こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜です。
(実はインテリアコーディネーターでもあります。)
冷えとりでは、取り入れ、めぐらせ、捨てるが基本。
衣食住でも、冷えとりをとりいれましょう。
子供が大きくなり、現在住んでいるお部屋が手狭になり、冷えとり的視点で引っ越しを計画することにしました。
家が売れてしまったので、本格的に家探しが始まりました。
家の売却が決まりました
現在の状況は、家が売れてしまいました。
でも、先方は3ヶ月猶予をくれました。
というわけで、この3ヶ月内に家を探さなければなりません。
ここからはバンバン物件見学していく必要があります。
SUUMOなどのネットで検索し、専売契約した不動産会社に連絡を取って、夫の仕事の合間にバンバン見学していかなければなりません。
猶予は10月末までです。
中野という街
中野は中野ブロードウェーがあり、オタクの聖地。
私もオタクなので大好きです。
サンプラザ中野を解体し、駅前の再開発計画もあるようなので、ますます人気エリアで今が狙い目感があります!
そんな街に住めたら楽しいかも!
早速行ってみよ〜!!!
中野リノベマンション
間取りです。完全リフォーム済です。
中野ブロードウェーの近くにあるマンションです。
大通りに面しています。目の前はオフィス。日中丸見えでしょう。
エントランスはきれいで、管理人の方も常在していました。
部屋から玄関への中廊下からはこんな景色です。
左は玄関。玄関周りの壁の色がなんと薄紫!内側は白で素敵なのに!
玄関脇に不思議な形の収納が二箇所ありました。
リビングがはめ殺しの窓。そして天井の変なところにハリがありました。ハリの下で過ごすのは風水的にはあまり奨励されていません。
そして、冷えとり的には床暖房がなくて残念です...
6畳の居室の横にオフィスが隣接していて、こちらではタバコを吸う人が集っていました。タバコの煙が嫌いなうちの家族には、きついです....
こちらも横のビルと隣接。
トイレは洗面台がないトイレでした。この形をよく見かけますが、流行っているのでしょうか?
お風呂は窓がなく、こんな感じです。可もなく不可もない感じです。
台所はこんな感じでした。
床は白木の幅広タイプのフローリング。
しかし、このマンションには一つ問題がありました。
和室を洋室にリフォームしたので、見た目は平面に見える床の段差が感じられるのです。ペットボトルを置いてみたら、転がりました。内覧の時はスリッパを履いていてわからないこともあるのですが(しかも私たちは冷えとり靴下の重ねばきのため、足の感覚が人より鈍いかもしれませんが気がついてしまいました)、夫が段差に気がつきました。
以下の点で検討から外しました。
購入に至らなかった理由
中央線の中野という地の利が良いため、価格が高い。←この価格であれば、他の場所でもっと良い物件があった。
床の傾きの体感があり。
居室の隣に非常階段があり、そこにスモーカーたちがたまる。←部屋を覗かれる心配あり。タバコの煙も入ります。
エレベーターの昇降口がなぜか急な上りになっている←つまずきやすいし、車椅子だと辛いかも。
エレベーターが狭い←担架など入れるときに、エレベーターの中の装置を取り外ししなければならないので緊急時にもたつくかも。
中廊下の壁の色が薄紫がどうにも気に入らなかった。
売主の事情がネガティブだった←前の住人の残した氣をけっこう気にします。
中野は好きな街ですが、ここは住居にできないなと思ってしまったので決められませんでした。
次を探したいと思います。
まだまだ冷えとり家族の住居探しは続きます。
続く