冷えとりお悩み PR

【冷えとり100の声】お悩み18「病への恐怖」

冷えとり100の声お悩み病気
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SPONSORED LINK

こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜( @kazeakane1)です!

ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。

今日のお悩みは、「病への恐怖」というお悩みについてです。

冷えとり100の声「お悩み18病への恐怖」(18/100)

 →病気はからだの毒だしです。
毒を出せないと、突然命を失うこともあります。

=========================================

私は体が弱く、
いつも入院、手術の繰り返しでした。

健康の人が本当にうらやましく、
自分の体の弱さを呪ったものです。

風邪をあまりひかない
虫歯が一本もない
手術などの大きな病気をしたことがない

そんな話を聞くと本当にうらやましくて
仕方がありませんでした。

ところが、 冷えとりをするようになってから、

病気をしているほうがよい

ということを 知りました。

これには本当に驚きました。

なぜ病気をしているほうがいいのでしょう?

冷えとりでは、 病気は体の毒だしと考えます。

毒を出せているということは、

体を回復させようと
免疫力が働いているから

なのです。

毒が出せなくなると、 臓器が働けなくなり、
死に至ります。

(とくに五臓六腑は失うと 死に至ります。
腎臓、肺など2つあるものは、
ひとつなくなっても生きることができます。)

あんなに健康だったのに!
と、突然死される方は、
毒を出す力さえなかった
ということなのです。

毒は少しづつでもだせるほうがよいのですね。

お掃除と同じなのです。
毎日少しづつお掃除していれば、
年末のお掃除が楽ですが、
やっていないと大掃除は本当に大変です。

そういう意味で、病気を
毒だしと考えられるようになり、
怖くなくなりました。

むしろ、
毒が出せてよかったと思えるように なりました。

それでも病気が心配であれば、
病院に行ってみてくださいね。

くよくよする心の毒は
体の毒の5000倍。

それを溜めるくらいならば、
医者にかかって安心し、
その後にどうするか考えてもいいんですよ。

こちらの関連記事もご覧くださいませ。

冷えとりと医療
【冷えとりと医療】まとめ冷えとりを始めると、最初はぐんぐん体の状態がよくなってくるので、これは!と思い、冷えとりだけでやりたくなってきます。 ところが、めんげんは力をつけてきて、それに耐えられず、医者に行くべきか行かぬべきか悩むことも増えてくるようになります。 今日の記事は、冷えとりと医療について考えるものです。...

次回は 「19/100 やせたい」です。

皆様のお悩みに多いのは やせたい。

健康であれば、
太ってても、やせていても、
どちらでもいいんです。

冷えとりを始めると、
どんどん体重が変わってくる♡

次回はそんなお話です。こちらをご覧くださいね。

冷えとりお悩みやせたい
【冷えとり100の声】お悩み19「やせたい」ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をメルマガでご紹介しています。 今日のお悩みは、「やせたい」というお悩みについてです。 ...

(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)

******************************************

メルマガご登録読者の方に冷えとり基本Ebookをプレゼント中です。

ぜひご登録くださいませ。

風茜の冷えとりメールマガジン
冷えとり無料メールマガジン冷えとりコーディネーター風茜の冷えとり無料メールマガジンは、毎月第一月曜日の21時半に配信しています。季節の冷えとり情報、冷えとりのあるあるお悩み解説、ちょっとブラックな冷えとりB面をメールマガジンでお伝えしています。ただいま登録者は487人です。冷えとりの輪がもっと広まりますように!...
風茜(Kaze Akane)
この記事を書いている人

風 茜(Kaze akane)

 

冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下8枚ばき、半身浴2時間、1年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。

風茜の提供するサービス
冷えとり100の声
風茜の本