こんにちは。
冷えとりコーディネーターの風茜()です! @kazeakane1
冷えとりではシルク(絹)が排毒と吸毒効果が高いので、靴下もシルクのものを履いたり、身に着ける下着もシルクにしている方も多いのでは?
冷えとりでは寝ている間にも毒出しがあります。
では、眠っている間に毒がもっと出せるようにするためにシルク毛布を使用したらどうなんでしょうか?
今日の記事は、実際にシルク毛布を愛用している風一家のシルク毛布観について考えてみたいと思います。高価なシルク毛布をお得に購入する技もお知らせしちゃいますよ。
冷えとり家族の寝具:シルク毛布
風家では、家族全員がシルク毛布を愛用しています。もともとはタオルケットを寝具にしていたのですが、古くなり、買い替え時にシルク毛布に変えました。
シルク毛布のメリット
- 吸湿性
- 肌触りの良さ
- 静電気が起こらない
- 冷えとりに良いと言われるシルクで睡眠中にも毒出しができる
冷えとりではシルクは毒を吸って、外に出してくれます。毒出しは半身浴や眠っている間に出やすいのです。
というわけで毒だしをさらに進めるためにシルク毛布に変えることにしたのが5年前のこと...
でも...
シルク毛布のデメリット
- 価格が高い
- 水に弱いので頻繁に洗うとゴワゴワになる
シルク毛布は価格が高いのです。大量生産できる化学繊維と違って、今、繭の値段が高騰しているのでさらに価格が上がっていて、気軽にお試しができるものではありません。
シルク毛布で価格がお手頃のものは縦糸にコットンを使用していたりしていて、完全なシルク100パーセントのものではないものもありますので、購入時にはこ注意ください。
それから、冷えとりガールズの方もご存知の通り、シルクは洗うと、どんどん劣化し、シルク特有の光沢が失われ、ゴワゴワになってしまいます。そのため、寝具のシルク毛布は気軽に洗えないというデメリットもあるのです。
そんな私がシルク毛布をできるだけお得に購入した方法がこちらです。
シルク毛布をお得に購入する技
どうしても睡眠中の毒だしをしたい風家では、こんな方法でシルク毛布を購入しました。
絹物語しらはたさんでは、シルクの寝具の品揃えも多く、価格もかなりお得です。そして、アウトレットでシルク毛布が出る場合があります。そのときに購入するか、年末年始にお年玉企画で福袋があります。
この福袋企画は、お店の詰め合わせ福袋ではなく、好きな商品を選べるのです。そして、使用期限が長いのであせらず、ゆっくりと買い物ができるという特典があります。たとえば、3万円プールすると3000円分サービスされていて、実質13000円分好きなものが購入できるという福袋システムなのです。←こちらの価格はあくまでサンプルです。年末年始にHPで実際の価格が出ますのでご確認くださいませ。
しらはたさんでは、購入金額によって、プレゼントもついてきますし、メルマガ会員に登録すると不定期に割引のコード番号が送られてきますので、さらにお安く買えます。(靴下も、購入時にプレゼントでもらえます。)
しらはたさんは、冷えとりグッズを扱うお店で、男性ものや幼児や寝具などが充実しています。
冷えとりショップのシルク毛布にこだわらず、寝具の西川さんでも、たまにアウトレットでシルク毛布がでるときもありますので、ぜひこちらもチエックしてみてくださいね。送料無料がお得です。
ご興味ある方はぜひこちらをクリック
風家のシルク毛布利用状況
風家では、冷えとりを始めてからしばらくして、寝具の買い替えどきにひとつづつ、シルク毛布に替えて、現在では家族全員がシルク毛布を使用しています。
風茜(冷えとり歴15年)シルク毛布愛用10年
睡眠時に湯たんぽを利用。
シルク毛布と羽毛の掛け布団。シーツはコットン。
でも、気持ちがよく眠れるので睡眠時間が減った気がしました。以前は睡眠時間が8時間でしたが、現在は4〜5時間でも眠たくありません。
風音(冷えとり歴14年)シルク毛布愛用8年
睡眠時に湯たんぽ利用。
シルク毛布に羽毛の掛け布団。
シーツはコットン。頭には春夏秋冬アイスノンを利用。
風宏(冷えとり歴13年)シルク毛布愛用9年。毒だしのため1枚目がボロボロに破れて2枚目へ。
シルク毛布に羽毛の掛け布団。シーツはコットン。
もともと、夫は実家ではアクリル毛布を使用していて、ふわふわな触感が好きです。シルク毛布の肌触りも、とても気に入っていたのですが、夫の毛布がよく毒を吸って、嫌な臭いがついたり、ゴワゴワになって破けるのが一番早かったです。子供はアトピーでしたが、黒くなるだけで、触感はあまりごわごわにはなりませんでした。
こんなふうにシルク毛布は破けて薄くなりました。ピンクの糸で繕っています。
使用前と使用後を比べるとこんな感じです。シルク毛布が薄くなった気がします。
うちでは臭いが気になったり、汚れがついたときに洗濯機で普通に洗ってしまっています。夫のシルク毛布の寿命は4年でしたが、私と子供の毛布は6〜7年は経過していますので、コストパフォーマンスも悪くないと思います。
何よりも眠っている間に毒が出せるのがうれしいですし、眠りの質も向上し、ぐっすり眠れるようになりました。そして、フワフワ感もとても気持ちがよいです。価格が高いシルク毛布は、寝具の買い替えどきやお得に買える方法もありますので、うまく利用して手に入れてくださいね。
快適な冷えとりグッズを揃えると冷えとりをさらに楽しくできますね。
寝ている間に毒をどんどん出して、もっと健康になりましょう!
(執筆者:冷えとりコーディネーター 風茜)
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