こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
ファッションってめんどくさくないですか?
若い頃には着たい服も、好きなブランドもたくさんありました。冷えとりをするようになって、より快適で安楽な服を着るようになり、正直、ファッションなんて、ど〜でもいいと思うようになりました。
ところが、たまにファッションを気にする場面に遭遇すると慌てることも!
そんなとき、この本を読んでとても役に立ちました。
今日の記事は、私のように服は着ていさえすればいいという考え方の人でも、この本を読むとおしゃれに変身可能ということをお伝えしたいと思います。
アラフィフのファッション
実は私は20代、30代は好きなブランドがあり、自由にお金を使えたこともあり、ファッションを謳歌していました。
ところが、子供ができてからは、その好きなファッションブランドが、ライフスタイルに合わなくなり、何を着ていいのかわからなくなりました。
何を着ていいのかわからない
ライフスタイルが変わり、好きなファッションのコンセプトと合わなくなりました。
好きなファッションスタイルは、体にフィットしたラインを出す服や、スーツのようなかっちりしたものが好きでした。
現在の冷えとりファッションとは、180度ファッションスタイルが変わってしまい、何を着たらいいのかわからなくなり、ファッションジプシーに陥ってしまいました。
好きなブランドが合わなくなった
私の20代、30代はブランド全盛期で、ブランドの服のコーデを着ていれば問題ないと思っていました。
中身がしょぼくても、そのブランドを着ているだけで、シャキーンとできたように思います。
でも、老化とともに、どんどん中身もしょぼくなり、とうとう、そのブランドコンセプトを持った服を着てもなんだか合わなくなってしまいました。
好きなブランドの服は年代別にコンセプトがきちんとあったのですが、20代、30代に当てはまったそのブランドコンセプトも、40代、50代のコンセプトには私は合わなかったのです。
そう、私はエロさは求めていなかったのです。
冷えとりで、よりファッションに興味がなくなった
40代になってから冷えとりをするようになり、ますますファッションに興味がなくなってきました。
冷えとりでは、服をふわっとまとうことが大切なので、見た目よりも安楽さ重視でした。
それでも、どうしてもファッションを気にしなければならないシーンも出てきて、友人にパーソナルスタイリストがいたので診断してもらったこともあります。
もともとファッションがそんなに好きでもないので、選出された服も、ふ〜んという感じでした。
冷えとりファッションで唯一叶えたいこと
そんな私が唯一冷えとりファッションで叶えたいことがあります。
それは、ずばり、
めくらまし=目立たないこと
です。
冷えとりをしている人のお悩みに
- 足元が象さんのように太くなってしまう
- サンダルが履けない
- 靴がいつも同じ
という悩みがあります。
私も、人の目線が靴下の重ねばきの厚ぼったい足元にくるのが、とてもいやでした。
そんなときにこの本に出会ったのです。
『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれにみせたい』を読んで、取り入れてみたファッション
この本を読んでみて、著者ののどかさんに大共感しました。
「正直、服のことを考えているヒマがあったら他のことをしていたい」
まさにこれです、これこれ!
コンセプトはだれよりも手抜きして、だれよりもおしゃれにみせよう
す、すばらしい♡
のどかさんはお手軽に買えるユニクロやzara、guなどでコーディネートしたものを本の中でもご紹介してくれています!
私が役に立ったのは、
- トップスを地味に、ボトムスをハデにする←私の場合は逆にしました。
- キャラクターは切手サイズのみ
- スカーフを買う
- 小さいアクセサリーを必ずつける
- 男性のファッション
- 家族のリンクコーデ
でした。
この本には私のようなズボラな人でも、ここだけを気をつければおしゃれに感じさせる技が網羅されています。
今後の私の冷えとりファッションにご期待ください!
FBページ冷えとり100の声で、アップしていきますので、よろしければご覧くださいね。
実際に、バブル世代でおみやげでたくさんいただいて活用していなかったスカーフをこんなふうに使ってみました。
おしゃれしたくないときには、ぜひ小物で!
廊下には顔まわりにキラキラするアクセサリーをつけると映えます!
楽しく、美しく生きるために衣食住も大切ですね!
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
記事中ご紹介した本はこちらです。