こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜です。
(実はインテリアコーディネーターだったりもします。)
もうすぐ13年住んだ家を引っ越すの当たって、現在、家を断捨離中です。
こんまりさんの、ときめく?ときめかない?と言っている時間がなく、即決していかないと間に合いません。思い出いっぱいのものがたまっています。
引越しも迫ってきたので、何かいい案がないかとあの有名なメンタリストDaiGoさんの片付けの本を読んでみたら、目から鱗でした。
早速お伝えしま〜す!!!
私は片付けられる人という過信
私は、実家や風家の中では片付けられる人でした。でもよくよく考えてみたら、実家の母は何も捨てられない人(10年前のデパートの包み紙や空箱も捨てられない)や、もしかしたらいるかもしれないととっておいて忘れている夫や子供と比較してのことでした。
この13年間の溜め込んだものを見て、驚愕!!!
私も捨てられない人だったのかも?
あのDaiGoさんの思考に頼ってみよう
そこで、あのメンタリストDaiGoさんが最近片付けの本を出されたので読んでみました。
以前、テレビでDaiGoさんのお部屋を見たことがあるのですが、本が多くて私の家と似ている気が……。
一体どのように片づけられているのか興味津々です。
次のお家はスッキリとシンプルなミニマリストのお家にしたい!
そう思って読み進みました。
私がノックアウトされた1イン2アウト
以前から私は一日1捨てを実行してきました。
昨年は365個手放すことに成功。今年も1日1捨ては続けています。
なのにあまり片付いた気がしないのはなぜ?
そうなんです。1捨て以上にものが入ってきていたから!!!
2つ捨てればもっとスッキリします。
引越しまであとひと月ありますから、これは即座に実行!
「If-thenプランニング」で掃除を習慣化
これは以前読んだことのあるあのごぼう茶で有名な南雲先生もお勧めしている方法ですが、DaiGoさんも同じ方法をされているとは驚きでした。
これをしたらついでにこれをやる
ということを習慣づけると知らず知らずのうちにできてしまっていいんですね!
DaiGoさんも、南雲先生も洗面所からタオルを撤退させて、紙タオルにして、使用後はそのまま捨てるのがもったいないから、ついでに洗面所を使用済みぺーパータオルを使って、お掃除するという習慣づけをされているのです。
ついでなら気軽にできますよね!
商業施設で使用されている紙タオルをスーパーで購入してもいいかと思いました。
スケジュールの片付け
DaiGoさんはメンタリストなので、その思考もとても参考になりました。
とくに時間を最大限に活用するテクニックの章は真似しようと思ったくらいです。
時間だけは平等に与えられていますが、その使い方によって時間が生きるか死ぬのかはその人次第です。
DaiGoさんも午前中に頭を使うお仕事をされていて、午後は本気でなくてもできる仕事とわりきられているところが、同じだったので少しうれしくなりました。
冷えとりでは食べ過ぎると、これ以上、食べさせないように眠らせようとして(眠れば食べることができないから)頭がぼんやりすることが多く、頭を使う仕事が午後には無理なので、自然と私も午前中勝負のところがあったのです。
とくに私は主婦業もしていますので、夫や子供に自分の時間を邪魔されることも多く、そのことでもめたりすることがたくさんありました。
断捨離のまとめ
次回の家は、家族にあれがない、どこ?と言われないように自分で管理できるようなシステムを作り出したいと思って、手にしたこちらの本でしたが、とても参考になりました。
物を探すのは時間の無駄ということには本当に共感できますし、自分のもの以外の管理まで気が行き届きません。
それぞれできるようになってくれるように新しい家でDaiGoさんの本の方法を試していきたいと思います!
新しい家に引っ越してから1年、毎日2つ断捨離し、新しい物が入ってきたら、二つ捨てることを実行した結果、ずいぶんすっきりして、ものは増えなくなりました。
家族にあれはどこ?と聞かれることも、減りました。