こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜(instagram kazeakane)です。
住み替えで引越ししました。
今まで住んでいた住居は天井から吊るタイプのカーテンレールでしたが、新しい家は窓枠にカーテンレールが取り付けられているタイプ。
13年前に新居に入居したときは、すべてオーダーカーテンだったのでびっくりするお値段でしたが、今では素敵なデザインのカーテンをニトリでお得に手に入れることができるんです！
今日の記事は、カーテンは高いからと躊躇している方に向けて、元インテリアコーディネーター風茜がお届けします。
風水効果も取り入れていますので、開運間違いなし！
カーテンはいつも後回し
インテリアコーディネーターをしていた時に、お客様がご予算がなくなってくると切り詰める所がカーテンでした。
窓周りはウィンドウトリートメントといって、欧米ではとても重視されています。
じっくりと考えたかったので、まずは引越しの整理をして、部屋が整ってきてから、どんなインテリアスタイルにするのかを決めてからカーテンを購入することにしました。
それまで以前の家で使っていた長いカーテンをひきづって使っていました。
風水を参考に
信じるか信じないかはあなた次第と言われている風水ですが、やらないよりはやったほうがいい。というわけで風水に従ってカーテンの色を選びたいと思いました。
今回は夫と子供と私の部屋のカーテンを替えることにしました。
夫の部屋
人気運を司る方位にあります。南に位置し、五行では火と木がベースで、水とは相性が良くありません。ここのオススメカラーは、赤、紫、緑、茶。
子供の部屋
職業運を司る方位にあり、北で水とメタルがベースです。土と相性が良くありません。ここのオススメカラーは青、ゴールド、シルバー。
私の部屋
結婚運を司る方位で、南西に位置し、土と火がベースで、木とは相性が良くありません。ここのオススメカラーは黄、赤、紫です。
そんな時にニトリのカタログを見ていたら、ズバリこんな部屋にしたいという写真があり、参考にしました。
ニトリのオーダーカーテンフェアでレースのカーテンをつけ、お姫様のお部屋が完成しました。
ニトリでオーダーカーテン相談に
ニトリ相談1回目
ニトリでカーテンを作りたいけれど、実際にどのような手順を踏んだら良いのかわからなかったのでお店に行ってみました。
寸法がわかると見積もりが出せます。寸法を間違えると大変なので寸法を測るサービス（有料）もあります。
インテリアコーディネーターで働いていた時にカーテンは採寸で間違えが起こりやすく、トラブルを起こしたコーディネーターさんをたくさん知っていたので、本当に注意が必要です。←300万円自腹を切らされたコーディネーターさんを知っています( ・∇・)
この日はニトリのオーダーカーテンのカタログと紙のメジャーをもらって再度出直すことにしました。
測るべきところも教わってきました。
パンフレットに測り方も載っているので便利です。
ニトリ相談2回目
オーダーカーテンは、キャンペン中に申し込むと1割引なので、採寸してまた出かけました。（2018年11月情報）
採寸はニトリのビデオからやり方が簡単にわかります。
窓枠を測るのではなく、カーテンのフックをつるところからはかるのをご存知でしたか？
ニトリ専用の紙のメジャーが計りやすく便利です。下の写真のようにカーテンフックに引っ掛けて採寸します。
採寸したデータをメモしてまたカウンターへ。
採寸と相談の結果、夫と子供の部屋は既成のカーテンで良いということになりました。
既成だと本当に格安でした。
夫の部屋は遮光性のあるもので、遮熱と保温ができるタイプが希望だったのでシンプルなものを選びました。生地も高級感がありました。
部屋でグリーンを育ているので、緑とコーディネートしていると夫は喜んでくれました。
子供の部屋は既成もオーダーでも、ゴールドやシルバーのものがなく、シルバーがかったものを既製品の中から選ぶことにしました。
写真では白っぽく見えますが、シャリ感のあるシルバーがかった生地です。こちらの商品は形状記憶なので家の洗濯機で洗えます。
子供はアトピーなので、ホコリに弱いから家の洗濯機で気軽に洗えるのは助かりますし、腰窓で下まで丈がいらないから3240円というお値段。
私の部屋は、窓の形態が特殊だったので出張採寸に来てもらうことにしました。私の部屋の場合は、ブラインドを取り付けるために、下地材が大丈夫かの判断とつけたい場所の窓の形態が特殊だということもあったからです。
カーテンなど布のものは風水では気を吸いやすいと言われていますので、見た目が綺麗でも数年経過したら新しいものに取り替えたほうが運気は向くようです。
カーテンを替えた家族の感想は...
というように遮光性、断熱は効果があったようです。
13年前にはあまり素敵なデザインのカーテンがなかったので、泣く泣く高価なオーダーにしてしまいましたが、今では種類も豊富でいいカーテンもたくさん出てきました。
心機一転、運気好転を兼ねて、お部屋のカーテンを模様替えするのもいいですよ！
【ブラインドをニトリで設置した記事もご参考に！】
（執筆者：冷えとりコーディネーター 風茜）
まとめ
カーテンを購入するときは採寸を間違えずに。
遮光性のものをつけるとよく眠れます。
遮熱と保温ができるカーテンを選べば、夏の暑さを軽減し、冬の隙間風の寒さを防ぐことも可能です。
カタログの色が気に入っていても、実物の色が違う場合もあります。できればお店で現物を見ることをおすすめします。
ニトリでは様々なキャンペーンを行なっていますので、うまく利用しましょう。今回はオーダーカーテンのキャンペーンを利用しました。
イメージを固めて、お店の人に相談すると良いですよ。部屋の写真を撮っていくと役に立ちました。こんな本もご覧くださいね。
風 茜（Kaze akane)
冷えとりコーディネーター 冷えとり歴17年目。靴下８枚ばき、半身浴２時間、１年中湯たんぽをいれ、腹7分を心がけている。アラフィフを機に、冷えとりコーディネーターとして、冷えとりと人との間をつなぐ仕事をしたいと活動を決意。2015年6月より冷えとりブログを開始。冷えとりお得情報や、冷えとり家族の日常をお届けしています。
