんげんが乗り越えられないものは、
訪れません。
次回は
「43/100 家族に医者を強制される」です。
せっかく冷えとりだけで健康になろうと思っているのに、
家族が病院に行けとうるさい!
さて、そんなときはどうしたらいいかについては、
こちらです。
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