こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ブログに寄せられた冷えとりのお悩み100をご紹介しています。
今日のお悩みは、「寒い」というお悩みについてです。
たくさん着込んでも寒くて仕方がない人に向けてお届けします。
冷えとり100の声「お悩み14 寒い」(14/100)
→足元を温めれば、
たとえ冬に半袖1枚でも寒くなくなります。
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私はものすごい寒がりでした。
冬は寒いので出かけたくないし、
(おでかけは完全防備でした)
夏は会社のクーラーで冷えきって
いつもいつも寒いという感覚が
ありました。
冷えとりをはじめたときに、
暑さ寒さも気にならないとあり、
本当かしら〜?
と思ったことがあります。
実際に冷えとり歴26年の
柳沢さんという方に、
冷えとりおはなし会で
真冬にお目にかかった時に、
靴下を20枚、
スパッツを4枚、
履いていて、上はコットンのシャツだけ
だったのをみて、驚いたことがあります。
2020年現在は柳沢さんの冷えとり歴は30年です。
冷えとりおはなし会@繭結まとめ1をご覧くださいませ。
冷えとりおはなし会につきましては、疑いながらも、
冷えとり歴が長くなるにつれて、
5年目には、
冬にはエアコンをまったく使わなくなりました。
(あまりに寒い時は、こたつか、
床暖房を使用しています。)
夏の暑いときでも、
エアコンは使わなくても大丈夫に
なったのには自分でも驚きでした。
冷えとりをしていると、
いろいろな不思議なことが
起こるようになります。
暑さ、寒さが気にならなくなり、
環境に適応できるようになります。
これはからだの老化についても、
環境に適応できるようになるので、
同じなんですよ。
ぜひ下半身を温めて、
上半身を軽くしてみてくださいね!
寒いと感じるのは、
下半身が冷えて、
冷えのぼせになって、
首から上が暑くなっているからなんですよ。
次回は
「15/100 痛み」です。
どんなときでも、
痛いことはいやなもの。
でもね、
ふだんはなんともないところに
痛みを感じることができるからこそ、
緊急事態がわかるんです。
痛みは、
「休んでください」の合図です。
痛みのことはこちらをご覧くださいね。
次回をお楽しみに
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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