こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「薬を飲みたくない」というお悩みについてです。
冷えとり100の声「お悩み17 薬を飲みたくない」(15/100)
→薬は症状を治すのではなく、止めるだけです。
つらければ飲みましょう。
冷えがとれてくると、自然と薬を
飲まなくても大丈夫になってきます。
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冷えとりのお悩みで多いのは、
薬を飲みたくない
それで、家族と大げんかになる
です。
冷えとりを始めると、
よし!冷えとりだけでやっていこう!
と、ガチガチの冷えとり野郎になりがちです。
それが家族には、
頭がおかしくなってしまったのでは?
と見えるようです。
そして、
薬を飲め、
病院に行け!!
と心配でたまらなくなってしまうのです。
それもそのはず、
私たちの長年の常識は、病気になれば、
医者に行って薬をもらう、
悪いところは手術でとってもらう、
が普通でした。
でも、冷えがとれてきますと、
自分の頭で考えられるようになってきますので、
自分の経験から、ここまではオーケーというラインが
わかるようになり、
病院に行かなくても大丈夫と思えるように
なるんですね。
そういうことは、冷えとりをしていない人には
わかりませんから、奇異にうつってしまうのです。
でも、家族と、もめるくらいなら
病院に行きましょう。
そして、
つらくて苦しければ薬を飲みましょう。
たとえ、薬を飲んでしまったとしても、
また冷えとりをしっかりして、
毒をだしていけばいいのですから。
家族はあなたを心配して、
薬を飲めというのですから、
頑なになるのをやめてみませんか?
私も西洋医学を強く勧める夫ともめましたが、
お互いに冷えがとれてくるにつれて、
おだやかに対処できるようになりました。
* 詳しくは、冷えとりと医療についてまとめた記事を
ご覧くださいませ。
今では、
あんなに西洋医学を信じていた夫が
ほとんど病院へ行かずになりました。
これも冷えがとれてきたおかげですね。
次回は
「18/100 病への恐怖」です。
私は小さい頃から、
体が弱く、病気がちで、
手術や入院を繰り返していました。
病気はいやだ、
病気になりたくない、
と、おびえていました。
ところが、
病を恐れなくてもいいというのが
冷えとりだということを知って、
びっくりしました。
次回のそんなお話はこちらです。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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