こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
桜の次の花見はつつじ。東京でつつじがきれいで有名なのは、根津神社です。花もいいけど、食べ物も美味しいものを食べたいですよね!今日の記事は、根津神社のつつじまつりのレポと、そのご近所の東大に足を伸ばしてランチに出かけたレポをお伝えいたします。
2019年根津神社のつつじまつり
2019年の根津神社のつつじまつりは4月6日から5月6日です。
根津のつつじは徳川綱重(綱吉の兄で6代将軍家宣の父)が植えたことに始まり、350年の歴史があります。家宣の胞衣塚(胎盤を埋めたと言われる場所)もあります。(乙女稲荷の鳥居の間にあります。)
根津神社は戦災で焼けることがなかったので、勝利祈願にいいと言われている神社です。女子の間では、正門の鳥居から社殿の唐門まで息を止めて行けたら願いが叶うと噂されています。
つつじ苑は入場料が200円、小学生以下は無料です。
外側からでも十分見ることはできます。激写写真を撮りたい方は、入園されたほうがいいでしょう。
4月14日現在はまだ満開ではありません。ところどころ咲いています。朱色の霧島つつじや、ピンクのつつじが咲いています。来週には満開でしょう。
文京つつじまつりはこちらのサイトでチェックしてみてください。日によってイベントも変わります。
根津神社付近には、美味しいお店がたくさんありますが、せっかくですから、ちょっと足を伸ばして、東大でランチはいかがでしょうか?
つつじで有名な根津神社近くの東大の学食ランチがおすすめ
根津神社から少し足をのばすと、東大があります。そこの学食のランチは安くでとてもおいしいです。
東大といえば、安田講堂。この地下に中央食堂があります。
家族で赤門ラーメンを食べてみました。(大盛り516円、中444円)
汁なしの担々麺のような感じだったので、辛いかもと思った子供は、食堂の人に質問していました。
しかし、用心深い子供はヒレカツカレーを食べました。
東大の中は自由に往来できるので、子連れの方や外国人もたくさんいました。三四郎池も、にぎわっていました。
以前、東大の中を散策した時のレポはこちらです。
ほぼ、お休みなくやっているのでまた食べに来たいです。
根津神社のつつじ観賞のあとには、東大でランチも良いものです。
中央食堂の2階にはお茶できるスペースもあり、こんなメニューもありましたよ!
根津神社にお越しの際は、ぜひ東大まで足をのばしてみてはいかがでしょうか?
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)