こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「冷えとりから考える不安」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み26冷えとりから考える不安」(26/100)
→腎臓が悪い場合に起こる心の毒です。
不安に思うと腎臓が悪くなるのでおおらかに。
==========================================
いつも不安に感じる人は、
腎臓が悪いことが多いです。
なぜって、
腎臓が悪い人はくよくよしがち、
心配性だと腎臓が悪くなる
からです。
また腎臓は肝臓の親にあたります。
親は子供の面倒を見るのが世の常なので、
肝臓が悪い人は、
腎臓も悪いことも多い
のです。
(肝臓の悪さを腎臓が引き受けてくれるからです。)
また、腎臓を攻めるのは脾臓や膵臓と
同じエリアにある胃です。
ですから、食べ過ぎていると、
腎臓に負担が来て、
体調を崩し、不安になります。
腎臓が悪いと不安になる理由はこちらの記事をご覧くださいませ。
![](https://rescue-joshies.com/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0181-320x180.jpg)
また、腎臓は生殖器とも
深く関係のある臓器です。
(男性は前立腺、女性は子宮)
腎臓が悪いとその部分にも
影響が出てくるので要注意です。
腎臓が悪い場合は、
まず、毒を分解してくれる臓器の肝臓に
負担をかけていないか
見直してみましょう。
肝臓は飲み過ぎ、外部の毒(経皮毒や薬)を
分解してくれる臓器ですが、
もしかしたらいっぱいいっぱいになっているのかも
しれません。
(怒りっぽくなっていたら要注意です)
腎臓は冷えに弱く、
温めることで、よくなる臓器ですので、
腰回りを温めるために、
- 半身浴を強化
- 一枚下着を増やす
- ホカロンを貼る
- 靴下の枚数を増やす
などの温めることをやってみましょう。
腎臓の機能が良くなると、
自然と不安も取れてきます。
夏には、冷たいものをごくごく
飲むことも多くなってきますが、
なんでも過ぎたるは及ばざるごとし。
ごくごく飲まずに、少しでも
腎臓の負担を減らしてあげてくださいね。
ジョコヴィッチ(一流テニスプレーヤー)さんによると、
尿に色がない場合は水分を取り過ぎているとのことですよ。
次回は
「27/100 食欲」です。
冷えとりでは食べ過ぎたらいけないというけれど、
食べるの大好き
やめられない
という方も多いのでは?
次回は食欲はどうして起こるのかについて
考えてみたいと思います。
次回のお悩みはこちらです。
![冷えとり100の声](https://rescue-joshies.com/wp-content/uploads/2019/07/hietori100-320x180.jpg)
******************************************
メルマガご登録読者の方に冷えとり基本Ebookをプレゼント中です。
ぜひご登録くださいませ。
![風茜の冷えとりメールマガジン](https://rescue-joshies.com/wp-content/uploads/2020/02/a5cd42b18d79265e828da42f9049f9a6-320x180.png)