こんにちは!
冷えとりコーディネーターの風茜(@hietorimama/)です。
腸内環境が整っていると、免疫力があがると言われています。
日本人は、古来より植物性乳酸菌をとる食生活だったので、腸内環境は良かったのですが、現代は和食よりも洋食を食べるようになり、それに伴い腸内環境も乱れています。
コロナ流行で、免疫力が重視されていますが、免疫力をあげるためには、やはり腸内環境を整えることが一番です。
今日の記事は、どのような便の状態がよいのかについて考えます。
ここからは、便のことがたくさん出てきます。お食事しながら読んでいると、気分が悪くなる場合もありますので、ご注意ください。
毒出しで猛烈に臭い
もともと、私は大腸の毒出しが強くあり、便が猛烈に臭うほうでした。
▼詳しくは▼
冷えとり5年目には、歯にも大腸の毒が出始めたり、心の状態もで始めました。
▼詳しくは▼
心の毒だしから、おならのめんげんへ!諸悪の根源は大腸の強欲の毒出し
私の大腸の毒出しは、
下痢便→泥状→普通便→便秘→臭うけれど水に浮く便
という状況に少しづつ変化しています。
ネットで検索してみたところ、コロナでおうち時間が増えたりして動かなくなったことや、ストレスから便秘になる人が増えていると言われていますが、なんとなく違うような感覚を持っています。
なぜならば、院内感染はトイレで起きているというニュースを読んで、すでに持っているかもしれないコロナの毒を便で出しているのでは?と感じていたからです。
便の形状
腸内環境が整っているときは、練り状か、バナナ状です。
形状 | 水状 | 泥状 | 練り状 | バナナ状 | コロコロ状 |
状態 | 下痢 | 下痢 | 良好 | 良好 | 便秘 |
参考:光英科学研究所HP
冷えとりでは、
下痢は体の奥の毒を出すからよい
と考えられますが、私たち家族の便は練り状でものすごく臭うのです。
一般的に肉を食べる人の便は臭うようですが、私たち家族はほぼ肉は食べていません。
便の色
便の色は胆汁から出る色素で決まります。
腸内が、酸性、アルカリ性、中性かによって、色は変わります。
水に浮く便
私が大腸検査を受けたときに、
「いい便は水に浮き、良くない便は水分を含んで重いので下に沈みます。大腸が適度に水分を吸収しているから健康な便は水に浮いて、無臭で、色は黄土色でバナナ大の大きさです。」
と胃腸科の先生に言われました。
便器にたまった水に浮くのはいい便なんです。
私たち家族は、いい便を出しているにもかかわらず、1月からずっと臭い便が出続けています。
これは、今の段階では何かの毒なのかどうかはわからないので、少し観察していきたいと思っています。
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
まとめ
下痢は体の奥の毒を出す
いい便の色は黄色に近く、臭いは無臭で、水に浮く
便の具合が悪いときには食事に気をつけて積極的に植物性乳酸菌をとりましたが、自然療法医師からはこちらの植物性乳酸菌をすすめられ活用しています。
以前はこれを飲めば、大腸の具合がよくなりすぐに改善されたのですが、今はまったく改善されずなので、毒がひどいのかと感じています。
▼この植物性乳酸菌についての記事はこちらもご覧くださいね。
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